借金・債務整理の事例紹介 | 立山 晴大弁護士 月出・長嶺法律事務所

取扱事例1

• 時効の援用

遠くの裁判所から呼出状が届いた

依頼者のもとに、借金の支払いを求める内容の訴状が遠くの裁判所から届きました。
すでに亡くなった親が借金をしており、これを相続した依頼者に支払いを求める内容でした。
遠くの裁判所に出頭するだけで相当額の旅費が必要になることがあります。
本件は、裁判所と書面でやり取りをすることで、裁判所に出頭せず、消滅時効を援用して支払いを免れることができました。