費用(相続・遺言) | 吉田 尚志弁護士 令法律事務所

30分あたり5500円

遺言書作成サポート
・定型的なもの　11万円
・非定形的なもの　11万円＋遺産評価額の0.55％
※公正証書遺言とする場合、公正証書作成料等の実費が必要となるほか、弁護士が公証役場との事前調整や公証役場への立合いを行う関係で、＋11万円

相続放棄
・5万5000円、2名以降一人当たり3万3000円
3か月の熟慮期間経過後は一人当たり＋5万5000円

遺産分割交渉・調停・審判事件
33万円
※ただし、遺言無効・使途不明金の不当利得返還請求等の問題がある場合は、別途見積もりをさせていただきます。

遺留分侵害額請求
（事件の経済的利益の金額が）
300万円以下 8.8％
300万円超～3000万円以下 5％＋9.9万円
3000万円超～3億円以下 3％＋75.9万円
３億円を超える場合 2.2％＋405.9万円
※利益相反関係がない複数人から受任する場合、一人当たりの着手金を、遺産分割の事件と同等の33万円にすることはあります。

遺産分割交渉・調停・審判事件
・取得金額の11％

遺留分侵害額請求
（事件の経済的利益の金額が）
300万円以下 17.6％
300万円超～3000万円以下　　 11％＋19.8万円
3000万円超～３億円以下 6.6％＋151.8万円
３億円を超える場合 4.4％＋811.8万円

遺言書作成、相続放棄は、実費不足がある場合又は弁護士側で取得した書類が多い場合、費用をいただくことはありますが、原則として報酬金はありません。
遺言書作成において、公正証書遺言を希望する場合、公正証書作成にかかる費用は別途公証役場に支払う費用としてご負担いただきます。

遺産分割、遺留分侵害額請求は、裁判手続が1年を超える場合、日当として1回2万2000円～5万5000円を設定させていただくことがあります。
また、養子縁組問題・遺言無効・相続分に争いがある場合・使途不明金の不当利得返還請求の問題がある場合、着手金について別途見積もりさせていただくことがあります。