てらおか たくや
寺岡 拓也弁護士
とげぬき法律事務所
志津駅
千葉県佐倉市上志津1656-55 三藤第3ビル305
離婚・男女問題での強み | 寺岡 拓也弁護士 とげぬき法律事務所
【京成志津駅徒歩1分】【初回30分無料】【土曜日も営業】離婚、財産分与、慰謝料請求や親権などご相談ください。相談から事務手続き、交渉や書面作成等、全て私が一人で対応します。【オンライン面談可能】【全国対応】
━━━━━━━━━━━━━━━━━
離婚を考えているが、配偶者が応じてくれず困っている
親権や面会交流のことで揉めている
財産分与や養育費、婚姻費用などしっかり払ってもらいたい
離婚調停を一人で乗り切るのは不安だ
配偶者と不倫をした相手に対し、できる限り慰謝料を請求したい
逆に不倫をしてしまい、突然、弁護士から内容証明郵便が届いて怖い。
弊所は私が一人で運営しておりますが、特に興味・関心を持ち、注力しているのが離婚問題です。
離婚問題は、日々の生活に直結するとともに、相手の感情を読み解いた上での交渉力が強く求められる事案類型です。
機械的に処理することはできません。
言葉遣いから電話やメールのタイミングまで、ときにアメとムチも使いながら、その人その人に適した方法を模索した上で、解決を図っていくことを得意としています。
例えば、相手方の名前を書面に書く際にも、「様」や「殿」など、相手のタイプに合わせて適宜変えたりしています。
◆男女問題についてもご相談ください
━━━━━━━━━━━━━━━━━
元交際相手からのストーカー被害に遭っている
職場でセクハラを受けて心療内科に通っている
正当な理由もなく、一方的に婚約破棄されてしまった
警察からつきまといの警告を受けたところ、弁護士から慰謝料を請求する旨の内容証明郵便が届いてしまった
交際相手と妊娠・中絶トラブルとなってしまった
法律上の婚姻関係ある場合に限らず、男女間の問題は日々生じています。
現に、離婚問題はもちろんですが、弊所には男女トラブルのお問い合わせも数多くいただいており、これまでも幾度となく交渉を行って参りました。
一方で、感情のコントロールの難しさ、双方の認識の違いにより、加害者側になってしまう方もいらっしゃいます。
そうした方は、相談すること自体、抵抗があるかもしれませんが、一歩踏み出し、ご相談ください。
謝罪すべきところは謝罪し、一方で、法律上必要な主張はすることで妥当な解決を図っていきます。
◆ご依頼までの流れ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
①ご相談の予約
当事務所は予約制となっておりますので、メールまたはお電話にてご相談の予約をお願いいたします。
ご予約の際には下記の情報をおうかがいしております。
・お名前やご住所、電話番号
・相談したい内容の概要
・相手方のお名前やご住所など(利益相反がないかどうかを確認するために必要となります)
②ご相談の準備
ご相談日時が決まったら、ご相談の準備をお願いいたします。
事件に関係する下記のようなものをお持ちでしたら、当日お持ちください。
・相手方とのメールや写真、録音音声など
・日記
・相手方より届いた書面など
・時系列に事件をまとめたもの
③ご相談
当日はリラックスしてお話ください。
交渉や訴訟に発展しそうな場合は、費用についてもご説明いたします。
④ご依頼
ご相談の内容について、また費用について納得いただけましたらご依頼となります。
もちろんご相談のみでも構いませんし、ご依頼はその場で決めるのではなく、後日検討時間を経てからで結構です。
◆解決事例1「不貞慰謝料請求につき3か月の交渉の末、200万円の回収に成功した事例」
━━━━━━━━━━━━━━━━━
Aさんは、妻の不貞を知ったため、離婚や親権、慰謝料請求について相談に来ました。
私からは、自分でできることと私に依頼したいことを費用面の観点も考慮して検討すべきことを伝え、その結果、前者についてはご自身で進め、後者についてのみご依頼いただくことになりました。
相手方との交渉を開始しましたが、相手方も弁護士に依頼をしたために、双方代理人が就任した状態での交渉となりました。
相手方代理人からは当初100万円での和解提案がありましたが、その金額にはなり得ないことを裁判例に照らして説明をし、最終的には200万円の解決となりました。そして、合意後、2週間以内に同額の入金をもって回収に成功しています。
事前のリサーチにより、理論武装した上で主導的に交渉を進められたことが、結果につながったものと考えています。
◆解決事例2「つきまといを理由とした損害賠償請求につき、請求金額の8割の減少に成功し示談を成立させた事例」
━━━━━━━━━━━━━━━━━
Aさんは、相手方より「つきまとい」を主張され、慰謝料その他の損害賠償を請求され、当職の元に相談に来ました。
話を聞くと、つきまといとは認めがたい内容であることが判明し、減額交渉を行いました。
その際、相手方主張の判例が本件に妥当しないこと等法律面での反論をするとともに、具体的事実が「つきまとい」にも該当しないこと等を反論しまいした。
その結果、当初の請求金額の8割の減額に成功し、示談が成立しました。
相手方の主張を鵜吞みにせず、判例や聞き取り等のリサーチを徹底したことが功を奏したと考えています。
◆依頼者さまが一歩踏み出せるようサポート
━━━━━━━━━━━━━━━━━
離婚を考え、そしてそれを弁護士にご相談いただくことはとても勇気のいることです。
離婚問題にまでは発展させたくないというケースでも、夫婦や男女の問題を他人に話すことに抵抗を感じる方は多いのではないでしょうか。
しかし、今いる環境から抜け出し、ご自分の望む人生を歩むためには「まずは一歩踏み出すこと」が何よりも大切です。
少しでもおかしいな、辛いな、と思われたらすぐにご相談ください。
当事務所では離婚・男女問題だけでなく、依頼者さまのお悩みをトータルで解決していくためにさまざまな側面からサポートしてまいります。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者