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おくだ かずゆき
奥田 和之弁護士
名古屋けやき法律事務所
久屋大通駅
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-11 レインボー丸の内901
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

法テラス利用については「借金・債務整理」分野のみとなります。その他の分野については料金表をご確認ください。

借金・債務整理の事例紹介 | 奥田 和之弁護士 名古屋けやき法律事務所

取扱事例1
  • 自己破産
浪費が原因の借金で、自己破産により免責を受けることができた事案

依頼者:20代男性

【相談前】
自分の趣味のためにリボ払いでの買い物やサラ金での借り入れを繰り返しているうちに、月々の返済額が給料よりも多くなってしまい、生活もままならない状態でした。

【相談後】
本件では、相談者は深く反省してその趣味を完全に止めており、借金がなくなれば生活を立て直すことが可能な状況でしたので、速やかに自己破産を申し立てました。その後、破産管財人の調査にも誠実に対応することで、無事に免責の許可を受けることができました。

【コメント】
借金の原因がギャンブルや浪費の場合であっても、ご本人の反省状況等によっては、本件のように免責が許可される事案も多々ございます。一人で問題を抱え込まず、専門家である弁護士に早めにご相談されることをお勧めします。
取扱事例2
  • 時効の援用
5年以上前の借金について、債権回収会社から請求を受けた事案

依頼者:30代女性

【相談前】
債権回収会社を名乗る業者数社から、突然、5年以上前にサラ金から借りていた借金についての債権譲渡の通知書が届きました。無視していたところ、うち1社から裁判を起こされてしまい、遠方の裁判所から訴状が届きました。

【相談後】
通知を受けた借金はいずれも消滅時効が完成していたので、裁判所に提出する答弁書や業者に対する内容証明郵便で消滅時効を援用(主張)した結果、相談者が請求を受けることはなくなりました。

【コメント】
本件のような場合、裁判所や業者に対する対応を誤ると消滅時効の援用ができなくなってしまうこともありますので、専門家である弁護士に速やかにご相談されるようお勧めします。
取扱事例3
  • 自己破産
一度任意整理を行ったものの、分割支払中に失業し、支払困難となった事案

依頼者:50代男性

【相談前】
相談者は、数年前に任意整理を行い、約束どおりの分割返済を続けていたものの、派遣切りにあって無職となってしまい、高齢のため再就職も簡単ではなく、返済どころか生活費にも困るような状況でした。

【相談後】
本件では若干の浪費(ギャンブル)があったものの、速やかに自己破産を申し立て、免責の許可を受けることで、債務の返済を行う必要がなくなり、生活を立て直すことができました。

【コメント】
本件のように、一旦任意整理をした後に支払いが困難となってしまった場合、改めて自己破産を申し立てることもできます。このような場合も、お早めに弁護士にご相談下さい。
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