やまもと まさし
山本 大士弁護士
弁護士法人ひこぼし法律事務所
枚方市駅
大阪府枚方市岡東町17-31 枚方松葉ビル302
離婚・男女問題での強み | 山本 大士弁護士 弁護士法人ひこぼし法律事務所
【枚方市駅徒歩4分】どのように話し合いを進めるか、一緒に考えましょう【親権、面会交流、養育費】依頼者様に寄り添い、解決を目指します。子連れ相談もOK。
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【これから離婚をお考えの方】
・離婚時の条件を決めておきたい
・離婚したいけど相手と顔を合わせたくない
・暴力・DV・モラハラがひどく離婚したい
・不貞行為の相手から慰謝料を請求したい
・子どもの親権を取得したい
・相手が離婚に合意してくれない
【離婚後のトラブルを解決したい方】
・養育費の支払いがストップしてしまった
・離婚後だが慰謝料できるか相談したい
・親権はないが子どもに会いたい
・相手が面会交流の約束を守ってくれない
あなたのご希望にできる限り寄り添い、解決へと導いていきます。
離婚問題は、感情のもつれがどうしても出てきてしまい、当事者同士では話し合いが平行線になりがちです。
今後の人生を決める大事な話し合いになりますので、実績豊富な弁護士にご相談ください。
◆協議で進めるか、調停で進めるか
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離婚を進める手続きとして多いのが「協議」「調停」です。
「協議」は、夫婦で話し合いをして、双方が合意を目指します。
調停に比べると、時間や費用などがかからずに進めることができます。
出来るだけ協議離婚で成立するように私も進めたいところですが、お互いの主張がずっとぶつかったままですと、いつまでも離婚できません。
私が相談者さまの状況をしっかり把握しながら、協議を行うか、調停に進むかをご提案いたします。
「調停」は、家庭裁判所に離婚調停の申し立てを行い、調停委員を通して夫婦が話し合いを進めることにより合意を成立させる手続きです。
調停では、裁判所にどのような事実経緯があったか、またそれが法律的にどのように判断されるべきかをしっかり主張することが重要です。
ご依頼いただいた際には、交渉ごとが苦手な方も安心できるようしっかりと必要な主張を行い、サポートさせていただきます。
◆親権、面会交流、養育費の問題
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離婚の際、お子様がいらっしゃる場合は、親権等の問題について揉めることが多くあります。
この問題は非常に難しく、お互いに譲れないものになります。
そのために夫婦間だけで話し合うのは大変難しい問題になります。
ご相談いただければ、お聞きした内容を基に事案の見立てを行い、どのような解決方法があるかご提示させていただきます。
お子様の幸せを第一に考え、親子の関係性が崩壊しないよう手助けさせていただきます。
離婚時にしっかり決めておきましょう。
◆事務所の対応体制
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○完全個室(秘密厳守)で対応
○子連れ相談可
○休日面談可
○夜間面談可
○ビデオ面談可
◆私の解決事例(1)
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既に離婚の意思を固められている男性からの離婚のご相談でした。
相手方は、DVが婚姻関係の破壊の原因であり、「慰謝料を払わなければ離婚はしない」と主張しているとのことでしたが、依頼者様から丁寧にお話を聞くと、そのような事実はなく、喧嘩になって言い合いをしたことをDVであると主張しているようでした。
本件については双方離婚に関する条件が交渉では整わず、調停手続きに移行しましたが、調停において丁寧に当方の主張を説明し、結果として財産分与として相当額を支払うものの、慰謝料は支払わないという条件で離婚が成立しました。
◆私の解決事例(2)
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配偶者に不倫をされ既に離婚を決意されており、かつ、不倫の相手方にも損害賠償請求をしたいというご相談でした。
不貞の事実は明らかであったものの、なかなか明確な証拠がなく、裁判では間接的な状況証拠の積み重ねによって不貞の事実を明らかにしていくという方針を取りました。
結果として、不倫の相手方への損害賠償も認められ、配偶者との離婚も調停で成立しました。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者