わかそね さとし
若曽根 聡弁護士
松﨑法律事務所
水前寺駅
熊本県熊本市中央区水前寺5-11-10
離婚・男女問題での強み | 若曽根 聡弁護士 松﨑法律事務所
【水前寺駅徒歩10分】【子連れ相談可】離婚調停/養育費/親権/財産分与/不貞の慰謝料請求など、離婚に関する問題はお早めにご相談ください。依頼者さまのご負担を軽減できるよう、最善の解決方法をご提案します【休日・夜間予約相談可】
━━━━━━━━━━━━━━━━━
感情的なもつれが先行し、離婚についての話し合いが困難になることも多くあります。
弁護士にご依頼いただくことで、依頼者さまのご負担も軽減できると思いますので、まずはご相談ください。
依頼者のご意向を丁寧にお聞きしながら、法的観点からの最善の解決方法をご提案いたします。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◇離婚調停を弁護士に依頼するメリット
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
(1)離婚調停を有利に進められる
豊富な経験と実績をもとに弁護士が戦略を立て、証拠集めのサポートや調停の出頭などに対応します。
調停では依頼者に有利な主張になるよう、調停委員や裁判官の説得や、相手の主張について指摘することが可能です。
調停では難しい法律用語が飛び交うこともありますが、この点も弁護士がフォローさせていただきます。
(2)離婚に関するあなたの意見を主張できる
離婚では慰謝料・財産分与・養育費・親権などの条件について話し合われます。
しかし調停でどのように主張すべきなのかを正しく判断することは難しく、離婚条件が決まった後に後悔するケースも多くあります。
弁護士に依頼することで、離婚に際して主張すべき点を踏まえて、交渉を進めることが可能です。
(3)依頼者さまの負担を軽減できる
離婚調停となると、調停の手続きや意見の不一致によって時間がかかるだけでなく、話し合いが激化すると精神的な負担も大きくなります。
このように時間や精神面が削られる部分は弁護士へご依頼いただくことで、依頼者さまの負担が軽減される面はあると思います。
◆複雑化する財産分与も適正な解決へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
婚姻期間の長い夫婦の場合、夫婦が協同で築き上げてきた財産の数が多く、財産分与についての話し合いは複雑化しやすいです。
弁護士にご依頼いただければ、正確な共有財産を把握したうえであなたの利益を最優先に交渉を行います。
財産分与の請求権は、「離婚時から2年まで」という時効があります。
スピーディーかつ適切な対応をするために、弁護士にご依頼ください。
◆養育費の未払いは強制執行で回収
━━━━━━━━━━━━━━━━━
「養育費を請求したいが、相手と連絡を取りたくない」
「相手に経済力がないため、養育費を受け取る術がない」
「相手が音信不通になり、養育費を請求できない」
このような理由で、養育費の未払いがあっても諦めてしまうケースも多くあります。
子育てをする親は養育費を正当に受け取れる権利があるので、泣き寝入りせず強制執行をすることも考えられます。
弁護士への依頼によって、次のような手段で強制執行ができますので、一度検討してみてください。
(1)債務名義の取得
養育費の存在を公的に証明した文書(執行認諾文言付公正証書、調停調書など)を用意することで、責任の有無が明らかになり、強制執行ができるようになります。
(2)相手方の財産や勤務先の調査
裁判所に申立てをして情報開示手続きをすることで、財産や勤務先の特定が可能になります。
(3)預貯金や給与の差押え
一度預金口座を差し押さえると、相手は預金からお金を引き出せなくなります。
また将来の養育費分も含めて、相手が退職するまで継続的に養育費が支払われるようになります。
◆不貞の慰謝料請求は確かな証拠集めが重要
━━━━━━━━━━━━━━━━━
不定の慰謝料請求は「いつから、どのくらい不貞行為が行われていたのか」が金額を決める大きな要素となります。
一度の不貞行為に比べて、何年も続く不貞行為では精神的損害が大きいと判断され、慰謝料の金額も大きく変わるのです。
ただし証拠不十分だと、相手から「一度魔が差しただけ」だと反論される可能性がありますので、継続的に不貞行為が続いていることを示す証拠を集めることが重要になります。
具体的に効力のある証拠は、次のようなものが例として挙げられます。
<効力のある証拠>
⚫︎不倫相手と二人でホテルに入る様子を撮影した写真・動画
⚫︎不貞行為があった内容を示すLINE・メール
⚫︎不倫相手との不貞行為を認めた会話の録音データ
⚫︎不倫相手と二人分の料金が記載されたホテルの領収書
⚫︎不貞行為と出掛けた際の支払いが証明できる明細
この他にも不貞の証拠として有効なものについてアドバイスさせていただきます。
慰謝料請求を検討している方は、相手に問い詰める前にまず弁護士までご相談ください。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者