刑事事件の事例紹介 | 市川 大輔弁護士 公園通り法律事務所

取扱事例1

• 痴漢・性犯罪

強制わいせつ被疑事件で不起訴処分を獲得した事案

【事案概要】
依頼者が夜、被害者の背後より口をふさぎ、臀部を触ったとして逮捕勾留された事案。

【活動内容】
被害者に対し、丁寧な交渉を行い、示談を成立させた。
その後、検察官の説得を成功させ、その結果、不起訴処分を獲得した。

取扱事例2

• 逮捕や勾留の阻止・準抗告

窃盗被疑事件において身柄拘束からの解放を実現した事案

【事案概要】
依頼者は、パチンコ店において、不正に両替機より金銭を取得したとして逮捕勾留された事案。

【活動内容】
依頼者の配偶者に身元引受人となってもらった上、裁判官に対し、身柄拘束を認めるべきでないとの意見書を提出。
この意見書により裁判官を説得することに成功し、結果、依頼者の解放を実現した。

取扱事例3

• 執行猶予

1000万円の被害を出した窃盗被告事件において執行猶予を獲得した事案

【事案概要】
依頼者は、共犯者と共に、被害者より、合計1000万円の金銭を盗んだとされた事案。
依頼を受けたのは控訴審段階からで、第一審では懲役３年の実刑判決が出ていた。

【活動内容】
保釈請求により、裁判官を説得し、裁判期間中の身柄解放を実現した。
さらに、被害者との間で、丁寧な交渉を行い、示談を成立させた。
この結果、判決では第一審の判断内容が覆り、執行猶予を取得することができた。

取扱事例4

• 薬物犯罪

大麻所持の被告事件において執行猶予を獲得した事案

【事案概要】
依頼者が、自己使用目的で大麻を所持したとして起訴された事案。

【活動内容】
母を身元引受人とし、保釈を実現。
依頼者の反省の弁を引き出すことにより、執行猶予を獲得。

取扱事例5

• 示談交渉

置き引きの被疑事件において不起訴処分を獲得した事案

【事案概要】
依頼者が、スーパーに置き忘れられていた財布を自らのものとし、逮捕勾留された事案。

【活動内容】
被害者と交渉を行い、粘り強い交渉の末、示談を成立させた。
その後、検察官の説得に成功し、起訴猶予を獲得。

取扱事例6

• 暴行・傷害罪

暴行被疑事件において不起訴処分を獲得した事案

【事案概要】
被疑者が、被害者に暴行を加え、逮捕勾留されたという事案。

【活動内容】
被害者と丁寧な話合いを行い、示談を成立させた。
被疑者は、前科を有していたが、その後、警察官の説得に成功し、起訴猶予を獲得。