大学を辞退しようとしたができず。。
通信制の大学に入学をしようと、去年12月にしたのですが、コロナの影響で経済的に学費の払えない状況に陥ってしまい、辞退を決意しました。
辞退の可能な期間の期日ちょうどにその旨を伝えようと電話したら、辞退の手続きができる窓口は別の電話番号だといわれ、その窓口の受付時間をその日は過ぎていると言われました。
翌日、その案内された窓口に電話をして旨を伝えると、辞退という手続きは断られ、退学処理をすることになりました。
手続きをするので待っていてほしいと言われ、5月になってようやくメールが来たと思ったら、退学申請書の手続きのお願いと、入学準備期間の時に履修登録した内容の授業利用料とシステム管理費などの請求を受けました。
学則にも、「学期の途中で退学したものでも、その期の授業料などの費用は収めなければならない」とは書いてありました。
「経済的にも厳しいし、登録はしたが入学期間依頼全く利用していないものに請求がくるのは納得がいかない。」とメールに返事をしましたら、返信があり、内容としては「授業開講後に退学連絡を受けているので、学費をすべてお支払いしてやっと退学ができる。」とのことでした。除籍に関しても相談しましたが、「支払わない場合、除籍となるが、除籍でも支払い義務がなくなるわけではない。」とのことでした。
納得がいかず、「ギリギリですが辞退の旨は期日までに伝えているので支払い義務はないのではないか?辞退ということにさせていただけませんか。」、という主張を電話でしましたが、難しいと断られました。
私は結局のところ履修登録した分の学費などを支払う義務が法律的にもあるのでしょうか?どなたかお詳しい方お願いいたします。
辞退の意味がよくわからないのですが、辞退と退学とは違う
ようですね。
辞退は有効ですね。
窓口が違っていても。また、
1日徒過しても、入学の解約はできますね。
消費者契約法で処理する問題ですね。
争っていいですよ。
登録しただけなんですから。
ご回答ありがとうございます。
あまりにも不当な請求だったので不安でしたが、内藤政信先生のおかげで安心できました。
争う、というのはやはり自分自身で大学側に消費者契約法の話をするのではなく弁護士さんを立てた上で、大学側とお話していただくような方向で進めたほうがよろしいのでしょうか?
弁護士に相談したほうがいいでしょう。
あなたにとって、有利な判例を探してもらうといいでしょう。
類似案件はかなりあるから、あなたも探して勉強するといい
でしょう。
ご返答ありがとうございます。
分かりました。近くの法律事務所に相談してみます。
いろんな判例を見たり、消費者契約法を読んでみて、学ばさせてもらおうと思います。