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まいづる ふみや
舞鶴 史也弁護士
弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所
天神南駅
福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ12階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※休日及び夜間の面談については、ご希望に添えない場合もございます。その場合には、LINEでのビデオ通話、電話、メールにて対応させていただきます。

企業法務の事例紹介 | 舞鶴 史也弁護士 弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所

取扱事例1
  • 不動産・建設業界
クレーマー対応
【相談内容】
賃貸不動産の管理をされている会社からのご相談でした。
モンスタークレーマー的な賃借人からの執拗な電話、暴言、過剰要求に困っていらっしゃるとのことで、ご相談を受けました。特に、電話対応をする事務の方が相手方から怒鳴られて精神的に参ってしまっているため、何とか早急に解決したいとのことでした。

【解決方法】
弁護士が委任を受け、今後賃借人からの連絡はすべて弁護士へ書面で送付するよう要請しました。これにより、不動産会社への直接の連絡はなくなり、過剰要求もぐっと件数が減り、安心して業務ができるようになったとお喜びいただくことができました。

クレーマーへの対処法は、窓口を弁護士に変えて即日収まるケースがかなり多いので、お悩みになられている場合はお気軽にご相談ください。
取扱事例2
  • 不動産・建設業界
交渉立ち合い
【相談事項】
不動産に関する隣人トラブルについて、当事者が激昂していてまともに話ができないため、一度弁護士が同席の上で説得してほしいと、不動産管理会社の方からご相談を頂きました。

【解決方法】
早期に日程調整を行い、不動産管理会社のご担当者様と弁護士にて相手方の自宅へ行きました。そこで相手方の主張を聴取しつつ、法律上の仕組みなどを説明させていただき、ご理解いただくことができました。

不動産管理会社≒当事者とみられて敵対視されてしまうケースでも、弁護士から客観的な法律意見をお伝えすることでご納得いただけるケースは結構多く、今回もそのような方法で解決となりました。
取扱事例3
  • 不動産・建設業界
意見書作成
【相談内容】
不動産売買契約について、契約書に記載されている事項の解釈について当事者間で認識の相違が生じ、話が前に進まなくなってしまったとのご相談を、不動産関連会社からお受けしました。

【解決方法】
契約書の文言が一義的ではない一方で、民法の一般原則、交渉経緯、慣習などを踏まえて本件でどう解釈すべきかという点について意見書を作成しました。ご依頼会社様は意見書を相手方へ見せて、相手方も納得したようで、以後契約をスムーズに進められたとのことです。

契約書の文言はあらゆるケースを全てカバーすることはできませんので、解釈の相違が生じた場合の対処法についてはご相談ください。
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