クーリングオフについて

Question

クーリングオフについて
副業サイトでアフェリエイトの電話勧誘を受けました。
100万円のプランに入ると180万円保証されてるのでかなり初心者の方もそのプランにはいられてますと言われて、その会社は法人番号も登録されており、固定電話からの電話だったのもあって信じてしまい、100万円を消費者センター金融2社から借りるよう指示をされて、私はアルバイトなのですが、正社員で書くよう言われたのと。
新住所が免許証に記載してなかった為、前の住所で入力して消費者センター金融から借りるよう言われました。
それで、契約して、振り込んでしまいました。
振り込んだあとに、LINEを消すよう指示されましたが、怖くなって残しました。
次の日から仕事開始の電話をいたしますということで電話を切られました。
その日は、怖くなり色々考えて、まだ仕事もしてないので返金してもらえるかもと思い、次の日返金をお願いしたところ、規約に半分の金額しか支払えないと書いてあるから50万しか返金できないと言われました。
それも、双方合意の元とかかれてあったらしく。
私は、前日に説明が早くて規約に目を通すこと伝えられないまま、チェックを押すよう言われていた為、見ていませんでした。
50万円でも返金してほしいと伝えてもなかなか応じてもらえず、とりあえず2週間は働いてみてと言われ、切られました。
その日に消費者センターに連絡し、市役所の弁護士さんにも話を聞いてもらい、これは電話勧誘と業務提供誘引販売にあたるということで、クーリングオフが適用されるといわれました。
相手会社に電話勧誘の為、クーリングオフが適用されるのでクーリングオフのはがきを送りますと消費者センターの方が連絡してくれました。
経緯書も送ってくださいと相手会社に言われて
9月8日に経緯書とクーリングオフのはがきを相手会社に送りました。
私は、証拠としてLINE全てスクショしてあること。
電話の音声録音をしていることを経緯書に書いています。
クーリングオフで相手会社から返金されないケースは多いんでしょうか？
それと、この場合はどれくらいの確率で返金されるでしょうか？
返金されるか不安で。相談しました。回答お願いします?

伊藤 翔太 弁護士 · Accepted Answer

通常は、返金されると思われますし、法的にも返金しなくてはなりません。しかし、悪質な業者の中には、そのような書面を受け取っていたとしても、無視をする場合があります。そうした場合は、更に交渉や法的手段に出ることになりますので、しばらく待ってみて返金がなされない場合、弁護士に相談することをお勧めします。