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おおた きょうへい
太田 恭平弁護士
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
せんげん台駅
埼玉県越谷市千間台西1-8-7 せんげん台IKビル201
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
注意補足

支払い方法は応相談。交通事故のみ後払い可。

離婚・男女問題の事例紹介 | 太田 恭平弁護士 弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所

取扱事例1
  • 離婚すること自体
依頼から5ヶ月で公正証書を作成して協議離婚が成立したケース

依頼者:女性

【相談前】
夫の借金や離婚が発覚し、夫も離婚したいとのことなので、離婚手続を進めたいがどのように進めてよいか分からないという相談でした。
【相談後】
夫に対して、子の親権,養育費,慰謝料,学資保険の名義変更等を求める通知をしました。
その後、夫側にも弁護士が入り、離婚条件をまとめ、最終的に公正証書を作成しました。
【コメント】
依頼から協議離婚が成立するまで5ヶ月程度のケースでした。
調停や訴訟になると1~2年かかってしまうこともありますので、可能であれば早期に協議離婚で解決したい依頼者の方も多いです。
交渉は相手の対応にもよりますが、早ければ2,3ヶ月で解決する例もあります。
取扱事例2
  • DV・暴力
暴力を振るう配偶者に対して、別居後に離婚調停を申し立てたケース

依頼者:女性

【相談時の状況】
働く意欲がなく家庭にお金を入れないばかりか、暴力をふるう夫と離婚をしたいという相談でした。
離婚を求めたいが、夫の暴力を恐れて言い出せない状況でした。
【相談後】
別居の段取りをした後、別居後の住所を伏せて離婚調停を申立てました。
夫は、調停では観念したのか、離婚の求めに応じました。
【コメント】
別居先の住所を夫に伝えずに手続きを進めることで、心理的な負担が軽くなったようです。
夫が別居先まで追いかけてくる可能性があるケースでは、強力に接触を防ぐために保護命令申立て等の手段をとることが考えられます。
取扱事例3
  • DV・暴力
DV主張による慰謝料請求を退けた事例

依頼者:男性

【相談時】
妻から、DVがあったとして離婚と慰謝料を求める調停の申し立てをされていました。
妻と激しい口論になることはありましたがが、暴力について相談者に心当たりがないとのことでした。
【相談後】
妻が根拠として提示する根拠を精査したところ、証拠としての価値に乏しいうえ、妻の言い分を裏付けるものではありませんでした。
妻の言い分が信用できないことを主張し、慰謝料の支払なく離婚調停を成立させることができました。
【コメント】
依頼者も妻との結婚生活に限界を感じて離婚を希望していたため、妻がDVの主張を諦めた後、離婚自体はスムーズに決まりました。
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