黒田 泰行弁護士のアイコン画像
くろだ やすゆき

黒田 泰行弁護士

せせらぎ法律事務所

静岡県三島市本町1-3 津久井屋ビル4階

対応体制

  • 電話相談可
  • メール相談可

注意補足

お電話やメールでのお問い合わせは、相談内容をお伺いした後、 必要に応じてご来所いただいております。 お電話やメールのみでの完結は出来かねます為、あらかじめご了承ください。

【弁護士歴37年】社会的経験豊富な弁護士が、地域に根ざした法的トラブルの解決を目指します。労働問題、不動産トラブル、遺産相続など個人・法人問わず誠実に対応いたします。

どんな弁護士ですか?

◆ 理念・方針
━━━━━━━━━━━━ 
時代の転換点を迎えている現在、これまでの常識や既成概念にとらわれることなく、非常時に実際に役立つアドバイスが行えるように努めています。
12年前まで東京では、もっぱら会社経営に関する案件(経営相談、企業再生、会社支配権の争奪、従業員の解雇や労働争議、債権回収などの案件)を手掛けていました。
現在当地でも、地道に企業再生の案件に対応しております。けれども実際には,事業承継,または承継できない場合のソフトランディングする事案が多数です。当地では、企業に雇われている人も企業経営者も、それほど立場に違いはありませんから、どちらの立場からの相談にも応じています。
また、労働問題、不動産や建築のトラブル、遺産相続等の問題にも力を入れて取り組んでいます。

◆ 略歴・所属
━━━━━━━━━━━━
S51.3   東京大学法学部卒業
S54.10   司法試験第二次試験合格
S55.4   司法修習生(第34期)
S57.4   弁護士名簿登録(東京弁護士会)
      奥野法律事務所勤務(昭和62年5月まで)
S62.4   司法研修所所付(民事弁護教官室担当 H3.4まで)
S62.5   黒田泰行法律事務所開設(平成14年5月まで)
H14.1   司法研修所教官(民事弁護担当 H17.1まで)
H14.5   大江黒田法律事務所開設(平成19年5月まで)
H17.10   司法試験第二次試験考査委員(民法)
H22.6   静岡県労働委員会委員(公益委員・会長代理、平成28年5月まで)
H30.4   静岡地方法務局長より筆界調査委員に任命される。
H30.6   名古屋国税局に対し税理士業務開始通知済み。

◆ 経験
━━━━━━━━━━━━
会社更生事件管財人代理、民事再生事件監督委員、破産管財人など多数

どんな事務所ですか?

◆ 所在地・アクセス
━━━━━━━━━━━━
静岡県三島市本町1−3 津久井屋ビル 4F
・三島駅から徒歩12分
・駐車場あり

事務所の特徴

  • 完全個室で相談
  • 駐車場あり

こんな相談ならお任せください

静岡には独特の気風があります。「長いものには巻かれ、大きなものとは戦わない」。そんな人やそんな会社の相談は受けたくはありません。自分で考え、人生を切り開いていく、そんな気持ちのある方に力添えします。例えば、父親である社長が反対するから取締役の一人である息子が、自身も会社の債務を保証しているのに会社を清算できない?そんなことはなく、取締役単独で会社の破産を申し立てることもできるのです。債務超過を証明しなければなりませんから、少し面倒ですが。彼は当地のほかの弁護士複数名から、「(会社が)つぶれたら相談においで」と言われていました。黒田が代理して、従業員を即時解雇し、事業を停止し破産を申し立てて、現に手続進行中です。大型トラックの運転手で10年以上正社員として働いていたのに,一方的に仕事を配点されず出社に及ばずとして放置され,任意に退職した扱いに追い込まれようとした労働者がおりました。静岡地裁に労働審判を申し立て,1回で相当額の解決金を受け取り,スムーズに離職することができました。憲法や法律は、少数者を助けようとするものです。憲法や法律が多数決主義を本旨としている、とする解釈は間違っています。女性単独での相談や、夫婦間の問題の相談は情緒的なので苦手ですが、それ以外であれば、筋の通った対応をして差し上げます。雰囲気としては地元系の法律事務所ではなく、東京系の法律事務所です。東京から当地に事務所を移して10年がたち、ようやくむずかしい労働事件とか、むずかしい企業再建や整理事件を小規模ですが手がけることができるようになりつつあります。相談者の方々には,来所されるときにペーパー1枚・箇条書きでも,ご相談なさりたいこと,そしてご心配なところを列挙してお持ちいただくことをお勧めします。弁護士にお任せではなく,自らできることは汗をかくべきだからです。
電話でお問い合わせ
055-991-7150
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。