主人が起訴され起訴状が届きました。今からでも私選弁護士に依頼は可能でしょうか

主人宛に起訴状が届きました。在宅起訴です。
罪名は1つが窃盗、2つ目が住居侵入、窃盗です。
弁護士の選任の回答書も同封されていましたが、
私選弁護士のほうがいいのか、国選弁護士のほうがいいのかも分からず、、、起訴状が届いてから弁護士を依頼しても受けてくれる所があるのか、よく分からず悩んでいます。これからの事も不安です。
7/15までに回答書を送らなければいけないので少し焦っています。

かかる弁護士費用も気になります。

速やかにお近くの弁護士にご相談ください。
費用の支払いが可能であれば私選弁護人を付けることになるでしょう。

費用も弁護士ごとに区々なので、速やかに色々な弁護士に連絡を取り、見積もりなどを出してもらうとよいでしょうね。

すぐにお近くの法律事務所いくつかにあたってみてください。

費用については弁護士によって違いますし、
どのような主張をするのかによっても大きく変わります。
問い合わせなら無料、相談だけなら無料~数千で済むでしょう。

とにかく急ぎましょう。

>起訴状が届いてから弁護士を依頼しても受けてくれる所があるのか、よく分からず悩んでいます。これからの事も不安です。
7/15までに回答書を送らなければいけないので少し焦っています。

・起訴後でも、弁護を受けるところはあると思います。

・今後の流れとしては、ざっくり

①裁判書類を取り寄せて、本人と方針検討
②裁判までに、もし示談等するならそれも含めて相談
③その他、奥さんの今後の監督や、もし裁判で情状証人として話してもらうならその打ち合わせ
④裁判当日

というような感じが考えられます。

費用については、弁護士によりますので、相談に行って見積もりを出してもらうといいと思います。
私選で頼むかどうかは費用の問題もありますので、まずは(判決の見通しなど含めて)相談に行ってみましょう。

在宅での窃盗と住居侵入事件ということですね。回答書は国選弁護人にするかどうかの問い合わせなのですが、まずは回答前に事案の内容を弁護士に相談するのがよろしいかと思います。

初犯で被害額も大きくなければ謝罪や被害弁償ができれば、執行猶予が見込まれますし、大阪の国選弁護人は一般的にみて熱心な活動をする方が多いので、一概に私選弁護人の方がいいと言えるものではありません。

もちろん刑事事件を抱えていることは不安もあることなのでフィーリングの合う弁護士に依頼することができれは、裁判の結果だけでなく進行中も精神的不安が軽減できますので、その点も含めて私選弁護人の方がよいと言える場合はあろうかと思います。

いずれにしても慌てることなく複数の弁護士にあたるのがよろしいかと思います。相談したからと言って契約しなければいけないものではないので、費用や人柄も見て検討すればよろしいかと思います。