破産後の信用情報機関の債務情報に不審な点があります

はじめまして。
自分は数年前に債務整理(破産)を行いました。
最近、現在の状況が気になって、指定信用情報機関のCICに情報開示を請求しました。
開示された記録を見たところ、債務を負っていた会社の一部に不審な点が見られました。

・直近まで毎月照会を行っている形跡がある
・『32.割賦残債額』や『33.年間請求予定額』が0になっていない
・『34.支払遅延有無』の欄が『元本手数料』や『手数料のみ』となっている(『遅延解消』となっていない)
・『(遅延解消日)』の欄が空欄になっている(いつ解消されたかが書いていない)

これらのことから、破産した後にも何らかの返済の義務が残っていて、それを見落としたまま数年経ってしまったのではないかと不安に思っています。
破産の際にお世話になった先生にも問い合わせたのですが相談を断られてしまったため、他に相談できる方を探しています。

ご相談したいこと:
・破産した後に、何らかの返済を行う義務が残っている可能性はあるか(手数料分は支払わないといけないなど)
・今回のケースが破産手続きのミスであった場合、この支払残高は払わないといけないのかどうか(遡って解消の手続きができるのかどうか)
・この件を専門の方に相談するのであれば、どのようなご職業の方にご相談すればいいのか(弁護士・行政書士など)

誰に相談したらいいものか分からず、不安な日々を過ごしています。
アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

CIC開示で記載の有る債権者側に連絡を取り、免責許可の通知書を送付するなどして、対応されるとよいでしょう。

知れたる債権者を破産時に一覧表にのせなかった場合は、問題となるケースがあります。