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わかい りょう
若井 亮弁護士
弁護士法人若井綜合法律事務所
東池袋駅
東京都豊島区東池袋4-25-12 サンシャイン・サイド9階
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

法律相談の受付は電話メールともに365日24時間可能です。 LINEでの相談もお受けしております。一部お受けできないご相談がございますので、プロフィールをご確認いただければ幸いです。

離婚・男女問題の事例紹介 | 若井 亮弁護士 弁護士法人若井綜合法律事務所

取扱事例1
  • 不倫・浮気
高額な不貞慰謝料請求を受けた事案
◇相談前◇
とある組織の代表者である方から、不倫関係にあった女性の配偶者より、高額の慰謝料請求を受けて困っているとのご連絡を受けました。

◇相談後◇
介入前に自身の運営する組織に何度も電話で連絡をされ、暴言を吐かれ続けたため、怯えきってしまった依頼者は、口頭ではあるもののかなり高額の慰謝料を支払う旨約束をしてしまっておりました。
そのためすぐに弊所で介入。

相手方は依頼者を強引に呼び出し、直接お金を受け取る約束を取り付けていたため、当該呼び出された場に、当職が出向いて交渉を開始。
 
当初はかなり感情的になっていた相手方でしたが、何度も職場に連絡をもらって怖くなり、勢いで不相当に過大な慰謝料の支払を了承してしまったものであり、一度仕切り直しをさせて欲しい、もし一切の妥協ができないというのであれば訴訟を提起してもらうしかないと話をすると、少しずつ冷静になり、かなり減額した金額での和解に応じる運びとなりました。

◇弁護士からのコメント◇
職場に連絡をしてくるというケースは多くありますが、代表者であるなどの立場や組織の性質によっては、極端に交渉力が落ち、相手方の言いなりになってしまうという事態になりかねません。

重要なことは、相手方と適切な話し合いができていないと思ったときは、無理をせずに、直ちに弁護士に相談をすることです。

代理人として介入させるという方法以外にも、和解金額の確認や、合意書面の条項の確認など、法的観点からのアドバイスをすることができます。

弊所でも無料相談をご利用いただくだけで、うまく解決したケースが多数ございます。

現在は多数の事務所が無料相談を実施しておりますので、皆さまには法律事務所のサービスをうまく活用していただき、最も適切な解決を目指していただきたく思います。
取扱事例2
  • 不倫・浮気
出会い系サイトで知り合った女性から慰謝料名目で高額の金銭を請求された事案

依頼者: 30代 男性

◇相談前◇
いわゆる出会い系サイトを通じて知り合った女性と性的関係を持った後、短期間で関係の解消を申し入れたところ、相手方が精神的に苦痛を被ったなどと主張を始め、自宅や会社への訪問を匂わせながら揺さぶりをかけてきたため、困った依頼者は500万円を支払ってしまいました。
その後、さらに500万円の支払請求を受けたため、ご自身で対応できなくなり、弊所に相談にまいりました。

◇相談後◇
弊所が即日介入、相手方の身元が明らかでなかったため、電話番号から契約者情報を調査し、住民票を取得したうえで住所を特定。

住所地宛に書面を送り、500万円の支払拒絶及び既に支払ってしまった500万円の返金請求、返金がなければ法的措置に移行する旨伝えました。

当初相手方は当方からの連絡を無視しておりましたが、電話と書面で連絡を取り続けたところ、相手方の親御さんが代理人として連絡をしてきて、500万円を分割で弁済することを申し入れてきました。

その後、分割ではありましたが、相手方から弁済を受けて終件いたしました。

◇弁護士からのコメント◇
出会い系サイトにおいては、相手方の身元が確実に把握できないことが多いことから、トラブルになる件数が非常に多いと言えます。

利用に際しては細心の注意を払っていただき、何らかのトラブルに発展した場合には、お金を払うなどの具体的なアクションに出る前に、弊所にお気軽にお問い合わせください。

お金を払ってから取り戻すのは非常にハードルが高くなります。
取扱事例3
  • 不倫・浮気
元交際相手から約1500万円の請求をされた事案
◇相談前◇
元交際相手から、約1500万円の支払を請求されて困っているということで来所。

具体的にお話をお伺いすると、交際期間中に脅されて借金の肩代わりをさせられていたほか、ことあるごとに損害賠償請求という形で金銭の請求を受けており、相当な金額を支払っていたことが明らかになりました。

◇相談後◇
相手方の男性を極端に怖がっていたこともあり、これ以上の事態の悪化を食い止めるべく即日介入。

支払済の金員の返還と、約1500万円の支払を拒絶する旨その日のうちに相手方に伝えました。

相手方からはご依頼者様に直接連絡を取ろうとしたようですが、LINEをはじめ、すべてのツールで着信拒否やブロックをしていただき、また自宅も引っ越してもらい、直接の連絡が取れないよう対応。

結局、当職宛にしか連絡できない状態にしたうえで、法的に相手方に対して支払義務を負わないことや、既に支払済の金員も不当利得(相手方が法的に保有できるお金でないこと)に該当することを理由に返金請求をしましたが、全く話を聞かないという状態でした。

相手方は自分の理屈を一方的に展開するだけで、交渉の体をなさなかったため、訴訟の提起も検討いたしましたが、ご依頼者様のこれ以上関わりたくない、約1500万円の請求から解放されたのでこれで十分であるとの意向を受け終件。

◇弁護士からのコメント◇
交際している男女間では、時に、無茶な理屈でお金を支払う義務を負うと思いこまされているケースがございます。

多くは同棲をしているケースであり、日常的な暴言や暴力を通じ、判断能力を奪ったうえ、周囲に相談できない状況を作り出して金銭を搾取し続けるというやり方です。

こういったケースとなると、本人も自分が悪いと思い込んでいることがあり、状況を改善することは容易ではありません。

今回のケースでは不審に思った親御さんが調べたことでこのような事態にあることが発覚をいたしました。

頻繁にお金の無心をしてくる、不自然な痣がある、言動が不自然であるなど、気になる点がございましたら、どんな小さなことでも構いませんので弊所までお気軽にご相談ください。
取扱事例4
  • DV・暴力
【DV被害】反社会的勢力に属する配偶者から労働を強要され、合計1億円以上支払わされていた事案
◇相談前◇
配偶者から激しいDVを受け続け、また風俗店で働くことを強要されて、今まで1億円以上のお金を払わされたとのご相談を受けました。

◇相談後◇
具体的にお話をお伺いすると、ご主人は反社会的勢力に属する人物であり、離婚を切り出しても全く話し合いにならず、連日、お金の支払を要求してくるとのことでした。

ご相談にいらっしゃった際は、友達の家に避難をしているという状態で、相談中も電話が鳴りやまないという状況でした。

身の危険もあるとのことで直ちに弊所が介入、速やかに最寄りの警察署に被害相談をしたうえで、万が一の時にはすぐに警察が動けるよう体制を整えました。

当職が介入した後は、連日、朝から晩まで当職宛に連絡が入り、生活費の請求(本人曰く全く収入がないとのこと)や根拠のない損害賠償請求をしてきました。
当職からは根拠のない請求には応じかねる旨伝えましたが、全く話にならず、いつまでも電話を切らせてくれない状態でした。

途中、調停などの法的手続も利用しましたが、間に裁判所を挟んでも全く話し合いにならず、警察からの警告も無視、傍若無人なふるまいを続けておりましたが、どんなに揺さぶりをかけてもお金にならないと判断をしたのか、最終的には離婚に応じました。

最後にも数千万円の請求をするといった話をしていましたが、時間が経過してもそういった請求は来ていないため、諦めたものと思われます。

◇弁護士からのコメント◇
弁護士も人間である以上、話し合いが全くかみ合わず、連日同じことを何度も繰り返しているうちに消耗してしまうことがあります。

そのため、弊所では対応の難しい事案については、複数の弁護士がチームとなって対応しております。

配偶者からの暴力や不当な金銭の請求などにお困りの方は、お気軽に弊所にご相談ください。
取扱事例5
  • 不倫・浮気
高額な不貞慰謝料を請求されたうえ、和解の条件として直接の謝罪を求められた事案

依頼者: 40代 女性

◇相談前◇
いわゆる不倫関係にあった相手の奥さんから連絡を受けて、慰謝料の請求をされたが請求金額があまりにも高額で困っているとの連絡を受けました。

◇相談後◇
ご相談者様の配偶者はまだ事実を知らないところ、相手方は本日のうちに回答しなければ配偶者に全て話をすると揺さぶりをかけてきていたため、弊所でその日のうちに介入。

ご相談いただいたその場で相手方に電話で連絡をして、弊所が代理人として介入することになったこと、今後、本人や配偶者など家族、職場への連絡はお控えいただくこと、必要な連絡は全て弊所宛にするようお伝えしました。

また、事実関係について争いはないが、請求金額は高額に過ぎるところ、裁判例等を踏まえた相場や支払能力、早期解決のメリットなどをお話し、再度金額を検討いただくようお伝えしました。

いきなり弁護士から連絡が来たことで、相手方は当初激高しましたが、当職からの説明を繰り返し受けているうちに落ち着いてきました。

後日、裁判例等を踏まえた相場から大きく外れるものではない金額の提示があり、ご依頼者様としては早期解決の観点からこれを受け入れることとしたのですが、相手方は和解の条件として、本人が直接金銭を持参し、目の前で謝罪をすることを出してきまた。
なお、相手方は地方にお住いの方でした。

当職からは、直接お会いするとなれば新たなトラブルともなりかねないので代理人限りでお話をしたいと申し入れしましたが、相手方が和解の絶対条件であると全く譲らなかったため、当職がご依頼者様と相手方指定の喫茶店に同行、その場で謝罪と金銭の支払、合意書の取り交わしを行いました。

◇弁護士からのコメント◇
不倫の慰謝料請求の事案では、相手方から「直接謝罪に来い」と言われることが少なくありません。

弊所では原則、ご依頼者様と相手方の直接の面会の機会は設けておりませんが、ご依頼者様が承諾すること、早期解決が図れること、議論や言い合いをするのではなく、謝罪と合意書の取り交わし及び決めた内容を履行するだけの場であるという条件で、弊所弁護士が同行して直接面会の場を設けることがあります。

過去には北海道から九州まで、和解の場に同行したことがございます。

もし、相手方が直接面会を求め、どうしても譲らずに話し合いが平行線となったようなときには一定の条件はございますが、日本全国どこへでも同行いたします。

お気軽にご相談ください。
取扱事例6
  • 中絶
出会い系サイトで知り合った女性から妊娠したと告げられ、金銭を請求された事案

依頼者:男性

◇相談前◇
出会い系サイトにおいて知り合った女性と性行為をした後、暫くして妊娠をしたとの連絡があり、女性の兄と名乗る人物から中絶費用や慰謝料名目でのお金を請求されているというご相談を受け、弊所で介入いたしました。

◇相談後◇
連絡の窓口は女性の兄を名乗る人物であったことから、まず金銭の請求をするにあたっては、請求の主体である女性がどこの誰であるか、当該女性から代理人として交渉をする権限を与えられているのか、交渉する権限があるとして当該女性の妊娠の事実が確認できる証拠はあるのかと、妊娠が事実だとしてご依頼者様と生物学的な親子関係があるのか、といった事実を確認しなければなりません。

また、仮に全て事実であったとしても、中絶費用を誰が負担するかという問題は一義的に決まるものではありませんし(女性の心身に負担がかかることから、男性が必要な費用を支払っているケースが多いかと思いますが)、さらに慰謝料となるとご依頼者様の行為が何らかの精神的苦痛を与えたという事実まで確認できなければなりません。

以上、兄を名乗る人物から、妹が妊娠をした、責任を取れと言われると、感覚的に何らかのお金を払わなければならないのではないかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、相当多くの事実を裏付けとなる証拠をもって確認しなければならないわけです。

この事案でも、上記の点を一つ一つ確認させてほしいと兄を名乗る人物に伝えたところ、それ以降全く連絡が取れなくなってしまいました。

事実は不明ですが、ご依頼者様は金銭の支払いをすることなく、またこの後も女性や兄と名乗る人物から連絡が入ることはありませんでした。

◇弁護士からのコメント◇
こういったトラブルの場合、もちろん真実の可能性もある訳ですから、最初から嘘と決めつける訳にはいきません。

相手の感情を傷つけぬよう、また無用な刺激をしないよう、法律家である以上、事実を確認し法的根拠があることが認められなければ払えないという形で、あくまで冷静に話を進めてまいります。

妊娠や中絶といった繊細な問題であるため、慎重な対応をしていく必要がありますが、やはり事実を確認できない以上、やみくもにお金を払うわけにはいきません。

出会い系サイトなど出会いの形が多様化した現代においては、上記のようなご相談をよくお受けします。

お金を払ったり、合意の書面を作成したりする前に、一度お気軽にご相談いただければと思います。
取扱事例7
  • 不倫・浮気
会社の同僚女性からセクハラの慰謝料として高額の請求を受けた事案

依頼者:30代 男性

◇相談前◇
会社の同僚である女性が好意を持っているかのような態度を取り続けたため、既婚者であるご依頼者様が不倫を希望するようなニュアンスの話をしたところ、会社に報告する、されたくなければ400万円を払って欲しいと迫られたことから、弊所に相談。

◇相談後◇
ご相談時に既に一部金額を支払っており、さらに執拗に請求を受けていたことから弊所で介入。

相手方に連絡をすると、あくまで自分はセクハラの被害者であるという主張を展開。

当方からは、不愉快な思いをさせたのかもしれないが、それでも慰謝料として400万円は高額に過ぎること、ご依頼者様の意思としては一定額は払うが、それでも支払済みの金額だけ見ても高額なので一部を弁済するよう申し入れました。

当初はかなり攻撃的であった相手方も少しずつ落ち着き、最終的には受領した金額の大部分を返金してくれました。

なお、合意書を取り交わしして、一切の貸し借りが存在しないことの確認と、接触禁止と口外禁止を約しました。

◇弁護士からのコメント◇
セクハラにならないよう、言動については慎重になるべきではありますが、過剰に反応したうえで高額な金銭を請求してくる事案もございます。

会社という場であり、事態が大きくなることを懸念して言われるがままに示談金を支払う方もいらっしゃるようですが、いつまでもお金を請求され続けたという事案もございました。

何らかの責任を負うことがあるとしても、その範囲は法的に見て適切な範囲に限定すべきですし、何より紛争の終局的な解決を図らなければなりません。

ご自身での対応に窮することがあれば、弊所にお気軽にご相談ください。
取扱事例8
  • DV・暴力
1000万円のホストクラブに対する売掛金債務を330万円に減額しました

依頼者:20代 女性

◇相談前◇
担当ホストと同居をしていた依頼者が、担当ホストに言われるがまま高額なボトルを入れ、総額1000万円を支払うよう請求された事案において弊所が相談を受けました。

◇相談後◇
相談即日に弊所が介入。担当ホストとの交渉により支払金額を330万円にまで圧縮いたしました。

◇弁護士からのコメント◇
騙された、脅されたなどの特殊な状況がなければ飲食代金の支払義務を免れることは容易ではありませんが、交渉により総額を圧縮したり、支払スケジュールを交渉したりすることができる場合があります。

ホストクラブまたはホストからの取り立てにお困りの方は、お気軽に弊所にご相談ください。
取扱事例9
  • DV・暴力
1000万円のホストクラブに対する売掛金債務を200万円に減額しました

依頼者:20代 女性

◇相談前◇
ホストクラブに短期間で1000万円以上の売掛金債務を作ってしまった依頼者が、両親とともに来所しました。かなり厳しい取り立てを受けておりました。

◇相談後◇
厳しい取り立てを受けていたことから、即日に介入。交渉のうえ、金額を200万円にまで減額いたしました。

◇弁護士からのコメント◇
上京したお子さんから仕送り以外にお金の無心が始まり、不審に思った親御さんがお子さんを問い詰めるとホストクラブに多額のカケを作っていた…というご相談はかなり多くございます。
親に知られたくないという気持ちから無理な支払いを行おうとして風俗店に勤務するというケースは珍しくありません。
まずは担当ホストとの接点を解消することが重要です。弊所は可能な限り、相談即日に介入いたします。お気軽にご相談ください。
取扱事例10
  • DV・暴力
350万円のホストクラブに対する売掛金債務の不存在を確認させました

依頼者:20代 女性

◇相談前◇
ホストクラブに350万円の売掛金債務を作ってしまった依頼者が支払に窮して弊所に来所しました。
事情を聞くと、担当ホストが借りている部屋に住むよう強要され、お金を取られ続けているとのことでした。

◇相談後◇
まずは当該部屋から出るよう指示、急場をしのぐ住居を確保したあとで介入。
売掛金債務の総額も曖昧であり、今まで支払った金額で完済できている可能性もあることから裏付けとなる資料を出すまでは支払を拒絶する旨を伝えて交渉。
刑事事件ともなり得るケースであったせいか、担当ホストは弊所弁護士が介入した後は回収を断念し、当該部屋の賃料相当額として数万円を支払うことで解決しました。

◇弁護士からのコメント◇
担当ホストから風俗店で働くことを強要されたうえ、長期間にわたり搾取をされているという方も多くいらっしゃいます。
支払義務を負うという点ばかりが気になり、誰にも相談できずにいる方もいるようです。
担当ホストやホストクラブから執拗な取り立てをされ、無理な支払いを強いられている方はお気軽に弊所にご相談ください。
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