家藤 卓也弁護士 家藤法律事務所

依頼者様の立場に立って、しっかりとお話をお伺いします。

◆ご挨拶
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はじめまして、弁護士の家藤 卓也（いえふじ たくや）と申します。

私は司法書士として20年以上、不動産取引や相続、企業法務など幅広い分野でみなさまの法的課題と向き合ってまいりました。
また、弁護士になる以前には、8年間にわたり金融機関に勤務し、融資業務や債権管理、金融商品に関する知見を深めてまいりました。
このように「不動産」と「金融」、2つの実務分野において培った経験は、法律問題に直面したときの「現場感覚」と「具体的な解決策」の両面から、お客さまを力強く支える礎となっています。

トラブルが起こってから相談するのではなく、「少し不安だな」「これは法律が絡む内容なのか？」と思った段階でご相談いただくことが、問題を未然に防ぐ最善の方法です。
法律は難解に思われがちですが、みなさまのお話にじっくり耳を傾け、わかりやすく丁寧にご説明しますので、どうぞご安心ください。

初回相談だけで解決することもありますし、弁護士以外が対応する案件であれば他士業をご紹介いたします。
「ひとりでどうにかできないか」と動いてしまい、結果的に解決が遅くなってしまうケースを多く見てきました。
例えば、相続なら書類に同意する前に、企業なら補助金等貸付を申し込む前に、あなたにとって最適な方法をご提案いたします。

また、金融機関で働いた経験と知識により、例えば財産分与を含む離婚問題や債務整理のご依頼を引き受ける際、法律面のみならず金融面からのアドバイスを行うことが可能です。

特に債務整理のご依頼実績は多く、司法書士時代を通算すると1,000件以上にのぼります。他の事務所様では対応が難しいとされる個人再生についても取り組んでまいりました。
ご相談者様が無理なく確実に返済できる和解案を提案しておりますので、各金融機関からも信頼を得ております。
当事務所は、企業顧問も承っておりますが、主婦やお年寄りの方など一般市民の方も気軽に相談できる地域に根ざした事務所運営を目指しております。

おひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご連絡ください。
みなさまの安心と未来のために、誠心誠意サポートいたします。


◆私の強みと信条
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【1】法律以外にも金融や不動産の知識が豊富
私は大学卒業後、約8年間金融機関で働き、個人融資や債権回収を担当していました。
当事務所に債務整理のご依頼が多いのは、私が金融機関の債権回収業務に精通していることが大きな理由のひとつです。
金融機関で得た金融と不動産の知識は、財産分与を含む離婚・男女問題にも活かされています。
例えば、離婚を機に不動産（家やマンション）の所有権を得ると、住宅ローンの返済についても考えなければいけません。
このように、離婚というひとつの課題から、財産分与や住宅ローンなど金融や不動産に関するさまざまな別の課題が派生しているため、法律面のみならず金融や不動産の知識をもつことで、ご相談者様にとってベストなご提案ができるのです。
また、債務整理の場面では金融機関との交渉が生じます。
その際にも、金融機関の事情に詳しい方が交渉を有利に進めることが可能です。
私はこれまで誠実に、ご相談者様にとって最善のご提案を行ってまいりました。
それにより、地域の金融機関と信頼関係を築くことができています。

【2】債務整理の実績1,000件以上
金融機関で勤めた後、司法書士として働いた経験があります。
司法書士とは登記や供託を行う専門家で、一定の債務整理も行うことができます。
借金の返済が難しくなった場合、主に「自己破産」「任意整理」「個人再生」という3つの解決策が考えられるのですが、私は司法書士として働き始めてから、一貫して「個人再生」に力を入れてきました。
個人再生は債務者であるご相談者様にメリットが大きいにも関わらず、その手続きの煩雑さとかかる期間の長さから、扱われにくい解決策でもあるのです。
他の法律事務所から個人再生の手続きを依頼されるケースもあり、司法書士時代から通算すると、債務整理は1,000件以上経験しております。
借金問題でお悩みの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。

また、司法書士として数多くの財産分与の和解書や離婚協議書も作成してまいりました。
不動産の登記についても、当事務所ではワンストップで対応することができ、より迅速な処理が可能です。

【3】専門用語を使わず、丁寧に説明
私は約8年間、会社員として働いていました。
弁護士になった年齢は他の先生方よりも遅いのですが、その分一般の社会人の感覚をもちあわせております。
例えば交渉相手や被害者と連絡をとる際にも、身だしなみはもちろん、電話や訪問のタイミングなどにも気を遣い、交渉時のマナーを大切にしております。
当たり前のことを誠実に取り組むことをないがしろにしません。
また、専門用語を使わず、ご相談者様に不安が残らないよう丁寧に説明することを心がけております。
金融機関に勤めていたとき、借金問題で苦しむ方をたくさん見てきました。
弁護士になったのは、その方々をひとりでも救いたいと思ったからです。
ご相談者様一人ひとりと向き合うことをモットーとしています。
お困りごとがある際は、いつでもお気軽にご相談ください。


◆ 略歴
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1996年　関西大学社会学部　卒業
2016年　大阪市立大学法科大学院　卒業
2016年　司法試験合格
2017年　大阪弁護士会　登録
2017年　家藤法律事務所　開設
現在に至る

＜資格＞
司法書士

＜所属団体・委員会＞
大阪弁護士会　消費者保護委員会
大阪弁護士会　遺言・相続センター運営委員会


◆ 趣味／人となり
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出身地：大阪市

各線なんば駅からすぐの場所にあります。

◆気軽に相談しやすいオープンな事務所
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当事務所は、主婦やお年寄りの方など、一般の方がどなたでも気軽にご相談いただけるオープンな事務所です。
皆さんのなかには、「弁護士に相談してもいいのかな？」と思うような些細なお困りごとがある方もいらっしゃるでしょう。
法律に詳しくない方にとって、弁護士に相談することはハードルが高いのだと思います。
私たちはそのハードルを下げるため、法律の専門用語は使わず、正確かつわかりやすいご説明を行っております。

トラブルの渦中にいると精神的ダメージが大きく、ご依頼者様はもちろん、そのご家族や関係者の方々も不安が大きいものです。
私たちにとっては何度も経験したことがあっても、ご相談者様にとっては初めてのこと。
私たちはご相談者様が大きな不安を感じないよう、適宜状況を説明し、頻繁に連絡をとるよう心がけています。


◆当事務所に相談するメリット
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（1）個人再生の実績豊富
当事務所は、借金返済でお困りの方の債務整理実績が豊富です。
特に「個人再生」の実績は、司法書士時代を通算すると20年以上の経験があり、専門的なノウハウをたくさん持っています。
個人再生を扱う事務所は少ないのですが、当事務所ではご相談者様にとってメリットが大きいと判断した場合、必ず解決策の候補としてご提案しております。
また、和解のスピードを重視した現実的でない返済計画は立てることは決してありません。
当事務所に債務整理をご依頼いただいた場合、和解成立から返済完了まで責任をもってサポートいたします。
ご依頼時のタイミングはもちろん、その5年先、10年先を見据えたベストな解決策をご提案いたします。

（2）フットワーク軽く、迅速に対応します
当事務所では、ご連絡いただいたらすぐにご相談をお伺いしております。
例えばご家族が刑事事件で勾留された場合、できるだけすぐに留置場へ足を運び、1日も早い身体拘束の解放に全力を尽くします。
留置場に拘留された場合、本人は外部と自由に連絡をとることができないため、どのような状況なのかがわからず、不安を感じながら過ごさなければなりません。
その不安を解消するため、できる限り頻繁に本人と直接会い、現状を説明しています。

（3）初回相談無料です（電話、メール、面談）
まずは、いつでもお気軽にご相談ください。
直接事務所にお越しいただくことはもちろん、電話やメールでも相談を受け付けております。
初回の相談料は無料です。
もし離婚・男女問題でお悩みで、まだ離婚するか決めかねている場合でも、私たちにご相談いただければ、そのタイミングで考えるべきことをアドバイスすることが可能です。
また、ご依頼案件が解決したらおしまいと考えてはおらず、お困りの際にはいつでも再度ご相談いただけるよう、信頼関係の構築に務めております。
ぜひ、人生のパートナーとして私共を頼っていただければと思います。


◆アクセス
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〒556－0016
大阪府大阪市浪速区元町１丁目５番７号　ナンバプラザビル１０階
家藤法律事務所

専門用語をできるだけ使わずに、わかりやすく説明します。

◆借金・債務整理
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借金・債務整理の実績は、司法書士時代を通算すると1,000件以上にのぼります。
もっとも大事なことは、 ご相談者様にとって最善のプランをご提案し、しっかりと解決することです。
当事務所では、和解のスピードを重視した現実的でない返済計画やご相談者様の負担が大きい返済計画はご提案いたしません。
まずは現在の借入状況と所有している不動産の有無など、法律面および金融面、不動産面から総合的に判断し、プロの目で最善のプランを作成いたします。
主な解決策としては、「自己破産」「任意整理」「個人再生」の3種類がありますが、不動産を所有している場合、一般的に個人再生のメリットがもっとも大きいと言われています。
個人再生は扱う事務所が少ないのですが、私は司法書士時代から通算すると18年以上もの間、力を入れて取り組んでまいりました。
借金・債務整理問題でお困りの方は、まずはどの解決策が適切かを判断いたしますので、ぜひ当事務所へご相談ください。

解決策を提示し、各機関と和解が成立した場合、その時点でサポートが終了することはせず、借金の返済が完了するまでサポートを継続しております。その間は各機関とご相談者様の間に当事務所が入り、適宜必要な対応をとりますので、安心してご依頼ください。


◆離婚・男女問題
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離婚・男女問題は、不貞・不倫の慰謝料請求実績が豊富です。
男女問題のトラブルは精神的ダメージが大きい場合が多いため、ご相談者様の心のケアも行い、お話しやすい環境を整えております。

・できるだけ早く離婚したい
・相手から離婚を申し込まれたが、結婚生活を続けたい
・穏便に離婚したい
・慰謝料請求について徹底的に交渉したい
など、ご相談者様のご希望を丁寧に伺ったうえで対応いたします。

また、金融機関で働いた経験があり、不動産の知識や金融機関との交渉経験が豊富です。
財産分与を伴う離婚協議は、ぜひ当事務所にお任せください。
なお、慰謝料請求をする側およびされる側両方のご相談をお受けしております。


◆刑事事件
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刑事事件では、性犯罪や窃盗、詐欺、覚せい剤などの実績があります。
刑事事件においては被害者がいるため、ご相談者様はもちろん、被害者の方との交渉やサポートも不可欠です。
私はこれまで、特に性犯罪の刑事事件において、交渉の経験が多くあり、可能なかぎり両者が納得する形へ導いてきました。
交渉を成立させるための知識やノウハウを常にアップデートすることはもちろん、交渉相手に対して誠実であることも大切にしています。

刑事事件で心がけているのは、勾留された場合に身体拘束を1日でも早く解放すること。
そして、起訴される前に示談を成立させることです。
刑事事件においては、対応スピードがもっとも大切です。
そのため、拘留の連絡を受けると、できるだけ早く留置所にいるご本人に会いに行くようにしています。
また、ご本人の不安を取り除くため、直接会って状況を説明しています。
突然家族が逮捕されたり、飲酒トラブルに巻き込まれたり、突然のことに戸惑うと思いますがご安心ください。
これまでの経験とノウハウを活かし解決へと導きます。


◆ 相続・遺言
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・遺産分割協議や調停
・不動産相続
・使い込み／寄与分
・遺留分侵害額請求
・相続放棄
・限定承認
・事業承継
・遺言書作成　など


◆ 企業法務
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・契約書の作成
・企業間トラブル（売掛金の回収など）
・従業員間トラブル（未払い残業、退職勧奨、問題社員の対応）
・M&A
・株主総会対応（取締役の解任・選任など）
・顧問契約
・企業再生／清算
・事業承継
・不祥事対応
・フリーランス／個人事業主
・スタートアップ／新規事業
など

＜強い業界・業種＞
・FC ／フランチャイズ
・飲食業界
・金融業界
・教育業界
・病院 ／医療業界
・IT業界
・エンタテイメント業界
・運送 ／物流業界
・不動産 ／建設業界
など