いけだ こうたろう
池田 康太郎弁護士
新日本パートナーズ法律事務所
麹町駅
東京都千代田区麹町4-5 KSビル2階
相続・遺言の事例紹介 | 池田 康太郎弁護士 新日本パートナーズ法律事務所
取扱事例1
- 相続人の調査・確定
行方不明の兄弟との相続
依頼者:60代(女性)
【相談前】
父親が他界して、相続手続きを進める必要があったが、20年以上前から連絡が取れていない兄弟がおり、手続きが進められないため、弁護士に相談。
【相談後】
依頼者が連絡の取れる親族に相談したものの手掛かりになる情報が一切見つからず、住民票上の住所にも兄弟が住んでいないことが判明したため、弁護士が失踪宣告の申立てを行ったところ、失踪宣告が認められて、無事相続手続きが解決しました。
【先生のコメント】
相続人が不明な場合でも不在者財産管理人の手続きや失踪宣告の手続きを行えば、遺産分の手続きを進めることは可能ですので、相続人が行方不明で困っている場合には、弁護士に相談ください。解決に向けた色々な選択肢をご提案させていただきます。
また、当事務所では、人探しを得意とする調査会社とも提携しており、調査会社の調査により行方不明の親族が発見されたケースもありますので、失踪して間もない場合には調査会社に依頼して解決するという方法もご提案出来ます。
父親が他界して、相続手続きを進める必要があったが、20年以上前から連絡が取れていない兄弟がおり、手続きが進められないため、弁護士に相談。
【相談後】
依頼者が連絡の取れる親族に相談したものの手掛かりになる情報が一切見つからず、住民票上の住所にも兄弟が住んでいないことが判明したため、弁護士が失踪宣告の申立てを行ったところ、失踪宣告が認められて、無事相続手続きが解決しました。
【先生のコメント】
相続人が不明な場合でも不在者財産管理人の手続きや失踪宣告の手続きを行えば、遺産分の手続きを進めることは可能ですので、相続人が行方不明で困っている場合には、弁護士に相談ください。解決に向けた色々な選択肢をご提案させていただきます。
また、当事務所では、人探しを得意とする調査会社とも提携しており、調査会社の調査により行方不明の親族が発見されたケースもありますので、失踪して間もない場合には調査会社に依頼して解決するという方法もご提案出来ます。
取扱事例2
- 遺産分割
異母兄弟間での相続問題
依頼者:50代(男性)
【相談前】
母親が亡くなり、相続手続きのために母親の出生から死亡までの戸籍を取得したところ、生前に母から全く聞かされていなかったが、母親は再婚だったことと、依頼者には異父兄弟がいることが判明したため、対応方法が分からず弁護士に相談。
【相談後】
弁護士が異父兄弟に手紙を送ったところ、相手も突然のことでびっくりしていましたが、母が再婚で自身と相手方とは兄弟であることや自身が老後の母の介護を数年間にわたり続けてきたことを丁寧に説明したところ、手続き協力代として10万円を支払い、その他の財産は依頼者が取得することに合意してくれて遺産分割協議が成立しました。
【先生のコメント】
両親が亡くなり悲しみの中、面識のない兄弟がいたことを知った時のショックは大きくどうしてよいのか分からなくなる方も多いと思います。
そのようなケースでは、第三者である弁護士を入れて面識のない相続人に丁寧に対応することにより、快く相続手続きに協力してくれるケースも少なくないため、自身での交渉が不安な方は弁護士にご相談ください。
母親が亡くなり、相続手続きのために母親の出生から死亡までの戸籍を取得したところ、生前に母から全く聞かされていなかったが、母親は再婚だったことと、依頼者には異父兄弟がいることが判明したため、対応方法が分からず弁護士に相談。
【相談後】
弁護士が異父兄弟に手紙を送ったところ、相手も突然のことでびっくりしていましたが、母が再婚で自身と相手方とは兄弟であることや自身が老後の母の介護を数年間にわたり続けてきたことを丁寧に説明したところ、手続き協力代として10万円を支払い、その他の財産は依頼者が取得することに合意してくれて遺産分割協議が成立しました。
【先生のコメント】
両親が亡くなり悲しみの中、面識のない兄弟がいたことを知った時のショックは大きくどうしてよいのか分からなくなる方も多いと思います。
そのようなケースでは、第三者である弁護士を入れて面識のない相続人に丁寧に対応することにより、快く相続手続きに協力してくれるケースも少なくないため、自身での交渉が不安な方は弁護士にご相談ください。