ほりい みのる
堀井 実弁護士
堀井法律事務所
高松駅
香川県高松市錦町1-6-1
借金・債務整理の事例紹介 | 堀井 実弁護士 堀井法律事務所
取扱事例1
- 住宅ローン
住宅ローン条項付きの個人再生申立て
依頼者:40代男性(会社員)
依頼者は銀行や消費者金融から借金を重ねて住宅ローン以外の債務について返済できない状態でした。
自宅については家族と一緒に住んでいたことから、借金の整理をしても残したいという希望でした。
会社員で収入もある程度あったことから、個人再生が可能であると判断し、小規模個人再生を申し立てた結果、住宅ローン債務以外の債務を5分の1に減額して3年間にわたって分割弁済していくこと、住宅ローンについては従前通り支払うという内容の住宅ローン特別条項付きの個人再生計画が認可されました。
自宅については家族と一緒に住んでいたことから、借金の整理をしても残したいという希望でした。
会社員で収入もある程度あったことから、個人再生が可能であると判断し、小規模個人再生を申し立てた結果、住宅ローン債務以外の債務を5分の1に減額して3年間にわたって分割弁済していくこと、住宅ローンについては従前通り支払うという内容の住宅ローン特別条項付きの個人再生計画が認可されました。