ほんじょう たくま
本庄 卓磨弁護士
ベリーベスト法律事務所 横浜オフィス
横浜駅
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アーバンセンター横浜ウエスト10階
交通事故の事例紹介 | 本庄 卓磨弁護士 ベリーベスト法律事務所 横浜オフィス
取扱事例1
- 損害賠償請求
【賠償金増額】【主婦】賠償金額が大幅に増加した事例
依頼者:30代女性
◆ご依頼内容
依頼者はむち打ち症状を負い,治療終了後に保険会社から賠償額の提示を受けました。弁護士が金額を確認したところ,かなり低い金額であったことから,金額の交渉についてご依頼されました。
◆解決の方針・結果
依頼者は主婦でしたが,保険会社からの提示金額には,休業損害が含まれていませんでした。そこで,主婦としての休業損害を請求したところ,保険会社は請求を認め,賠償金額は当初の提示額の2倍以上になりました。弁護士の交渉により結果が大きく変わった事例です。
依頼者はむち打ち症状を負い,治療終了後に保険会社から賠償額の提示を受けました。弁護士が金額を確認したところ,かなり低い金額であったことから,金額の交渉についてご依頼されました。
◆解決の方針・結果
依頼者は主婦でしたが,保険会社からの提示金額には,休業損害が含まれていませんでした。そこで,主婦としての休業損害を請求したところ,保険会社は請求を認め,賠償金額は当初の提示額の2倍以上になりました。弁護士の交渉により結果が大きく変わった事例です。
取扱事例2
- 過失割合の交渉
【過失割合】過失割合を有利に変更した事例
依頼者:30代男性
◆ご依頼内容
依頼者は片側2車線の道路を走行中,進路変更してきた車両に追突されてしまいました。相手方の無理な進路変更による事故だったものの,保険会社はそれを考慮しない過失割合を主張していました。依頼者はそれに納得できず,ご依頼されました。
◆解決の方針・結果
依頼者はドライブレコーダーを設置しており,幸いにも事故状況の映像が残っていました。その映像をもとに保険会社と交渉を行った結果,7:3を主張されていた過失割合について,9:1という有利な割合で合意することができました。
依頼者は片側2車線の道路を走行中,進路変更してきた車両に追突されてしまいました。相手方の無理な進路変更による事故だったものの,保険会社はそれを考慮しない過失割合を主張していました。依頼者はそれに納得できず,ご依頼されました。
◆解決の方針・結果
依頼者はドライブレコーダーを設置しており,幸いにも事故状況の映像が残っていました。その映像をもとに保険会社と交渉を行った結果,7:3を主張されていた過失割合について,9:1という有利な割合で合意することができました。
取扱事例3
- 後遺障害認定
【後遺障害等級認定】【異議申立て】異議申立てにより後遺障害14級が認定された事例
依頼者:40代女性
◆ご依頼内容
依頼者は停車中に衝突され,むち打ちなどのケガを負いました。治療終了後も痛みなどが残っていたため,後遺障害等級の認定を申請しましたが,後遺障害は認定されませんでした。
◆解決の方針・結果
異議申立てが認められるためには,多くの場合,資料の収集や調査などが必要となります。そこで,医師へ医療照会をしたほか,実況見分調書などを取得して,負傷内容だけではなく,事故状況についても詳細に説明する内容の書面を作成し,異議申立てを行いました。その結果,主張が全面的に認められ,依頼者の希望どおり14級が認定されました。
依頼者は停車中に衝突され,むち打ちなどのケガを負いました。治療終了後も痛みなどが残っていたため,後遺障害等級の認定を申請しましたが,後遺障害は認定されませんでした。
◆解決の方針・結果
異議申立てが認められるためには,多くの場合,資料の収集や調査などが必要となります。そこで,医師へ医療照会をしたほか,実況見分調書などを取得して,負傷内容だけではなく,事故状況についても詳細に説明する内容の書面を作成し,異議申立てを行いました。その結果,主張が全面的に認められ,依頼者の希望どおり14級が認定されました。