てらおか たくや
寺岡 拓也弁護士
とげぬき法律事務所
志津駅
千葉県佐倉市上志津1656-55 三藤第3ビル305
離婚・男女問題の事例紹介 | 寺岡 拓也弁護士 とげぬき法律事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求したい側
不貞慰謝料請求につき3か月の交渉の末、200万円の回収に成功した事例
Aさんは、妻の不貞を知ったため、離婚や親権、慰謝料請求について相談に来ました。
私からは、自分でできることと私に依頼したいことを費用面の観点も考慮して検討すべきことを伝え、その結果、前者についてはご自身で進め、後者についてのみご依頼いただくことになりました。
相手方との交渉を開始しましたが、相手方も弁護士に依頼をしたために、双方代理人が就任した状態での交渉となりました。
相手方代理人からは当初100万円での和解提案がありましたが、その金額にはなり得ないことを裁判例に照らして説明をし、最終的には200万円の解決となりました。そして、合意後、2週間以内に同額の入金をもって回収に成功しています。
事前のリサーチにより、理論武装した上で主導的に交渉を進められたことが、結果につながったものと考えています。
私からは、自分でできることと私に依頼したいことを費用面の観点も考慮して検討すべきことを伝え、その結果、前者についてはご自身で進め、後者についてのみご依頼いただくことになりました。
相手方との交渉を開始しましたが、相手方も弁護士に依頼をしたために、双方代理人が就任した状態での交渉となりました。
相手方代理人からは当初100万円での和解提案がありましたが、その金額にはなり得ないことを裁判例に照らして説明をし、最終的には200万円の解決となりました。そして、合意後、2週間以内に同額の入金をもって回収に成功しています。
事前のリサーチにより、理論武装した上で主導的に交渉を進められたことが、結果につながったものと考えています。
取扱事例2
- 慰謝料請求された側
つきまといを理由とした損害賠償請求につき、請求金額の8割の減少に成功し示談を成立させた事例
Aさんは、相手方より「つきまとい」を主張され、慰謝料その他の損害賠償を請求され、当職の元に相談に来ました。
話を聞くと、つきまといとは認めがたい内容であることが判明し、減額交渉を行いました。
その際、相手方主張の判例が本件に妥当しないこと等法律面での反論をするとともに、具体的事実が「つきまとい」にも該当しないこと等を反論しまいした。
その結果、当初の請求金額の8割の減額に成功し、示談が成立しました。
相手方の主張を鵜吞みにせず、判例や聞き取り等のリサーチを徹底したことが功を奏したと考えています。
話を聞くと、つきまといとは認めがたい内容であることが判明し、減額交渉を行いました。
その際、相手方主張の判例が本件に妥当しないこと等法律面での反論をするとともに、具体的事実が「つきまとい」にも該当しないこと等を反論しまいした。
その結果、当初の請求金額の8割の減額に成功し、示談が成立しました。
相手方の主張を鵜吞みにせず、判例や聞き取り等のリサーチを徹底したことが功を奏したと考えています。