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うめだ しょうへい
埋田 昇平弁護士
弁護士法人松本・永野法律事務所
赤坂駅
福岡県福岡市中央区大手門1-1-3 三友平和台ビル5F
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

初回相談無料は、交通事故(弁護士費用特約除く)、借金問題、相続・遺言、離婚・男女問題に限ります

相続・遺言での強み | 埋田 昇平弁護士 弁護士法人松本・永野法律事務所

「感謝の声」多数!◆初回相談無料◆夜間・休日相談可◆安心の定額着手金型◆顧客満足度94.6%◆弁護士歴13年以上◆相談数961件以上(令和1年〜令和5年実績)◆創業60年の実績と信頼◆事務所内に司法書士が在籍◆赤坂駅徒歩5分
【相続相談詳しくはこちら】https://isansozoku-fukuoka.net/

◆ 公正で円滑な遺産相続のために
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「そもそも遺産相続で何をすればいいのかわからない」
「不動産はどうやって分けるのですか?」
「兄弟と音信普通でどこにいるかかわかりません」

〈遺産分割の流れ〉

(1)相続人と遺産を確定

(2)各相続人の相続分の算定

(3)遺産の分割方法の決定

まず最初に、相続人を確定する必要があります。
相続人の調査をするには、被相続人が生まれてから亡くなるまでの連続したすべての戸籍謄本・除籍謄本・改正原戸籍謄本を取得し、親族関係を確定させる必要があります。
次に遺産範囲の確定をする必要があります。
遺産には現金・預貯金・不動産だけでなく貴金属・有価証券なども含まれ、親に借金があった際にも相続の対象となるので注意が必要です。
その後は相続人間での話し合いとなりますが、揉めてしまった場合には家庭裁判所における調停・審判を行うことになります。
相続人確定の手続きや遺産範囲の確定、遺産価値の評価・分割にあたり、揉めてしまった場合など相続トラブルが生じた場合には、公正で円滑な遺産相続のためにもぜひお早めにご相談をください。


◆遺産の範囲について
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「そもそも相続する遺産にはどんものがありますか?」
「不動産はどうやって分けるのですか?」
「親が借金を残して亡くなってしまいました」

相続が開始すると被相続人(死亡した人)のすべての権利義務が、相続人に承継されます。
相続財産にはプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も含まれるため注意が必要です。

〈相続財産の対象〉
・現金
・預貯金
・国債
・不動産
・動産(車・装飾品・絵画・家具など)
・負債(相続放棄・限定承認にも対応)

生命保険金・死亡退職金・ 祭祀に関する財産は、相続対象にはなりません。
分割する際の資産評価や借金が残されていてお困りの方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。


◆相続分について
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「相続人の対象はだれになりますか?」
「親の介護を一人でしてきたのに、兄弟で均等に財産を分けられてしまうのですか?」
「親の兄弟にも相続権はありますか?」

相続分とは正式には法定相続分のことを指し、民法で決められた法定相続人が相続するにあたり各相続人の取り分の割合ことです。
死亡した人が遺言を残していれば、原則として遺言に沿った相続が行われるため、法定相続分は問題になりません。
しかし遺言がない場合には遺産分割協議が行われ、相続人同士で合意に至ればその合意内容に従って遺産分割が行われます。

〈法定相続人の範囲〉
・配偶者
・子
・兄弟姉妹
・直系尊属

もし遺産分割協議が合意に至らない場合には、民法で定められた法廷相続人の割合をもとに、調停や審判によって判断をします。
公平で納得のいく解決が見つかるよう尽力いたしますので、遺産相続に関する調停や審判もぜひ専門の弁護士におまかせください。


◆遺言書は慎重に作成すること
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「自分で遺言書を作りましたが法的な広陵区はありますか」
「遺言書の作成には特別な資格は必要ですか」
「遺言書を作るのは手間がかかりますか」

【遺言書作成のメリット】
◯遺産分割協議を行う手間を省ける
◯相続人以外に遺産を分けることができる
◯法定相続分にかかわらず財産を分けることができる

遺言書は民法でその作成方式が法律で定められているため、正しく作成されていないと法的に効力がない遺言となってしまいます。
そのため自分が亡くなったとき、残された家族が無用の争いを行わないように、きっちりした形式・内容で遺志を残しておくことがとても重要となります。
遺言作成をする際には弁護士の専門的知識を借りながら、慎重に作成することをおすすめします。


◆ よくあるご相談事例
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「どこにどれだけの遺産があるかわからない」
「相続人の1人がどこにいるのかわからない」
「遺産分割について話がこじれている」
「後々のために遺言書を作成しておきたい」
「故人に多額の借金があることがわかったので、相続放棄したい」
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
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