まきの はじめ
牧野 朔弁護士
中山Drive法律事務所
北海道札幌市清田区北野2条1丁目15-1 シャトーロワール102
インタビュー | 牧野 朔弁護士 中山Drive法律事務所
争いを防ぐ冷静さと戦い抜く強さ。依頼者に寄り添い自らの正義を貫く弁護士
「話しやすい」「親しみがもてる」と依頼者から評される柔らかな人柄。
その一方で、理不尽なことには理不尽だと声を上げ、自らの正義を貫く強さをもつのが牧野 朔(まきの はじめ)弁護士です。
企業法務から離婚・相続、刑事事件まで幅広い経験を重ね、争いになれば毅然と戦う頼もしさも垣間見えます。
「弁護士に与えられた力をどう使うべきか」
「依頼者とどのように向き合うのか」
その言葉から、牧野弁護士の信念と素顔に迫ります。
その一方で、理不尽なことには理不尽だと声を上げ、自らの正義を貫く強さをもつのが牧野 朔(まきの はじめ)弁護士です。
企業法務から離婚・相続、刑事事件まで幅広い経験を重ね、争いになれば毅然と戦う頼もしさも垣間見えます。
「弁護士に与えられた力をどう使うべきか」
「依頼者とどのように向き合うのか」
その言葉から、牧野弁護士の信念と素顔に迫ります。
01 弁護士としてのキャリア
野球での挫折が法曹への道を拓く。修習時代の縁から現在の事務所へ
――弁護士を目指したきっかけを教えてください。
高校時代は、ずっと野球に打ち込んでいたのですが、怪我が原因で野球は断念することになったんです。
当時は目指すものを失ったような状態でした。
そんなとき、高校のOB・OGが在校生に仕事について話す講演会があり、弁護士になった先輩の話を聞く機会がありました。
自分の仕事について生き生きと話す姿がとても印象に残って、「こんな仕事があるんだ」と憧れをもつように。
それがきっかけで弁護士を目指し、法曹の道に進もうと決めました。
――弁護士としてのキャリアはどのようにスタートしたのでしょう?
大学では法学部に進学し、何度か司法試験に挑戦したのちに合格しました。
その後は釧路で司法修習を経験し、修習を終えてから地元の札幌に戻って弁護士としてのキャリアをスタートします。
最初に入った事務所は、弁護士が10人ほど在籍する札幌市内では中規模くらいの法律事務所でした。
企業法務がメインの事務所でしたが、私自身は離婚や相続などの家事事件にも力を入れていました。
――現在の事務所に入られた経緯について教えてください。
代表の中山とは、釧路で司法修習をしていたころに関わる機会がありました。
その後、私が札幌に戻ったのち、たまたま中山も札幌弁護士会に移ってきており、同じ委員会で活動することになったんです。
そこから少しずつ交流が深まり、お互いに今後のキャリアについて話す機会も増えていくように。
その中で、これから目指していきたい方向性が一致していることがわかり、一緒にやっていくこととなりました。
高校時代は、ずっと野球に打ち込んでいたのですが、怪我が原因で野球は断念することになったんです。
当時は目指すものを失ったような状態でした。
そんなとき、高校のOB・OGが在校生に仕事について話す講演会があり、弁護士になった先輩の話を聞く機会がありました。
自分の仕事について生き生きと話す姿がとても印象に残って、「こんな仕事があるんだ」と憧れをもつように。
それがきっかけで弁護士を目指し、法曹の道に進もうと決めました。
――弁護士としてのキャリアはどのようにスタートしたのでしょう?
大学では法学部に進学し、何度か司法試験に挑戦したのちに合格しました。
その後は釧路で司法修習を経験し、修習を終えてから地元の札幌に戻って弁護士としてのキャリアをスタートします。
最初に入った事務所は、弁護士が10人ほど在籍する札幌市内では中規模くらいの法律事務所でした。
企業法務がメインの事務所でしたが、私自身は離婚や相続などの家事事件にも力を入れていました。
――現在の事務所に入られた経緯について教えてください。
代表の中山とは、釧路で司法修習をしていたころに関わる機会がありました。
その後、私が札幌に戻ったのち、たまたま中山も札幌弁護士会に移ってきており、同じ委員会で活動することになったんです。
そこから少しずつ交流が深まり、お互いに今後のキャリアについて話す機会も増えていくように。
その中で、これから目指していきたい方向性が一致していることがわかり、一緒にやっていくこととなりました。
02 得意分野、これまでの解決実績
依頼者から親しまれる弁護士像が理想。刑事では更生のサポートも
――これまで経験されてきた分野について教えてください。
以前所属していた事務所は企業法務に強い事務所だったため、企業からのご相談や案件は数多く経験してきました。
個人の方からも離婚や相続といった家事事件をお引き受けしています。
また、刑事事件については国選事件を中心に財産犯や薬物事件、性犯罪など、さまざまな事件を担当してきました。
これまでのキャリアを振り返ってみると、企業・個人、刑事・民事を問わず、まんべんなく経験を積んできたと思います。
――刑事事件で印象に残っている事件はありますか?
20代の方の薬物事件が印象に残っています。
何度も接見に足を運び、最終的には執行猶予となった事件です。
まだ20代の若い方で更生の意欲もあり、これから立ち直っていける可能性があると感じたので、力になれたと実感できて嬉しかったです。
薬物事件の場合、治療や更生につなげることも大事にしています。
事件が終わった後のことまで考えるのも弁護士の役目だと思うので、できる限りのサポートはしたいと思っています。
――相続事件では、どのような案件が印象に残っていますか?
比較的大きな相続財産をめぐり、依頼者と相手方の相続人が対立していた事件があります。
相手方の主張がかなり強く、なかなか譲歩が得られなかったため、調停から審判まで進みました。
最終的にはこちらの主張が認められ、依頼者にとって納得できる形で解決することができました。
当事者同士の対立も長く続いており、解決まで2年ほどかかった事件だったので、無事に終えることができたときは本当によかったと思いましたね。
――企業法務では、どのような業務を担当されてきたのでしょうか?
企業法務ではさまざまな案件を扱ってきましたが、たとえば社内の不正調査や、パワハラなどの問題に関するヒアリングを担当することもあります。
企業法務は、企業側から求められる水準も高く、常に新しい知識や対応力が必要になる分野だと感じています。
法改正を追いかけることはもちろん、企業がどのようにビジネスを行っているのかを理解することも欠かせません。
求められるレベルについていけるよう、日々スキルアップしていくことを意識しています。
以前所属していた事務所は企業法務に強い事務所だったため、企業からのご相談や案件は数多く経験してきました。
個人の方からも離婚や相続といった家事事件をお引き受けしています。
また、刑事事件については国選事件を中心に財産犯や薬物事件、性犯罪など、さまざまな事件を担当してきました。
これまでのキャリアを振り返ってみると、企業・個人、刑事・民事を問わず、まんべんなく経験を積んできたと思います。
――刑事事件で印象に残っている事件はありますか?
20代の方の薬物事件が印象に残っています。
何度も接見に足を運び、最終的には執行猶予となった事件です。
まだ20代の若い方で更生の意欲もあり、これから立ち直っていける可能性があると感じたので、力になれたと実感できて嬉しかったです。
薬物事件の場合、治療や更生につなげることも大事にしています。
事件が終わった後のことまで考えるのも弁護士の役目だと思うので、できる限りのサポートはしたいと思っています。
――相続事件では、どのような案件が印象に残っていますか?
比較的大きな相続財産をめぐり、依頼者と相手方の相続人が対立していた事件があります。
相手方の主張がかなり強く、なかなか譲歩が得られなかったため、調停から審判まで進みました。
最終的にはこちらの主張が認められ、依頼者にとって納得できる形で解決することができました。
当事者同士の対立も長く続いており、解決まで2年ほどかかった事件だったので、無事に終えることができたときは本当によかったと思いましたね。
――企業法務では、どのような業務を担当されてきたのでしょうか?
企業法務ではさまざまな案件を扱ってきましたが、たとえば社内の不正調査や、パワハラなどの問題に関するヒアリングを担当することもあります。
企業法務は、企業側から求められる水準も高く、常に新しい知識や対応力が必要になる分野だと感じています。
法改正を追いかけることはもちろん、企業がどのようにビジネスを行っているのかを理解することも欠かせません。
求められるレベルについていけるよう、日々スキルアップしていくことを意識しています。
03 仕事に対する信念
理不尽なことは理不尽だと声を上げ、自分の正義を貫ける弁護士の醍醐味
――弁護士として大切にされている信念はありますか?
自分が正しいと思うこと、つまり自分の中の正義を貫くことです。
理不尽なことは理不尽だと、声をあげていきたいと思っています。
民間企業の場合、当然ながら営利を目的として組織が動いているので、社員一人ひとりが自分の正義だけを貫き通すことは難しい場面もあるでしょう。
その点、弁護士は自分の信念に基づいて依頼者のために声を上げることができるため、
そこは私にとって、この仕事の大きな魅力だと感じます。
現在の事務所は、代表弁護士と私の2名体制です。
お互いに目指している方向性も一致しているので、自分たちの信念をもって仕事ができており、とてもやりがいを感じています。
――先生にとっての「正義」とは、どのようなものなのでしょうか?
まず大切なのは、そもそも争いを起こさないことだと思います。
弁護士というと、紛争が起きたあとに解決する専門家というイメージが強いかもしれません。
もちろん、それも大切な役割ですし、実際に争いが起きたときにはいつでも戦えるよう日頃から知識を身につけ、研鑽を積んでいます。
ただ、それと同じくらい、問題が起きないようにすることも重要です。
特に企業法務には「予防法務」という考え方があるように、事前にリスクを把握し、紛争そのものを防ぐことができればそれに越したことはありません。
争いになったらしっかり戦う。
その一方で、できる限り争いを生まないようにする。
その両方を大切にしています。
――弁護士の社会的役割についてはどのように考えていますか?
弁護士には、権力の暴走を止める役割があります。
刑事事件などはその最たる例でしょう。
検察という国家権力に対して歯止めをかけ、被疑者や被告人の権利を守ることは、弁護士の大事な使命です。
一方で、弁護士自身も強い権限をもっていると感じています。
たとえば弁護士会照会のように、弁護士だからこそ利用できる制度もあります。
だからこそ、自分自身への戒めも忘れてはいけません。
「与えられた力をどう使うのか、その責任を常に意識しながら、社会のために使っていきたい。」
そういう強い思いをもって、日々仕事に取り組んでいます。
自分が正しいと思うこと、つまり自分の中の正義を貫くことです。
理不尽なことは理不尽だと、声をあげていきたいと思っています。
民間企業の場合、当然ながら営利を目的として組織が動いているので、社員一人ひとりが自分の正義だけを貫き通すことは難しい場面もあるでしょう。
その点、弁護士は自分の信念に基づいて依頼者のために声を上げることができるため、
そこは私にとって、この仕事の大きな魅力だと感じます。
現在の事務所は、代表弁護士と私の2名体制です。
お互いに目指している方向性も一致しているので、自分たちの信念をもって仕事ができており、とてもやりがいを感じています。
――先生にとっての「正義」とは、どのようなものなのでしょうか?
まず大切なのは、そもそも争いを起こさないことだと思います。
弁護士というと、紛争が起きたあとに解決する専門家というイメージが強いかもしれません。
もちろん、それも大切な役割ですし、実際に争いが起きたときにはいつでも戦えるよう日頃から知識を身につけ、研鑽を積んでいます。
ただ、それと同じくらい、問題が起きないようにすることも重要です。
特に企業法務には「予防法務」という考え方があるように、事前にリスクを把握し、紛争そのものを防ぐことができればそれに越したことはありません。
争いになったらしっかり戦う。
その一方で、できる限り争いを生まないようにする。
その両方を大切にしています。
――弁護士の社会的役割についてはどのように考えていますか?
弁護士には、権力の暴走を止める役割があります。
刑事事件などはその最たる例でしょう。
検察という国家権力に対して歯止めをかけ、被疑者や被告人の権利を守ることは、弁護士の大事な使命です。
一方で、弁護士自身も強い権限をもっていると感じています。
たとえば弁護士会照会のように、弁護士だからこそ利用できる制度もあります。
だからこそ、自分自身への戒めも忘れてはいけません。
「与えられた力をどう使うのか、その責任を常に意識しながら、社会のために使っていきたい。」
そういう強い思いをもって、日々仕事に取り組んでいます。
04 今後の展望
スタートアップのパートナー弁護士という新たな挑戦にも意欲的
――先生が目指す弁護士像を教えてください。
依頼者の方からは、「話しやすい」「親しみがもてる」と言っていただくことが多く、そこは自分の強みのひとつだと感じています。
弁護士への相談は、どうしても緊張してしまう方もいると思います。
だからこそ、何でも気兼ねなく話していただけるような関係をつくることを大切にしたいですね。
これからもこの強みを伸ばしながら、一人ひとりの依頼者にしっかり寄り添い、困ったときに安心して相談していただける弁護士でありたいと思っています。
――今後、力を入れていきたい分野はありますか?
事務所として、今後はスタートアップの支援にも注力する方針です。
スタートアップは、事業の成長スピードが速く、そのときどきで直面する法的な課題も変わっていきます。
一般的な企業とはまた違った難しさがある一方で、会社が成長していく過程を法律面から支えられることには大きなやりがいがあると思います。
これまで企業法務でさまざまな案件に携わってきた経験から、事業を前に進めるためのサポートをしていきたいと考えています。
――弁護士への相談に迷っている方にメッセージをお願いします。
迷っているのであれば、できるだけ早めに相談していただきたいと思います。
実際に事件を担当していると、「もう少し早く相談していただけていれば」と感じることが少なくありません。
たとえば会社の債務整理では、相談する時期が遅くなったことで選択肢が減り、最終的に倒産するしかなくなってしまうケースがあります。
また、個人のトラブルでも同じで、早い段階で相談を受けていれば裁判まで進まずに解決できたのではないかと思うこともあります。
ただ、ご自身では、それがちょっとした問題なのか、実は深刻な問題なのか判断できないこともあるでしょう。
まずはそれを確認するというだけでも構いません。
話を聞いて大きな問題でなければ、無理に依頼していただく必要はありませんし、もし法的な支援が必要なのであれば、私たちが力になります。
まずは気軽に相談していただければと思います。
依頼者の方からは、「話しやすい」「親しみがもてる」と言っていただくことが多く、そこは自分の強みのひとつだと感じています。
弁護士への相談は、どうしても緊張してしまう方もいると思います。
だからこそ、何でも気兼ねなく話していただけるような関係をつくることを大切にしたいですね。
これからもこの強みを伸ばしながら、一人ひとりの依頼者にしっかり寄り添い、困ったときに安心して相談していただける弁護士でありたいと思っています。
――今後、力を入れていきたい分野はありますか?
事務所として、今後はスタートアップの支援にも注力する方針です。
スタートアップは、事業の成長スピードが速く、そのときどきで直面する法的な課題も変わっていきます。
一般的な企業とはまた違った難しさがある一方で、会社が成長していく過程を法律面から支えられることには大きなやりがいがあると思います。
これまで企業法務でさまざまな案件に携わってきた経験から、事業を前に進めるためのサポートをしていきたいと考えています。
――弁護士への相談に迷っている方にメッセージをお願いします。
迷っているのであれば、できるだけ早めに相談していただきたいと思います。
実際に事件を担当していると、「もう少し早く相談していただけていれば」と感じることが少なくありません。
たとえば会社の債務整理では、相談する時期が遅くなったことで選択肢が減り、最終的に倒産するしかなくなってしまうケースがあります。
また、個人のトラブルでも同じで、早い段階で相談を受けていれば裁判まで進まずに解決できたのではないかと思うこともあります。
ただ、ご自身では、それがちょっとした問題なのか、実は深刻な問題なのか判断できないこともあるでしょう。
まずはそれを確認するというだけでも構いません。
話を聞いて大きな問題でなければ、無理に依頼していただく必要はありませんし、もし法的な支援が必要なのであれば、私たちが力になります。
まずは気軽に相談していただければと思います。