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ぬまくら ゆう
沼倉 悠弁護士
あらた国際法律事務所
千葉中央駅
千葉県千葉市中央区新宿2-7-10 エレル新宿ビル6階
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医療・介護問題の事例紹介 | 沼倉 悠弁護士 あらた国際法律事務所

取扱事例1
  • 手術ミス・事故
整形外科手術の過失を立証
依頼者の方は、病院において腰部の整形外科手術を受けたところ、その手術によって神経を傷付けられ、下肢に麻痺を負ってしまいました。私は、その依頼者の方から損害賠償請求の依頼を受け、手術を行った病院と医師に対し、裁判を提起しました。

 裁判において病院と医師は手術の過失を争いました。しかし、私は別の医師の鑑定意見を得たり、医学文献・論文を当たるなどの地道な立証活動を重ね、最終的に手術の過失を立証することに成功しました。
取扱事例2
  • 歯科・歯医者
弁護士の交渉により賠償金額が約4倍となった事例

依頼者:60代女性

【相談前】
相談者はインプラントの手術を受けた際に下歯槽神経を損傷し、手術直後から下口唇に麻痺が出てしまいました。投薬治療などを続けましたが、症状は改善しないまま、手術から2年後に症状固定となりました。
手術を行った病院から損害に対する賠償金支払いの申出がありましたが、提示金額が妥当なものか判断に迷い、弁護士に相談することにされました。

【相談後】
ご相談にいらした時点で、御本人の状態や通院に要した費用等を考え、大まかに計算しただけでも病院側から提示された金額は低いものだと直ぐに分かりました。
診断書や通院にかかった費用などの資料を取り付けし、後遺障害による逸失利益などを計算した上で病院側と交渉した結果、当初提示されていた金額の約4倍の損害賠償金の支払いを受けることが出来ました。

【弁護士のコメント】
医療ミスをした病院が、被害者本人に対して提示する損害賠償金額は、一般的に低く計算されていることが多いです。弁護士が介入することにより、金額が大幅に増額されるケースもあるため、病院からの提示額が正しいものかどうか判断に迷ったときは、一度弁護士に相談することをおすすめします。
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