フリーランスと社員の労働基準法問題
こんにちは
現在、名前を伏せますが映像系の会社に勤めております。
映像業界はブラック企業や昔ながらの教育(すなわちスパルタ・パワハラなど)が普通に存在しています。
今の映像業界はそんなもんですがすこしでも改善してほしいということで相談に参りました。
最初に映像業界について軽く説明します。
映像業界は正社員はほとんどおらず、契約社員が多数います。後は同じグループまたは別会社から派遣契約社員として出向で働いている方もいます。のこりはほぼ全員がフリーランスという人らによって映像を作っています。
ここで問題なのがフリーランスです。
社員たちは労働基準法という法律で守られておりますが当然、休憩時間や拘束時間や休みも定まっております。
だがフリーランスは労働基準法外となると話を聞いており、その点で働くときに矛盾やトラブルなどの原因が生んでいるときもあります。
どんなのがあるのか社員たちは労働基準法を守っていたとしてもフリーランスが破らしてくることがよくありました。どんな内容かというとサービス残業を強要、休憩時間というのを食事だけで体を休ませず、ひたすら整理などありました。フリーランスは厳しい方が休む時間ですらと整理やかたずけなど言われることはよくあります。
ということで大回りになってしまいましたがフリーランスが社員に労働基準法を破らす、無視して決行させるなどは法的また労働の法律的にはどうなるのでしょうか?
ちなみに今回はフリーランスと社員の労働の法律的にはどうなのかという点ですのでブラック企業や昔ながらの教育(すなわちスパルタ・パワハラなど)に関しては別あつかいとし後日、相談させていただきます。
初めての相談ですので文章が誤りやうまくできてないところがありますが大目に見てください。
フリーランスは、原則、事業主であり、確定申告者です。
しかしながら、社会保険加入や労災、雇用保険の加入を免れるために、
業務委託と称して、解約しやすい契約を締結させている例が頻発して
いる実態があるため、現在、その位置づけをめぐって、議論が行われ
ています。
社会保険の加入や労災、雇用保険などは、近い将来、強制加入になる
ように思いますね。
パワハラは、現在でも、問題なく認められるでしょう。
つまり、労働問題ではなくパワハラ扱いということでよろしいのでしょうか
雇用でも業務委託でもパワハラになります。
なるほどわかりましたありがとうございます