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こばやし さとし
小林 聖詞弁護士
QUEST法律事務所
内幸町駅
東京都港区新橋3-2-3 千代川ビル4階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

移動中等、弁護士が受電できない場合は事務員が対応します。 その場合、折り返しの連絡が翌営業日以降になることがあります。法テラスの利用は借金問題(債務整理/破産)のみです。

交通事故の事例紹介 | 小林 聖詞弁護士 QUEST法律事務所

取扱事例1
  • 後遺障害等級の異議申立
後遺障害等級が「非該当」から「12級」へ ジャンプアップ!
【ご依頼者の状況】
自転車を運転していたところ、交差点で車に轢かれました。
その際、転倒して膝関節や首・腰を痛めたのですが、いずれも後遺障害等級は認定されませんでした。
 
【相談後】
後遺障害診断書を確認し、このままでは等級認定が難しいと考えたことから、弁護士が主治医と面談し、診断書の表現の変更を依頼しました。
その他、追加資料として病院のカルテ等も添付したうえで異議申立てをしたところ、膝関節については12級13号、首・腰については14級9号が新たに認定されました。
その結果、最終的な獲得金額は、保険会社がご依頼者様に提案した金額の約8倍となりました。
取扱事例2
  • 保険会社との交渉
医師との面談により、適切な解決へとご案内!
【ご依頼者の状況】
頸髄損傷により後遺障害7級4号が認められたが、保険会社側の弁護士が、“寄与度減額”(つまり、後遺障害の原因は、事故が全てではないということ)を強く主張してきたという事案。
  
【相談後】
保険会社側の弁護士の主張を受け、弁護士が、主治医と直接面談。
主治医の見解も、事故が全ての原因とはいえないというものだったため、訴訟にて徹底的に争うのではなく、減額幅をなるべく少なくする方向で交渉。
その結果、減額幅を最小限におさえ、当初提案額の約3倍の金額にて示談することができました。
このように、状況に応じて、適切な進め方をすることが大事です。
取扱事例3
  • 過失割合の交渉
出会頭の衝突でも、突き詰めることで 過失割合10:0に!賠償額にも大きな変化
【ご依頼者の状況】
信号のない交差点で、被害者が運転していた自転車と、加害者の自動車が出合い頭に衝突し、被害者がお亡くなりになられたという事案。
    
【相談後】
通常であれば、被害者に2割の過失が発生する事案です。
しかし、刑事記録の内容などから、加害者がアクセルとブレーキを踏み間違えたことが事故の原因であることが判明。過去の裁判例とも照らし合わせて主張したところ、被害者に過失は無い、という前提で和解が成立しました。
賠償額も高額になりますので、過失が少しでもあると、何百万、あるいは何千万円も金額が減ってしまいます。弁護士が適切に交渉したことで、そのような減額を防いだ案件といえるでしょう。
取扱事例4
  • 慰謝料請求
慰謝料・逸失利益のダブルアップ!
【ご依頼者の状況】  
後遺障害等級14級9号が認定されていたが、逸失利益の点で、ダブルワーク分が基礎収入額として認められなかった。
  
【相談後】
弁護士がダブルワークの収入根拠を提示し、保険会社に説明した結果、ダブルワーク分も基礎収入額として認められる。そのほか、後遺障害慰謝料も2倍以上アップしました。
取扱事例5
  • 慰謝料請求
裁判基準を超える慰謝料を獲得!
【ご依頼者の状況】 
横断歩道を歩行中、信号無視のトラックに衝突(ひき逃げ)され、ひざの靭帯断裂などの重傷を負ってしまった。
後遺障害等級は認定されなかったが、そのような場合でも金額の交渉はできないでしょうか。
   
【相談後】
慰謝料について、裁判基準で計算しなおしただけではなく、ひき逃げという悪質性があることや、後遺障害が認定されなくても、怪我が重傷であることなどから、裁判基準の慰謝料では不十分であることを主張しました。
その結果、交渉段階で、裁判基準の約1.2倍の慰謝料額で解決しました。
取扱事例6
  • 過失割合の交渉
弁護士が事故現場に臨場! 加害者が主張する事故状況の矛盾を指摘
【ご依頼者の状況】  
駐車場内で発生した事故だが、依頼者と加害者の言い分が全く異なり、加害者側の保険会社からは、依頼者の過失の方が大きいかのような主張をされていた。
  
【相談後】
警察に事前に確認したうえで、弁護士が実況見分の場に同席。
その場で加害者が再現した車の動きを確認し、加害者の主張する事故状況が物理的に成り立たないと判断。保険会社に主張したところ、最終的に、加害者と依頼者の過失割合は9:1で解決となった。
取扱事例7
  • 保険会社との交渉
保険会社側の弁護士の主張が 正しいとは限らない!
【ご依頼者の状況】 
依頼者が兼業主婦で、事故で首と腰を痛めたため、後遺障害併合14級が認められた事案。
保険会社側が兼業主婦の場合に、休業損害がどの程度認められるかが争われました。
   
【相談後】
保険会社の態度が強硬で、保険会社も弁護士に依頼。
弁護士同士の交渉であるにも関わらず、保険会社側の弁護士は1日あたり5700円という自賠責基準を主張。最終的に、紛争処理センターへ申立て。結果、当方の主張にかなり近い金額であっせん案が提示され、和解成立。
弁護士だからといって、保険会社側の主張をそのまま承諾しないことが大事です。
取扱事例8
  • 後遺障害等級の異議申立
通院中からのご依頼にて、 後遺障害等級14級を獲得!
【ご依頼者の状況】  
頚椎捻挫等で通院当初から、保険会社の担当者の対応に不安があった。
  
【相談後】
ご依頼後、依頼者が引っ越しせざるを得ない状況になったが、その後の通院などについて、弁護士が的確にアドバイス。その結果、後遺障害等級14級9号が認定されました。
その後の交渉でも、通院時からのご依頼者の状況を詳しく把握していたということもあり、保険会社に的確に説明した結果、裁判基準の満額を獲得しました。
取扱事例9
  • 慰謝料請求
相手方弁護士の医学的主張に適切に反論し、1000万円以上の増額を勝ち取った

依頼者:女性

【相談前】
保険会社の提示額が1650万円
症状:頚髄損傷
等級:7号4号
   
【相談後】
弁護士の交渉の後、2850万円まで増額
取扱事例10
  • 慰謝料請求
高次機能障害案件について、交渉だけで1000万円以上の増額を実現

依頼者:女性

【相談前】
保険会社の提示額が360万円
症状:高次機能障害
等級:12級13号相当
   
【相談後】
弁護士の交渉後、1800万円まで増額
後遺障害等級別表第二第9級10号相当
取扱事例11
  • 慰謝料請求
家族全体の保険会社との対応を弁護士に一任し、通院に専念できただけでなく、合わせて約90万円の増額ができた

依頼者:女性

【相談前】
保険会社の提示額が175万円
症状:頚椎捻挫(むちうち)
   
【相談後】
弁護士の交渉後、265万円まで増額
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