借金・債務整理の事例紹介 | 髙須 大樹弁護士 弁護士法人髙須法律事務所

取扱事例1

• 法人破産

コロナの影響で法人破産（倒産）手続をした事例

（相談前）
新型コロナウイルスの影響で事業がうまくいかなくなり、資金繰りができなくなってしまいました。
補助金等も受けましたが、売上が戻ることもなく、今後のことや従業員のことを考えるとどうしてよいか分からず途方に暮れておりました。
このままでは次の月末の決済ができないと思い、弁護士に相談しました。

（相談後）
顧問弁護士もおらず、これまで弁護士に相談したこともなかったので不安でしたが、親身になって詳しく話を聞いてもらえました。
財務内容を見てもらい、やはり自己破産しかないとなったときにも、スケジュール管理や従業員、債権者への対応といったものもきちんと対応していただき、安心してお任せすることができました。
破産手続もスムーズに進めてもらい、破産後の自分の生活のことも考えてもらい、大変助かりました。
自分では絶対にできませんでした。
依頼してよかったです、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

取扱事例2

• 自己破産

300万円の借金を自己破産手続により免責を得た事例

（相談前）
これといって大きな理由があるわけではないのですが、日々の生活費の不足分を少しずつクレジットカード利用しているうちに立替払いの残高が増えてしまいました。
リボ払いにしましたが、なかなか残高が減らず、さらにその返済のためやお金が足りない時に銀行のカードローンや消費者金融から借入をするようになり、さらに借金の残高が増えて300万円くらいになってしまいました。
このままではダメだと思い、弁護士さんに相談することにしました。

（相談後）
弁護士さんに私の収入や生活状況もゆっくり聞いていただき、私もとても返せないと思っていましたので、自己破産をする決意が固まりました。
自己破産手続は管財事件になると聞いていましたが、同時廃止事件として処理されることとなり、費用面でもとても助かりました。
破産手続が終わった後は、これまでと変わらない生活をしていますが、お金の管理だけはしっかりして、二度と借金をしないように気を付けています。
この度は本当にありがとうございました。