外国人・国際問題での強み | 松野 絵里子弁護士 東京ジェイ法律事務所

◆ 国際離婚・ハーグ条約に基づく子の引き渡し問題に対応します
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国際離婚については、準拠法・裁判管轄の問題、いずれも複雑です。
ビザの問題については提携先の行政書士とともに解決にあたります。
また、ハーグ条約に関連した子どもの引き渡しのトラブルにも対応しています。
ハーグ条約とは、親権者の一方が他方の親権者に同意を得ることなく子どもをもともと住んでいた国から連れ出した場合、もともと住んでいた国に返還するという条約です。
しかし、相手方との交渉の中で、相手方が納得するような条件を提示できれば、不返還となる可能性もあります。
ハーグ条約に基づく子の返還請求は件数が少ないこともあり、対応できる弁護士も非常に少ないです。
お困りの方はお気軽にご相談ください。


◆ 企業の海外進出のサポートをします
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海外取引、海外進出をするためには、現地の関連法律を熟知する必要があります。
そのためには現地法の弁護士のアドバイスを得る必要がありますが、その弁護士とのコミュニュケーションを補助することで、効率的な海外進出をサポートします。
海外進出のコンサルタントがいる場合でも、法的な議論を弁護士間で行うことで、よりよい理解・適切な判断ができます。
また、英文契約書（英語契約）は、日本語の契約書とは異なる点も多いため、経験のある弁護士の補助があれば、契約書締結前に内容を深く理解し、契約条件を調整すること ができます。
サインしてから後悔しても始まりません。
ビジネスにとって必要な事項がきちんと網羅されているのか、思いもかけないリスクを負わされていないか、英文契約書は通常の日本の契約より長く、とても詳細な条項が入っています。
気軽にサインすると後で思いもかけないしっぺ返しがあることもあります。
ビジネスをチャンスに導くとともに、大きな損失をもたらす可能性のあるのが「契約書」です。
きちんとプロの目を通して見なおしてからサインするべきではないでしょうか？
英文契約書を締結される際には、経験豊富な当事務所の代表弁護士松野絵里子にお気軽にご相談ください。

海外進出・海外の会社との提携の場合、以心伝心の世界ではなく契約関係がすべての世界となることが多いので、国内の取引の何倍も契約の吟味が欠かせないことはご留意下さい。


◆ 最高品質のリーガルサービスをリーズナブルに提供
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小規模事務所ならではの使いやすい料金体系でサービス提供をいたしますが、訴訟・調査・レポート作成・意見書作成においては、必要に応じて大規模事 務所や専門的な弁護士、学者に依頼をすることもあります（その場合、依頼先弁護士からの見積りの評価等もいたしますし、ご説明もいたします。）。
大規模事務所では、シニアの弁護士でなく、英語力・経験において未熟な弁護士が実際の事件を担当することが多くありますが、当事務所ではそういった心配はありません。
よって、質を下げないでコス トパフォーマンスを上げることが実現可能であると確信しております。
顧問弁護士の月額報酬は5万円からとなっております。お気軽にご相談ください。


◆ 外国人及び外国法人が日本国内で事業を行うサポートをします
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外国人または外国法人が、会社を設立するもしくは事業を行う際のサポートもしています。
以下のように、会社設立から事業の安定化まで、トータルでサポートいたします（但し、英語及び日本語以外の言語については翻訳を必要とします）。
会社の設立登記、設立後のビザ取得、事業開始後の法務などご相談ください。


◆ このようなお悩みはありませんか？
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・海外進出をしたいので、現地での弁護士のアレンジして欲しい
・海外で事業を立ち上げたいので、代理人としての交渉を任せたい
・日本で事業をしたいが、複雑な交渉や契約についてサポートをして欲しい
・今まで海外に住んでいたが，配偶者に無断でお子様を連れて帰国した
・海外に住む配偶者が子の返還申請をした
・ハーグ条約絡みで今後起こりうることについて整理・対策して欲しい
・日本にお子様を留めるための条件交渉ができないか