借金・債務整理での強み | 引地 真一弁護士 はるにれ法律事務所

◆ごあいさつ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
借金や債務整理はネガティブなイメージが強く、相談することをためらう方が多くいらっしゃいます。
時間が経てば経つほど悪化する傾向があり、早めに対策を講じることが大切です。
弁護士に相談すれば、返済の催促を止めることでき、さらに適切な方針を選択することで生活の立て直しを図ることも可能となります。
家を残すことが可能な方法もありますので、借金の返済が苦しい場合は、ぜひ弁護士にご相談ください。

【私の強み】
弁護士9年目を迎え、これまでに培ってきた経験値が強みです。
依頼者には「素早い対応」を心がけています。


◆自己破産のご相談はお任せください
━━━━━━━━━━━━━━━━━
自己破産とは、借金が返済不能となった時、裁判所の手続きによって返済義務が免除される制度です。
ネガティブなイメージが強いですが、法律で認められた制度であり、今後の生活の再建を図るための制度ともいえます。
財産をすべて没収されると誤解されている方がいるかもしれませんが、一定の財産は残せますので、思い詰めすぎず、まずは弁護士に相談してみることをお勧めします。


◆自己破産以外にも対応できます
━━━━━━━━━━━━━━━━━
自己破産は、一定のものを除いて、借金を返済しなくて済むことになりますが、高額な財産は残せませんし、心情的にどうしても自己破産は避けたいという方がいるかもしれません。
また、免責決定を受けるには、借入れの原因が悪質でないかなども重要となってきます。
自己破産以外にも、任意整理や個人再生といった方法もあります。
任意整理とは、債権者との直接交渉で、借金の返済額や返済方法を変更する方法です。
一方、個人再生とは、裁判所を通じて借金の額を大幅に減額し、一定額を支払っていく方法です。
住宅ローン返済中の住宅を残せる場合もあります。
借金の額や借入れ原因、残したい財産、お気持ちなどによって、最適な手段は異なってきます。
一人で判断せずに、まずは弁護士に相談し、適切な手続きができるようにしましょう。


◆借金の催促を一時的に止めることができます
━━━━━━━━━━━━━━━━━
借金は、経済的はもちろん、精神的にも追い込まれるので、冷静な判断ができない事が多いです。
そのような状況では、返済計画を立てるのも難しいでしょう。
弁護士相談すると、債権者への受任通知で返済の催促を止めることができますので、気持ちに余裕が生まれるでしょう。
弁護士が伴走することで、無理のない計画を立て、より安心して生活を立て直す事ができます。


◆メッセージ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
はるにれ法律事務所は、借金の返済が難しくなった皆さまに寄り添ったリーガルサービスを提供したいという想いから設立した法律事務所です。
家族や大切な人に相談することができず、一人で抱え込んでしまう方が非常に多くいらっしゃいます。
そんな時、債務整理を得意とした弁護士に相談することで、返済の催促を止め、無理のない返済経験を立てることが可能です。
はるにれ法律事務所は、債務整理において、弁護士のニーズがある場合はもちろんのこと、ニーズの「芽」の段階でも気軽に相談してみようと思っていただけるような、身近な存在を目指しています。