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あおやま ゆうげん
青山 侑源弁護士
森下総合法律事務所
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交通事故の事例紹介 | 青山 侑源弁護士 森下総合法律事務所

取扱事例1
  • 過失割合の交渉
【過失割合】保険会社から「7:3」という不利な提示に対し、訴訟を通じて「3:7」へ逆転した自転車事故の事案

依頼者:20代男性

【相談前】
ご相談者さまは、自転車同士の交通事故に遭われましたが、相手方の保険会社からは「あなたの過失の方が大きい」として、「7:3(ご相談者さまが7割の過失)」という不利な割合での示談を提示されていました。その内容に納得がいかず、ご相談にいらっしゃいました。

【相談後】
・事故の特殊性
一般的に過失割合は、事故類型に応じた過去の裁判例に基づく「基本となる過失割合」に、例えば速度超過などの個別事情を修正要素として加えて決定されることが多いです。
しかし、依頼者さまから事故当時の状況を丁寧にヒアリングしたところ、保険会社が当てはめようとしている「典型的な事故パターン」とは異なる、特殊な状況であったことが判明しました。
・「7:3」→「3:7」への逆転

保険会社は自社の基準に固執し交渉はまとまらなかったため、訴訟へ移行しました。

過去の裁判例を踏まえて本件の特殊性を根気強く主張・立証した結果、最終的には「3:7」と、当初の提示を完全に覆す有利な割合で和解することができました。

【先生のコメント】
・保険会社はマニュアル化された典型事案の枠組みで交渉を進める傾向にあるため、今回のような特殊なケースでは話し合いでの解決が非常に困難でした。
そこで、早々に訴訟提起へと舵を切ったことが、結果として当方に有利な解決を引き寄せる鍵となりました。

・最適な方針選択について
訴訟には時間や費用の負担といったデメリットもあります。
そのため、「裁判をすれば必ず良くなる」というわけではなく、訴訟で解決すべき事案かどうかはケースバイケースといえます。

事案の個別具体的な状況を精査し、どのような手段を選択するのがご依頼者さまにとって最善か、慎重に見極めてサポートいたします。
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