むらやま まさのぶ
村山 雅信弁護士
弁護士法人ひこぼし法律事務所
枚方市駅
大阪府枚方市岡東町17-31 枚方松葉ビル302
刑事事件の事例紹介 | 村山 雅信弁護士 弁護士法人ひこぼし法律事務所
取扱事例1
- 示談交渉
示談拒否から一転示談に
依頼者:40代男性
男性は、ある店で店員に暴力を振るってしまい傷害事件の被疑者となりました。
男性の家族がお店を通して謝罪と賠償の意志を伝えたところ拒否され、そのような状況で私のところに相談に来られました。
私も何とか本人と連絡を取ろうとお店、警察、検察とあらゆる手段をもって本人との接触を図ったところ、ようやくお会いいただけることになりました。
そして、当方の意向を改めてお伝えし、示談してもらえないかお願いしたところ、何とか示談を受け入れてもらえました。
男性の家族がお店を通して謝罪と賠償の意志を伝えたところ拒否され、そのような状況で私のところに相談に来られました。
私も何とか本人と連絡を取ろうとお店、警察、検察とあらゆる手段をもって本人との接触を図ったところ、ようやくお会いいただけることになりました。
そして、当方の意向を改めてお伝えし、示談してもらえないかお願いしたところ、何とか示談を受け入れてもらえました。
取扱事例2
- 示談交渉
盗撮件数10件以上
依頼者:20代男性
男性は、盗撮が癖となっており次々と盗撮を繰り返しておりついに逮捕されました。
逮捕後釈放されてから私のところに相談にこられ、何とか被害者に謝罪し賠償したいとのことでした。
私は検察官から被害者の連絡先を教えてもらい、被害者が判明している件については、すべて示談することができました。
すべて示談できたおかげで、不起訴処分となりましたが、検察官からは1件でも示談できなければ起訴するつもりであったと言われました。
逮捕後釈放されてから私のところに相談にこられ、何とか被害者に謝罪し賠償したいとのことでした。
私は検察官から被害者の連絡先を教えてもらい、被害者が判明している件については、すべて示談することができました。
すべて示談できたおかげで、不起訴処分となりましたが、検察官からは1件でも示談できなければ起訴するつもりであったと言われました。
取扱事例3
- 示談交渉
難しい被害者との示談
依頼者:40代男性
男性は、酔った勢いで近隣の男性に暴行を振るい傷害事件の犯人として逮捕されました。
確かに、男性が一方的に悪いのですが、被害者の男性は怪我のわりに過大な条件を複数提示してきており(膨大な慰謝料、住居の売却など)、私が直接話をしても色々と難題を提示してくるかたでした。
そこで、交渉の状況を捜査機関に逐一報告するなどしたところ、珍しく捜査機関も被害者の方にもっと話し合うように伝えてくださり、結果、何とか示談することができ不起訴となりました。
確かに、男性が一方的に悪いのですが、被害者の男性は怪我のわりに過大な条件を複数提示してきており(膨大な慰謝料、住居の売却など)、私が直接話をしても色々と難題を提示してくるかたでした。
そこで、交渉の状況を捜査機関に逐一報告するなどしたところ、珍しく捜査機関も被害者の方にもっと話し合うように伝えてくださり、結果、何とか示談することができ不起訴となりました。