相続・遺言の事例紹介 | 河原 秀樹弁護士 河原綜合法律事務所

取扱事例1

• 兄弟・親族間トラブル

対立している身内間の相続問題に対応し解決してもらいました。

依頼者：50代男性

身内間で遺産の額や評価について争いがあり、全く話が進まず、ご相談したところ、丁寧に事案を聞き取り、対応方法についてご説明いただき、身内間の問題でもあり、慎重に進めてもらえそうな印象を持ち、ご依頼することにしました。身内ながら対応が大変な相手方らに対して粘り強く交渉してもらい、不動産業者さんなどもご紹介いただき、無事に解決しました。

【先生のコメント】
相続問題については感情が切れ離せないことが多く、当事者間で協議されると問題が複雑化することが多くございます。言った言わないの問題になることも多く、早期にご相談いただくことで適切な解決につながることはもちろんのこと、ご負担も軽減できることが多いかと思います。また、相続事案では後に禍根を残すことも多くありますので、どのような進め方を希望されるのか相手方をよく御存知な依頼者様と打ち合わせを重ねてすすめるようにしています。