相続・遺言の事例紹介 | 中澤 拓夢弁護士 中澤総合法律事務所

取扱事例1

• 遺産分割

数次相続が生じても円満かつ迅速に遺産分割協議を成立させた事例

依頼者：３０代（男性）

【相談前】
男性の祖父が死亡し、続けて男性の父が死亡したために数次相続が生じた。祖父の関係者とは疎遠な関係にあり、自分で交渉するのは気が引けるため、代理人を通じて遺産分割協議をしたい。

【相談後】
代理人間で相互に協力し合いながら円満かつ迅速に遺産分割協議を行い、相続財産調査に要した期間を除けば、わずか数か月で遺産分割協議が成立した。

【先生のコメント】
典型的な遺産分割協議の事案であり、特に法律上の問題点もなかったこともあり、代理人間で円満かつ迅速に協力・協議して比較的早期の紛争解決を実現した。