いしやま りゅうほう
石山 龍鳳弁護士
龍鳳法律事務所
西堀端駅
愛媛県松山市南堀端町5-6 堀端テラス401
労働・雇用の事例紹介 | 石山 龍鳳弁護士 龍鳳法律事務所
取扱事例1
- セクハラ
セクハラ・パワハラに、不当解雇・・・【示談金400万円】を獲得し、着手して2週間でのスピード解決ができました
依頼者:30代・女性
【相談前】
依頼者さまは、長期間に及ぶ上司のセクハラ・パワハラに耐え、不当な懲戒処分まで行われたため、職場を辞めようと決意し、ご相談に来られました。
【相談後】
まずは、上司のセクハラ・パワハラ行為を精査し、職場環境も調査した上で、懲戒処分の法的有効性も検討しました。
その上で、示談交渉を有利に運ぶために、訴訟になっても問題ないレベルまで協力して証拠を収集し、示談交渉を始めました。
証拠を検討したところ、訴訟になっても問題ないレベルのものが入手できたため、強気に示談交渉を開始しました。
この事件では、特にセクハラの態様が酷く、懲戒処分も違法・無効なものであったため、相手方も訴訟を回避することにメリットがあった事案です。
相手方にも弁護士が着いていましたが、相手方提案の示談書もこちら側に有利になるよう修正し、提示額400万円をそのまま認めさせました。
依頼者さまのスムーズな協力もあり、事件に着手して解決するまで、わずか2週間程度のスピード解決ができました。
【先生のコメント】
こちら側に有利に示談交渉を進めるためには、入念な準備が必要不可欠です。
また、強みである交渉力を武器に、スピード感のある解決もでき、依頼者さまにも大満足の声を頂きました。
その後、依頼者さまは、無事に「会社都合」で退職し、新しい人生を歩んでいます。
依頼者さまは、長期間に及ぶ上司のセクハラ・パワハラに耐え、不当な懲戒処分まで行われたため、職場を辞めようと決意し、ご相談に来られました。
【相談後】
まずは、上司のセクハラ・パワハラ行為を精査し、職場環境も調査した上で、懲戒処分の法的有効性も検討しました。
その上で、示談交渉を有利に運ぶために、訴訟になっても問題ないレベルまで協力して証拠を収集し、示談交渉を始めました。
証拠を検討したところ、訴訟になっても問題ないレベルのものが入手できたため、強気に示談交渉を開始しました。
この事件では、特にセクハラの態様が酷く、懲戒処分も違法・無効なものであったため、相手方も訴訟を回避することにメリットがあった事案です。
相手方にも弁護士が着いていましたが、相手方提案の示談書もこちら側に有利になるよう修正し、提示額400万円をそのまま認めさせました。
依頼者さまのスムーズな協力もあり、事件に着手して解決するまで、わずか2週間程度のスピード解決ができました。
【先生のコメント】
こちら側に有利に示談交渉を進めるためには、入念な準備が必要不可欠です。
また、強みである交渉力を武器に、スピード感のある解決もでき、依頼者さまにも大満足の声を頂きました。
その後、依頼者さまは、無事に「会社都合」で退職し、新しい人生を歩んでいます。
取扱事例2
- 未払い残業代請求
未払残業代など【合計85万円】を回収した上で退職できました
依頼者:40代・女性
【相談前】
依頼者さまは、上司のパワハラでうつ病等を発症し、職場を辞めたい意思はありましたが、パワハラが怖く、職場を辞めると言い出せませんでした。
依頼者さまから労働環境を聴取すると、上司のパワハラだけでなく、「残業代・休日割増賃金も払ってもらえない」「有給休暇も取得できない」等、様々な問題が出てきました。
依頼者さまのご希望は、「お金はいらないから、とにかく今の職場を辞めたい」というものでした。
【相談後】
そこでご希望どおり、今の職場を辞めることを最優先にしつつも、「残業代・休日割増賃金、有給休暇、パワハラに対する慰謝料等の金銭的請求」を行うため、証拠を調査しました。
その結果、パワハラに対する慰謝料請求は難しかったものの、「残業代・休日割増賃金、有給休暇等の金銭的請求」を行えるだけの証拠を入手できたため、退職を最優先にしつつ金銭請求も行うことにしました。
その後、依頼者さまと相談し、給料の締め日を最終出勤日と定めました。
最終出勤を終えた後、相手方に受任通知を送付し、以降は依頼者さまも職場に行くことなく、無事に退職できました。
職場を辞めるという最優先事項を解決した上で、弁護士が相手方に対し、残業代等の金銭的請求も行いました。
強みである交渉力を生かし、最終的に未払残業代などを含め【合計85万円を一括】で回収しました。
【先生のコメント】
依頼者さまは、無事に職場を辞めた上で、未払残業代等を生活費等に充て、現在は前職の経験を活かし、違う職場に再就職しています。
弁護士以外の業者による「退職代行」が近年ニュースになっています。
弁護士以外の者が未払い残業代の請求など、トラブル対応を行うことは法律で禁じられています。
退職すること以外にも、未払いの残業代が発生しているなど、トラブルが発生しそうな場合には、弁護士に依頼することをおすすめいたします。
依頼者さまは、上司のパワハラでうつ病等を発症し、職場を辞めたい意思はありましたが、パワハラが怖く、職場を辞めると言い出せませんでした。
依頼者さまから労働環境を聴取すると、上司のパワハラだけでなく、「残業代・休日割増賃金も払ってもらえない」「有給休暇も取得できない」等、様々な問題が出てきました。
依頼者さまのご希望は、「お金はいらないから、とにかく今の職場を辞めたい」というものでした。
【相談後】
そこでご希望どおり、今の職場を辞めることを最優先にしつつも、「残業代・休日割増賃金、有給休暇、パワハラに対する慰謝料等の金銭的請求」を行うため、証拠を調査しました。
その結果、パワハラに対する慰謝料請求は難しかったものの、「残業代・休日割増賃金、有給休暇等の金銭的請求」を行えるだけの証拠を入手できたため、退職を最優先にしつつ金銭請求も行うことにしました。
その後、依頼者さまと相談し、給料の締め日を最終出勤日と定めました。
最終出勤を終えた後、相手方に受任通知を送付し、以降は依頼者さまも職場に行くことなく、無事に退職できました。
職場を辞めるという最優先事項を解決した上で、弁護士が相手方に対し、残業代等の金銭的請求も行いました。
強みである交渉力を生かし、最終的に未払残業代などを含め【合計85万円を一括】で回収しました。
【先生のコメント】
依頼者さまは、無事に職場を辞めた上で、未払残業代等を生活費等に充て、現在は前職の経験を活かし、違う職場に再就職しています。
弁護士以外の業者による「退職代行」が近年ニュースになっています。
弁護士以外の者が未払い残業代の請求など、トラブル対応を行うことは法律で禁じられています。
退職すること以外にも、未払いの残業代が発生しているなど、トラブルが発生しそうな場合には、弁護士に依頼することをおすすめいたします。