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よしなが まさひろ

吉永 雅洋弁護士

弁護士法人LEON

馬喰町駅

東京都中央区東日本橋2-7-1 FRONTIER東日本橋 3階

対応体制

  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

注意補足

【全国対応!オンライン相談可】LINEやZoomなどでもご相談いただけます。【休日相談可】休日のご相談にも対応しておりますので事前にお問い合わせ下さい。

インターネット

取扱事例1

  • 誹謗中傷

Twitter上のなりすましアカウント案件について、200万円以上の示談金を獲得

【ご相談前】
ある依頼者の方が、Twitter上でなりすましアカウントを作成されてしまい、様々な誹謗中傷を受けました。
このアカウントは、依頼者の知り合いのアカウントを片っ端からフォローした上、あえて誹謗中傷行為が目立つよう、悪質な対応での投稿を繰り返しており、依頼者の方は精神的にかなり参ってしまい、相談にいらっしゃいました。

【解決の経緯と結果】
すぐに、Twitter,inc.に対して発信者情報開示請求を行い、IPアドレスの開示を受けた上で、プロバイダに対して開示請求を行い、犯人を特定いたしました。
同人から200万円以上の和解金の支払いを受け、二度と同様の行為を行わないこと、本人や本人の家族に接触しないこと、アカウントを全て削除することなどを内容とした示談書を締結し、無事解決となりました。

【コメント】
Twitterは海外の会社になるので、対応が大変な部分もあるのですが、できる限り迅速に手続きを勧め、早期に案件を解決することができました。
なりすましアカウントを作成するような人物は、継続的かつ執拗に誹謗中傷を繰り返すため、ほとぼりが冷めるまで待っていると、いつまでたっても誹謗中傷が止まらず、その分辛い思いをする可能性が高いです。
早期に弁護士に依頼をし、事件の解決を目指すことが重要です。

取扱事例2

  • 誹謗中傷

ピンクチャンネルでの誹謗中傷案件で、200万円以上の和解金を獲得

【ご相談内容】
ピンクチャンネル上で、夜のお仕事をされていた依頼者様の職業を馬鹿にしたり、依頼者様の名誉を毀損する投稿が繰り返されました。
依頼者様の仕事にも多大な影響が出てしまい、また、依頼者様自身相当精神的にダメージを受けていました。

【解決の経緯と結果】
相談後、直ちに発信者の特定手続きを進め、無事発信者1名を特定いたしました。
同人から、200万円以上の和解金の支払いを受け、二度と同様の行為をしないことを誓約させたうえ、和解書を締結し、案件解決となりました。
以降同様の投稿は一切なされいません。

【コメント】
誹謗中傷案件においては、そこそこ高額な弁護士費用がかかってしまいますが、それもすべて発信者に請求することが可能です。
本件では、投稿者が1名だったものの、資力のある人間だったため、無事解決することができました。

取扱事例3

  • 訴訟・損害賠償請求

インターネット上に画像を掲載されてしまい、100万円近い金額の賠償金の支払い事例

【ご相談内容】
インターネット上にご依頼者様の性的な画像を掲載した人物に対して、慰謝料の請求をしたいとのご相談をいただきました。

【解決の経緯と結果】
ご相談いただいた時点で相手はすでに特定されていたため、直接の示談交渉を開始しました。
相手は自身の非を認め、ご依頼者様に謝罪した上、示談金の支払いを受けることができました。

【先生のコメント】
本件は、ご依頼者様もご希望されていた内容で、かつ短いスパンでの解決ができたと思います。
こうした被害に遭われている方は精神的にもご負担がありますので、そういった声に耳を傾け、ご依頼者様のお気持ちに寄り添いながら、望んだ形での解決を目指すことができて安心しました。

取扱事例4

  • 誹謗中傷

匿名掲示板での誹謗中傷で、複数の投稿者から合計200万円を超える賠償金の支払いを受けた事例

【ご相談内容】
匿名掲示板で、ご自身や、ご自身の家族についての誹謗中傷がされておりました。
また、ご依頼者様はインターネット上で執筆活動しており、仕事にも影響があるほどの投稿も存在したため、投稿の削除及び投稿者の特定をされたいとご相談に来られました。

【解決の経緯と結果】
投稿数がかなりの数あったため、弁護士の方で、開示がされやすい投稿をピックアップし、掲示板の運営者に対してIPアドレスの開示を請求し、開示されたIPアドレスをもって、プロバイダに対して発信者情報開示の訴訟を提起しました。
最終的に複数の発信者が明らかになり、それぞれに損害賠償を請求する内容証明郵便を発送。
合計して200万円を超える賠償金の支払いを受けることができました。

【先生のコメント】
こちらのご依頼者様は、かなりの数の誹謗中傷投稿に悩まされており、投稿を見たくないほどに追い詰められていました。
どういった投稿が開示できそうかを説明するより、実際に弁護士が投稿のスレッドを隈なく拝見し、開示できそうなものをピックアップしたほうが良いと判断し、少しでもご依頼者様の負担を減らす事ができるような対応をさせていただきました。
複数の投稿を同じ人物がしている、といったケースもあり、投稿の内容や、数によって、慰謝料の額も変動させ、結果的に、200万円を超える賠償金の支払いを受けることができました。
ご依頼者様においても、発信者から真摯に謝罪を受けられたことで、抱えていたお気持ちが少し軽くなった旨のコメントをいただき、弁護士としても安堵いたしました。

取扱事例5

  • 誹謗中傷

匿名掲示板で事実無根の投稿や誹謗中傷をされた上、直接的な嫌がらせ行為を受け、200万円以上の賠償金の支払いを受けた例

【ご相談内容】
匿名掲示板で事実無根の投稿や誹謗中傷をされた上、実生活においても、迷惑行為の被害を受けているとして、ご相談くださいました。

【解決の経緯と結果】
最終的に、迷惑行為を行っていた人物が、匿名掲示板での投稿を行ったのも自分であると認めたため、投稿行為含む全ての迷惑行為について謝罪し、今後一切迷惑をかけないこと、接触しないことを誓約させ、示談金の支払いを受けました。

【先生のコメント】
この件の相手方の行為は悪質で、ご依頼者様としても対応に苦慮しておりました。
はじめは、投稿者の特定からスタートしていたため、一定の時間を要することも想定されましたが、上記の経緯もあり、当初の想定よりも時間を要せずに示談することができました。
賠償金額や示談書の内容等、ご依頼者様も納得する結果が得られたと思います。

取扱事例6

  • 不正アクセス被害

違法ダウンロードをしてしまい、プロバイダから意見照会書が送付されてしまった事例

【ご相談内容】
回線契約をしているプロバイダから意見照会書が届いたとして、弊所にご相談くださいました。

【解決の経緯と結果】
ご相談段階では、違法アップロードにお心当たりがないとお話を伺っておりましたが、ファイル共有ソフト「BitTorrent」において対象の動画を違法にダウンロードしたことがあるとのことでした。
開示に同意する旨の回答をした上で、示談交渉を進めました。

【先生のコメント】
「BitTorrent」関係の違法アップロード事案は、ご相談が急激に増加しています。
著作権侵害等を理由に発信者情報開示請求が行われているようです。
「BitTorrent」では、ダウンロードしたファイルは自動的にアップロードされるようなシステム構築がなされており、ご相談に来られる方もそこまで「BitTorrent」というソフトに理解が及んでないようです。
こういった事案では、意見照会書段階で書面を無視、または開示を拒否する旨の回答をしても、最終的に発信者情報が開示されてしまう可能性が高く、意見照会書段階で情報の開示に同意し、示談へと向かった方が経済的合理性にもつながります。
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