ふくもと ゆうご
福本 雄伍弁護士
福本法律事務所
城野駅
福岡県北九州市小倉南区富士見2-7-14 Cloud Fujimi402
刑事事件の事例紹介 | 福本 雄伍弁護士 福本法律事務所
取扱事例1
- 盗撮・のぞき
夫が盗撮で逮捕されたものの、2日後に釈放され、不起訴となった事例
依頼者:30代(男性)
【相談前】
夫が出張先で福岡県を訪れていた際、ショッピングモールで盗撮をしてしまい、現行犯逮捕されてしまいました。
妻から「夫は翌日以降も仕事があるため、早く釈放させることができないか」「何とか前科がつかないようにできないか」
とお問い合わせいただきました。
【相談後】
勾留されてしまうと長い間拘束されることになりますので、直ちに釈放に向けた活動を行う必要があります。
そこで、弁護士が警察署において接見し、事情を詳細に把握した上で、裁判所へ勾留請求に対する意見書等を提出することにしました。
裁判所は勾留請求を却下し、夫は逮捕から2日後に釈放されました。
また、釈放に向けた活動と並行して、被害者と示談交渉を行いました。
弁護士から被害者へきちんと謝罪の意を伝え、妥当な額の慰謝料を支払うことで示談が成立しました。
示談成立後、間もなく夫は不起訴となり、本件は解決となりました。
夫が出張先で福岡県を訪れていた際、ショッピングモールで盗撮をしてしまい、現行犯逮捕されてしまいました。
妻から「夫は翌日以降も仕事があるため、早く釈放させることができないか」「何とか前科がつかないようにできないか」
とお問い合わせいただきました。
【相談後】
勾留されてしまうと長い間拘束されることになりますので、直ちに釈放に向けた活動を行う必要があります。
そこで、弁護士が警察署において接見し、事情を詳細に把握した上で、裁判所へ勾留請求に対する意見書等を提出することにしました。
裁判所は勾留請求を却下し、夫は逮捕から2日後に釈放されました。
また、釈放に向けた活動と並行して、被害者と示談交渉を行いました。
弁護士から被害者へきちんと謝罪の意を伝え、妥当な額の慰謝料を支払うことで示談が成立しました。
示談成立後、間もなく夫は不起訴となり、本件は解決となりました。