鈴木 興治弁護士 鈴木総合法律事務所

◆ごあいさつ
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平成１１年に朝日新聞社に新聞記者としてほんの少し在籍。
事件事故や高校野球の県大会などを取材。
当時勤務していた大分支局のデスクに「君は文章はうまいね」と言われたのが今も心の支えとなっている。

座右の銘は「忍辱」「無信不立（信なくば立たず）」

好きな言葉（自分に言い聞かせている言葉）「元気があれば、何でもできる」（アントニオ猪木）

尊敬する人物は徳川家康、勝海舟、天下統一する前の豊臣秀吉です。

朝日新聞記者の経歴はありますが、思想的にはいわゆる「朝日派」ではありません。
いわゆる「右翼」でもありません。
世界に通じる正しき日本古来の伝統や文化、価値観を大切にしながら、
時代や環境の変化に柔軟に対応し、現実を論理的かつ冷静に見つめ、
イデオロギーに固執しない「健全で柔軟、かつ進取的な保守派」を自任し、実践していきたいと思っています。

事件処理にあたってのスタンスは、依頼者の方の心に寄り添い、その利益を最大限重視しながらも、公正・公平を旨として進めることとしています。


◆経歴
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昭和４６年 山形県生まれ。

早稲田大学 政治経済学部 経済学科 卒業。

平成１４年　司法試験合格。
平成１５年　司法修習生（第５７期）
平成１６年　弁護士登録


◆所属
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・大阪弁護士会　家事法制委員会　副委員長
・同　空家対策等プロジェクトチーム　副座長
・同　災害復興支援委員会　委員
・大阪弁護士協同組合交流委員会　委員

・羽曳野市　空家等対策協議会　副会長
・羽曳野市　特定空家判定委員会　委員長
・東大阪市　空家等対策協議会　委員（兼　専門部会　部会長）
・柏原市　保育所設置認可等審議会　委員
・社会福祉法人真與会（「ハッピーチルドレン保育園」などを運営）の福祉サービスに対する苦情解決体制における第三者委員

・大阪商工会議所　会員
・大阪早稲田倶楽部 会員
・近畿法曹稲門会 会員


◆公職等の履歴
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・鶴岡商工会議所 商工調停士（平成22年4月1日～平成24年10月15日）
・鶴岡商工会議所 議員（平成22年11月1日～平成24年10月15日）
・山形県商工会連合会 経営安定特別相談事業専門スタッフ
（平成24年1月1日～平成25年3月31日）
・山形県商工会連合会 相談担当登録専門家（平成23年11月28日～平成２４年８月３１日）
・大阪府商工会連合会　相談担当登録専門家（～平成30年3月）
・中河内地区（東大阪・八尾・柏原）PTA協議会 会長（平成２９年度）
・柏原市立堅下南小学校 ＰＴＡ 会長（平成２９年度）
・柏原市ＰＴＡ協議会 副会長（平成２９年度）

◆事務所紹介
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私たち、鈴木総合法律事務所は、

・徹底した事情聴取と調査
・問題の本質をつかむ的確な状況把握
・依頼者の立場に立った丁寧な業務処理
・新法・新制度に対する迅速な対応と法律実務への深い陶冶

を通して、お客様に真の満足と安心を与えるべく、
弁護士とスタッフが一丸となって日々研鑽・努力しています。

「その悩みの本質は何か？」

私たちは、問題の本質的・根本的解決を目指します。


◆私たちのポリシー
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【1】あなたを大切に思う「心」を込めます。
弁護士の仕事・サービスとして、最も大切なことはこの点に尽きると思います。
法的サービスの質の向上も、スピードも、それ以外の様々な有形無形のサポートも、すべてお客様・クライアント様に「心を込めて向かう」姿勢が結果となって現れるものだと考えています。
だから私たちは、これを最も大切なポリシーとしています。
そのための最初の取り組みとして、私たちは
「ご来所頂いたお客様には、必ず喜んでお帰りいただく」
ことを心掛けています。
小さなことですが、こうした積み重ねが、最終的にクライアント様への大きな結果を生むと確信しています。

【2】「サービスクオリティ日本一」を目指します。
法律事務所である以上、法律的知識・技術の面において、最高水準のものを提供する、提供しようと努力するのは当たり前のことです。
法的知識と理論、交渉上の技術や戦略、訴訟技術、人間心理、ご依頼者にとって最善の解決を迅速確実に手にするための戦略等、当事務所はご依頼者により良い満足を感じて頂くため、日々研鑽を続けています。
しかし、私たちのサービスはそれにとどまりません。
お客様がいつ、何を必要としているのかを的確に見極め、その時とニーズを逃さないよう、提供サービスのスピードと、「あたたかさ」を意識します。
また，お客様との連絡・報告や，ご来所時の接遇などにおきましても，お客様に「当事務所を選んでよかった」と感じていただけるように，きめ細やかな配慮を心がけております。
「弁護士の仕事のスピードが遅い」「対応に暖かさが感じられない」こうしたご不満は率直におっしゃって下さい。
私たちの能力にも限界はありますし、自ずと「できること」と「できないこと」はありますが、お客様のご満足をいただけるよう、精いっぱい心を込めて対応いたします。

【3】お客様の立場や心情を「複眼的に」よく見てよく考え、できる限りの配慮を致します。
弁護士に対するクライアント様のご不満の中で、大きなウェイトを占めるのは、法律事務処理の良しあしではなく、むしろクライアント様の置かれている立場や、日々感じている心情にあまり配慮しなかった、冷たく、機械的な処理だった、というご不満です。
私たちはこの問題を軽視しません。
クライアント様がどのような立場におかれているのかを、法律的な関係性から分析するだけではなく、社会関係（事業関係・家族・親族関係を問いません）やそこに働く心理関係、クライアント様の経済的環境、抱えている精神的負荷なども様々な視点からよく考慮しなければ、最適な解決を提供することはできません。
そのために私たちは、法律的知識・技術の研鑽もさることながら、多方面の知識・技術・人間性の向上のために、日々努力を重ねています。
「あなたに頼んでよかったよ。本当に助かった…」。
そのお言葉と共に弁護士報酬を頂くことができるよう、誠心誠意努めます。

【4】お客様がまた来たくなる、ご友人を紹介したくなる事務所となるため、「日々進化」します。
お客様の声や思いを日々の業務にフィードバックし、より良い法律事務所に日々進化していく。
そんな法律事務所でありたいと思っています。
そのためにお客様にはアンケートへのご記入をお願いしています。
もちろん全くの任意ですが、ご協力をお願いいたします。

【5】お客様の秘密と利益は断固として守ります。しかし不法には手を貸しません。
弁護士の倫理として当然のことではありますが、あえて記載しています。
弁護士には高度の守秘義務があり、お客様からお話しいただいたこと、提供いただいた情報は、その秘密を厳格に守りますので、いかなる事情であっても、包み隠さず正直に、事実をありのままにお話しくださるようお願い致します。
依頼者の方から嘘をつかれたり、事実を隠されたりすると、適切な弁護活動ができません。
それでは勝てる訴訟も負けてしまい、浅い傷で済んだものが深手になってしまいます。
そもそも嘘はいずれバレます。
せめてご自身が依頼された弁護士には、すべて打ち明けてください。
そうすることで対処方法も浮かび上がってきます。
お客様の利益は、それが不法を実現するものでない限り、徹底してお守りします。
お客様にはご理解を賜りますようお願いいたします。


◆アクセス
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◇電車でお越しの方
・地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」駅から徒歩７分
・JR東西線 「北新地」駅から徒歩８分
・地下鉄御堂筋線 「淀屋橋」駅から徒歩１０分
・JR「大阪」駅,阪神・阪急「梅田」駅から徒歩１５分

◇車でお越しの方
国道一号線沿いにある西天満交差点と西天満4北交差点の間（北側）にあるビルになります。
駐車場のご利用については、大阪弁護士ビル周辺のコインパーキングをご利用ください。

◇住所
大阪市北区西天満６-７-４　大阪弁護士ビル２０１

◆個人・法人のお客様を対象とした一般民事事件
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・不動産の売買その他取引一般
・借地・借家　その他不動産の賃貸借
・近隣の空家、または空家所有を巡る問題の処理
・建築紛争・欠陥住宅（消費者側，業者側を問わず）
・マンション法に関する紛争
・交通事故、学校その他の施設における事故、その他の事故
・欠陥商品・製造物責任
・証券・先物取引被害
・詐欺商法・マルチ商法・過量販売等
・境界・騒音・近隣紛争
・金銭貸借（保証を含む）
・サラ金，多重債務（債務整理・個人・法人の破産・民事再生、会社更生、特別清算を含む）
・年金・保険
・国籍・ビザ・出入国 など
・民事介入暴力
・公益通報者の支援
・行政紛争（住民側・行政側）
・温泉に関する権利
・漁業権、水利権
・農地法に関する紛争　など


◆家事事件（相続・事業承継，離婚，男女問題，親子・親族問題）
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・遺言、相続、遺産分割協議、遺産分割に伴う各種財産の名義変更手続き
・離婚、親権、財産分与、離婚に伴う慰謝料その他離婚を巡る法律問題
・婚約、結婚、親子、養子、未成年者の監護養育・面会交流、親族関係その他家庭を巡る法律問題

弁護士　鈴木興治は，離婚問題・相続問題をはじめとする家事事件を専門的ライフワークとしております。


◆高齢者等に関する問題
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・高齢者・障害者の財産管理，介護，成年後見・保佐・補助、高齢者の消費者被害等


◆企業・法人・団体法務
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・会社法一般（株主総会・企業の社会的責任（ＣＳＲ）・その他会社経営一般）
・株主代表訴訟
・土壌汚染・廃棄物処理等環境汚染に係る問題
・個人情報保護
・法人倒産（会社破産・会社更生・民事再生・特別清算を含む。）
・独占禁止法 金融商品取引法等経済特別法
・特許法 実用新案法 意匠法 商標法
・不正競争防止法
・著作権法
・エンタテインメント法（芸能人・スポーツ選手などとの契約関係等）
・ＩＴ関連紛争
・企業統治の体制と運用の整備、修正、強化
・会社支配権の問題処理
・資金調達や資本・財務体質に関するアドバイス
・法令順守に関する問題の整備。とりわけ新事業立ち上げにおけるコンプライアンスチェック等
・人事・労務問題
・労働事件、労災、セクハラ・パワハラ・モラハラ
・企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）に関するアドバイスと法務デューディリジェンス
・組織再編に関するアドバイス
・各種取引や契約に関する法務
・債権保全・債権回収
・クレーマー対応をはじめとする顧客対応に関する法務（微妙な案件は是非ご相談ください）
・知財関連法に関する相談・紛争処理
・企業秘密防衛、産業財産権保護、
・事業承継スキーム構築とその実施
・顧問契約


◆不祥事対応
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・内部調査による事実関係の早期究明、不祥事の原因と今後の防止策についての法的分析・提言
・監督官庁対応、株主，取引先，従業員その他のステークホルダーへの対応
・マスコミ取材対応、記者会見対応等レピュテーションリスクに対する対応


◆倒産処理・刑事事件・少年事件
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・個人・事業者・会社・法人の倒産・債務整理・債務圧縮処理
・刑事事件（起訴前・起訴後の弁護、被害者対応や示談交渉）
・犯罪被害者支援
・少年事件等の相談、アドバイス


◆その他法的書面のドラフトやレビュー、交渉・訴訟の代理等法律業務全般
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重点的分野として特に力を入れて法制度の検証及び臨床的研究・実践を行っているものとしては、

・家庭を巡る法律問題
・事業承継や事業再編・組織再編のスキームのご提示と実施
・企業秘密・個人情報保護・防衛
・倒産処理
・記者会見・マスコミ取材対応
・訴訟活動
・法律問題・社会問題・政治問題に関する一般市民向け講演・講義。

地方自治体、歯科医師会、ライオンズクラブ、青年会議所、学校、暴力追放運動推進センターその他団体主催の講演・講義、シンポジウムパネリスト、地元ラジオ局放送でのコメンテーター等実績多数。講義内容は憲法、反社会的勢力対策、個人情報保護、親族・相続法、公益法人制度、医療過誤、教育問題等多岐にわたり、各方面から「分かりやすい」と高い評価を受けている。
弁護士会主催新人弁護士向け研修講座の講師や、学校への派遣授業の講師も務めさせていただいています。