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きたざわ あやこ

北澤 彩子弁護士

ネクスパート法律事務所 高崎オフィス太田支部

太田駅

群馬県太田市飯田町1258-1 太田丸の内ビル6B

対応体制

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当事務所では、コロナウイルス対策の一環として電話やテレビ会議による面談の上でのご依頼も受付しています。 (※債務整理は、弁護士会の規定等で直接の面談義務が定められていますのでご来所をお願いします。) ご相談の際には対処方針・費用について丁寧にご説明致します。

離婚・男女問題解決の鍵は「歩み寄りの交渉術」。感情を受け止め、依頼者を明るい未来へ送り出す

怒り、辛さ、悲しみ…。
離婚・男女問題では、さまざまな感情が交錯しています。
どんな感情も受け止めて、依頼者にとって、より良い解決への道を探し出す。この姿勢を貫くのが、ネクスパート法律事務所高崎オフィス太田支部に所属する北澤彩子(きたざわあやこ)弁護士です。

反対当事者との感情的な対立を避ける“歩み寄りの交渉術”は、目を見張るほど。
すぐにファイティングポーズを取るのではなく、まずは反対当事者の考えや意向を聴き、双方が納得する解決を目指していると北澤弁護士は語ります。

今回はそんな北澤弁護士の、男女問題にかける熱意や、今後の展望などをご紹介しましょう。

01 これまでの歩み

学んだ法律を、生の「出来事」に活かす。依頼者の心に向き合う離婚弁護士に

――法学部に進学したきっかけを教えて下さい。

弁護士であった父の言葉がきっかけですね。
高校3年生のころ、高校を中退し、通信制の高校に通いながら、自分が何になりたいのか、何ができるのかを模索している時期がありました。

進路に迷っていた時、父から「法学部なら、社会で役立つ知識が幅広く学べる。入学してから、自分が何になりたいか考えたらいいんじゃないか」とアドバイスをもらいました。
父も、一般企業に就職後に、いわゆる脱サラで司法試験に挑戦し、合格しました。
いわば人生の先輩であった父の言葉に、まずはやってみよう、と法学部進学を決めました。


――では、本格的に弁護士を目指したのは大学に入ってからでしょうか?

はい、大学3年生の頃に所属した、刑法ゼミの指導教授との出会いがきっかけでした。
 それまでは、法律を学んでも、難しい文章が並んでいるばかりで、誰のどんな役に立つのか、はっきりイメージできませんでした。ゼミに入ったのも、必修だから何か選ばなくては…といった理由でした。
 ところが、入ったゼミでは、実際の事件をモデルにした事例をめぐって、他のゼミ生と、法律の適用や解釈をディベートします。
「なぜそう考えるのか」「被告人のやったことについて、相当な適用なのか」を考えるうちに、次第に、「生の出来事、実際に生きている人のために法律を使うんだ」という気づきが生まれました。
 ゼミの教授が、指導を通じて、「法律は紙の上の勉強、知識だけれど、それを生の事件や人間に適用しなければならない」ということを教えてくれたんです。
 そうした気づきをきっかけに、法律を学ぶ意味がわかり、法曹を目指すようになりました。


――現在はどのような事案に注力されてますでしょうか?

主として、離婚・男女問題です。離婚や不貞慰謝料の請求側/請求された側など、多様なトラブルに対応しています。
離婚と聞くと、やはりマイナスなイメージを持たれる方が多いと思います。
でも私は、前向きな人生をスタートさせる、ひとつのきっかけだと捉え、そのお力添えをしたいと考えて取り組んでいます。
ご相談に来ていただいた方には、まずは、これまでのつらい経験や嫌だったこと、マイナスの感情を、できるだけたくさんお話ししていただきます。
その後、つらい経験を乗り越えて相談者様自身がどうなりたいのか、明るい未来に向かうためにどのような方法があるのか、解決への道を、ご一緒に話し合うようにしています。

02 弁護士としての強み

北風と太陽のように。相手を刺激しない交渉術で、双方納得の解決を

――先生の強みを教えてください。

感情的な対立を深めず、問題解決を目指す交渉が強みですね。
私の得意分野は離婚、男女問題なのですが、なるべく裁判手続ではなく、交渉で解決できるように心がけています。


――具体的に、どのように交渉を進めているのでしょうか?

離婚問題は、特に感情的になりやすい問題なので、まずは、依頼者様としっかりお話をします。
たとえ話として、私がよく取り上げるのが、「北風と太陽」のお話です。
いがみ合っている北風と太陽は、旅人のコートを脱がせるために対決をします。
北風は、強風を吹かせて無理やりコートを吹き飛ばそうとしますが、寒くなった旅人はますますコートを着込んでしまい、逆効果です。

一方、太陽は、ポカポカと温かい日差しを旅人に送ります。暑くなって汗をかいた旅人は自分からコートを脱ぎ、対決は太陽の勝ちとなります。
交渉でも、これと同じことが言えます。
たとえば、離婚を望むご主人と、離婚を受け入れない奥様がいて、ご主人から私が依頼を受けたとします。
このような場合、離婚したいからといって、「北風」のように、その要求だけを強く求めても、奥様は頑なになってしまうだけで、話し合いはうまく進みません。
ご主人の「離婚したい」という希望を叶えるためには、「太陽」のように、奥様が自ら離婚の方向に頭を切り替えるような条件を提示することが必要です。


――“戦う”というイメージもある交渉ですが、“譲り合い”も大切だと?

そうですね。なので最初に相手へ送る通知書の文面も、工夫が必要です。
世の中には、それまでの人生で弁護士と関わったことがない方がほとんどです。
いきなり弁護士から書面が届いたら…きっと、大きな衝撃を受けるでしょう。
更に、書面の内容や文章までも威圧的だったら、余計にパニックになるはずです。
ですので、基本的に、最初に送る通知書は、相手を刺激するような文言はあまり使いません。
まずはご挨拶と、離婚に向けた話し合いを一緒にしていきましょう、あなたのお考えを聞かせてください、と、相手が連絡を取りやすいような表現をするよう工夫していますね。

03 解決実績

交際相手との子を妊娠。ひとりの女性として、依頼者の最適解を導く

――今までどのような事件に着手されてきましたか?

私が取り扱っている事件で多いのが、交際関係の男女トラブルです。
具体的には、交際相手の男性との子どもを妊娠してしまい、男性に認知や養育費を求めたいという女性側の依頼をよく受けています。


――デリケートな問題ですよね。

そうなんです。依頼者さまは、20代前半など若い女性がほとんどです。
こうした案件の相談時には、若い女性が1人で子どもを育てていく厳しさを、お伝えしています。
場合によっては、その時にお腹にいるお子さんと、お別れすることをご提案することもあります。
非常に言いにくいことですが…弁護士としてというより、同じ1人の女性として、この先の人生や生き方を見据えたとき、いまが本当にお子さんを迎えるタイミングなのだろうか、と考えていただきたいのです。
それでもなお、お子さんを迎え入れる覚悟を固める方もいらっしゃいます。
そうした方の決断を尊重し、認知・養育費請求の手続に取り組んでいます。


――女性一人で子どもを育てるとなると、やはり養育費は重大な問題ですよね。獲得に向けて心がけていることはありますか?

養育費は、継続的に・確実に支払ってもらえないと、意味がありません。
調停調書や公正証書があれば差し押さえは可能ですが、相手にお金がなければ、結局回収できないおそれもあります。
そのため、一つの手として、相手方の経済事情などにかんがみて、「この金額なら払える」と合意してもらえる金額で約束することもあります。

04 法律とは

理不尽なこともある。それでも法律を使い、依頼者の利益を追求

――北澤先生にとって、法律とはなんでしょうか?

誤解を恐れずにいうと、法律は不完全なものです。
法律はルールですが、必ずしもそのルールが適用される人が、内容に100%納得できるものではないと思うからです。
以前私の依頼者さまに、妻が子どもを連れて突然に出ていってしまった、と相談に来られた男性がいました。
しかも、奥様は不貞行為をしていたのです。
このような場合でも、夫婦であれば婚姻費用の支払いが発生しますが、依頼者様は、自分は悪くないのに…と、どうしても納得できない様子でした


他にも、離婚調停で決めた面会交流が実施されないことを理由に、養育費の支払いをストップした男性もいらっしゃいましたね。
自分は、調停で決めた内容を守ってり養育費を払っていたのに、どうして元妻は面会交流に協力しないんだ、という理由でした。

しかし、こうした場合であっても、男性側には婚姻費用や養育費を支払う法的義務があります。
支払わない場合、給与の差押えがされることにより職場や仕事に影響を及ぼすリスクがあります。


――法律は、感情には寄り添えない部分もあると?

法律で解決できないものの第一が、感情・気持ちだと思います。
私自身、弁護士という立場ではありますが、「納得できない」「なぜ自分ばかり…」と不満に思われる気持ちは、よくわかります。
 まずは、納得がいかないという気持ちをお話しいただき、その感情の向こう側にある、依頼者さまの希望を汲み取ります。
そして、なるべくその希望に近づけるように、相手方への提案内容や交渉の方法を考えるようにしています。

05 メッセージ

心の重荷を取り除くために、まず相談を

――最後にメッセージをお願いします。

弁護士を探そうとしている方は、心に重い荷物を抱えているはずです。
悩んでいること、辛い気持ちを言葉にするのは、難しいかもしれません。
私は、依頼者さまが苦しさから抜け出すお手伝いをしたいという想いで、日々仕事に取り組んでいます。
ゆっくりで構わないので、心の内をお話しいただきたいと思います。


――本音を聞くことが、解決の近道でもありますもんね。

そうですね。依頼者さまのお話をきちんと受け止めることは、信頼関係を築く上で、まず一番最初に大切なことだと考えています。
たとえば不貞行為をして慰謝料請求を受けた方の場合、「悪いことをしてしまった」という後ろめたさから、誰にも相談できない、責められるかもしれない…と不安になるかもしれません。
でも、弁護士は、いつでも相談者様の味方です。
どうぞ安心して、ご相談にお越しください。
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