ほりい みのる
堀井 実弁護士
堀井法律事務所
高松駅
香川県高松市錦町1-6-1
相続・遺言での強み | 堀井 実弁護士 堀井法律事務所
【高松駅徒歩5分】【弁護士歴15年以上】遺産分割は証拠収集を徹底して、有利な解決に導きます。税務や不動産に関する問題は税理士/不動産業者と連携。有効な遺言書作成をサポート。【夜間/休日にも対応】【駐車場あり】お気軽にご相談ください。
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遺産分割の紛争は、さまざまな内容があり、その内容に応じて解決方法も異なります。
早期に話し合いで解決したいという方は弁護士が代理人として相手方と交渉し、話し合いで解決できるように全力を尽くします。
しかし話し合いで解決できない場合は、調停、審判、場合によっては訴訟を提起してご依頼者様の利益を守るべく代理人として弁護活動を行います。
調停、審判、訴訟においては、証拠が大切です。長年の経験に基づく証拠収集のノウハウもあります。
受任前の相談段階において、必要な証拠の収集方法をアドバイスいたしますので、ご相談ください。
◆証拠に基づいた確かな解決を目指す
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調停、審判及び裁判は、すべて「証拠」がものをいいます。いくら事実を主張しても証拠による裏付けがないと裁判所はなかなか主張を認めてくれません。
「証拠」に基づき主張することで、ご相談者様の納得のいく結果が導かれやすくなります。
事例によって、どんな証拠が有効になり得るのか、ご覧ください。
◇相談例「ある相続人が財産を生前に使い込んでいた」
こちらはよくあるご相談事例です。
有効になり得る証拠として、次のものが考えられます。
・銀行の取引履歴(法定相続人であることを証明すれば銀行で取得することが可)
・払戻伝票(同上)
・ATMの防犯カメラ画像(引き出し時に特殊詐欺防止のため写真が撮影されていることが多いのですが、これについては開示に応じる金融機関と応じない金融機関があります)
多くの方は、どんな証拠をどのように取得すれば良いか分からないと思います。
弁護士に相談することで、「どんな証拠を収集すればいいか」「どのようにすれば収集できるか」などをお教えします。
◆税理士/不動産業者との連携
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遺産分割において避けて通れないのは相続税の問題です。また、不動産の評価が問題となったり、不動産を売却しなければならなかったりする場合もあります。
当事務所では、顧問先でもある税理士や不動産業者と連携しており、依頼者の方が望めば、これらの専門家を紹介し、相続税や不動産の処理に問題が生じないようにしています。
◆死後のトラブルを未然に防ぐ「遺言書」の存在
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亡くなった後、血を分けた兄弟で争う事態を避けたいと思うのは、親として当然の心情です。
このような紛争が生じないために、遺言書を作成するのは一つの方法です。
遺言書を作成することでトラブルを避けうることはもとより、行方不明となっている推定相続人や異父母兄弟がいる場合等、遺産分割協議をするのに困難な事態が生じるときには、これらの者の印鑑を貰わなくてもよいなど、死後の相続手続の面で多大なメリットがある場合がございます。
特に、子どもがいない夫婦のみの方については一方の配偶者の兄弟も法定相続人になりますので、遺言を作成しておくことが必要不可欠です。
弁護士が遺言書作成をサポートすることで、法律に沿った「有効な遺言書」の作成を実現できます。
またご希望に合わせて、「公正証書遺言」の作成もご提案します。
◆重点取扱案件
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・遺産分割
・遺留分減殺請求
・相続財産確認
・遺言書作成
・遺言無効請求
・相続放棄
・限定承認
・遺言執行者
・成年後見申立て
・成年後見人
・任意後見契約作成及び任意後見人選任申立て
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続