いましろ なおと
𫝆城 直人弁護士
弁護士法人エース
銀座駅
東京都中央区銀座6-3-9 銀座高松ビル9階
刑事事件の事例紹介 | 𫝆城 直人弁護士 弁護士法人エース
取扱事例1
- 万引き・窃盗罪
公務員の方による窃盗事件
依頼者:男性
(内容)
とある公務員からのご相談です。酔っ払った状態で窃盗事件を起こしてしまいました。
内容が軽微であり、職業がしっかりしたものであったため、勾留されず在宅にて検察官の処分待ちの状況でした。
もっとも、公務員という立場上、起訴されると懲戒免職処分になる可能性がきわめて高く、なんとか不起訴に出来ないかというご相談でした。
(結果)
弁護士が依頼者の方と密に連絡を取り、状況を整理しました。
そのうえで、相談日当日に、警察、検察官に連絡を行い、処分の見通しの確認と被害者への謝罪の取次ぎを依頼しました。
その後も、数日に一度は、検察官に連絡を入れ、捜査の進捗状況の確認と、弁護人としての意見を繰り返し述べました。
結果として、依頼者の方は不起訴処分となり、公務員の地位を維持することができました。
とある公務員からのご相談です。酔っ払った状態で窃盗事件を起こしてしまいました。
内容が軽微であり、職業がしっかりしたものであったため、勾留されず在宅にて検察官の処分待ちの状況でした。
もっとも、公務員という立場上、起訴されると懲戒免職処分になる可能性がきわめて高く、なんとか不起訴に出来ないかというご相談でした。
(結果)
弁護士が依頼者の方と密に連絡を取り、状況を整理しました。
そのうえで、相談日当日に、警察、検察官に連絡を行い、処分の見通しの確認と被害者への謝罪の取次ぎを依頼しました。
その後も、数日に一度は、検察官に連絡を入れ、捜査の進捗状況の確認と、弁護人としての意見を繰り返し述べました。
結果として、依頼者の方は不起訴処分となり、公務員の地位を維持することができました。
取扱事例2
- 釈放・保釈
逮捕当日に接見対応し,翌日に釈放させた上で不起訴となった事例
依頼者:20代男性
息子が逮捕されたと警察から連絡があり,お母様がインターネットで刑事事件に強くすぐに動いてくれる弁護士を探し,
弁護士法人エースに連絡をいただきました。
弁護士法人エースの弁護士が即日,息子さんが留置されている警察署に接見にいき,事情を詳しく聞いた上で勾留されるのは不相当として意見書を提出しました。
お母さんには夜分遅くではありましたが接見終了直後に電話連絡を入れ,状況を説明した上で今後の見通しを説明しました。
被疑事実は,被疑者が酒に酔った上で他人の住宅に侵入したという住居侵入でした。担当弁護士は,すぐに担当警察官および検察官に連絡を入れ,被害者との示談交渉を望んでいる旨を伝えました。
被害者との示談も数日のうちに済み,被疑者に前科前歴もなかったことから,依頼者への刑事処分は無事に不起訴処分となりました。
弁護士法人エースに連絡をいただきました。
弁護士法人エースの弁護士が即日,息子さんが留置されている警察署に接見にいき,事情を詳しく聞いた上で勾留されるのは不相当として意見書を提出しました。
お母さんには夜分遅くではありましたが接見終了直後に電話連絡を入れ,状況を説明した上で今後の見通しを説明しました。
被疑事実は,被疑者が酒に酔った上で他人の住宅に侵入したという住居侵入でした。担当弁護士は,すぐに担当警察官および検察官に連絡を入れ,被害者との示談交渉を望んでいる旨を伝えました。
被害者との示談も数日のうちに済み,被疑者に前科前歴もなかったことから,依頼者への刑事処分は無事に不起訴処分となりました。
取扱事例3
- 痴漢・性犯罪
痴漢の容疑をかけられ,早急に被害者と示談を成立させ不起訴にした事例
依頼者:40代男性
依頼者は,特急電車内で隣の女性に痴漢容疑をかけられました。当日のうちに警察からも責め立てられましたが,自分として
被害者を触った認識はないということを丁寧に説明しました。
幸い,逮捕はされずにすみましたが,依頼者には前歴があったため,前科がつくかもしれないという不安があり,弁護士
法人エースに相談しました。
弁護士法人エースの担当弁護士は,意図的に触っていないのであれば,あくまで無罪を主張して示談交渉をしないという方針と
,意図的でないにしても体が触れてしまっていたことに謝罪をする意味で示談交渉を行う方針を説明し,依頼者と協議して,
後者の方針で進めることにしました。
意図的に触ったことは認めないということで被害者感情を抑えずらい難しい示談交渉となりましたが,最終的には2週間程度
で示談を成立させ,処分としても不起訴処分を勝ち取り前科がつくことを防ぐことができました。
被害者を触った認識はないということを丁寧に説明しました。
幸い,逮捕はされずにすみましたが,依頼者には前歴があったため,前科がつくかもしれないという不安があり,弁護士
法人エースに相談しました。
弁護士法人エースの担当弁護士は,意図的に触っていないのであれば,あくまで無罪を主張して示談交渉をしないという方針と
,意図的でないにしても体が触れてしまっていたことに謝罪をする意味で示談交渉を行う方針を説明し,依頼者と協議して,
後者の方針で進めることにしました。
意図的に触ったことは認めないということで被害者感情を抑えずらい難しい示談交渉となりましたが,最終的には2週間程度
で示談を成立させ,処分としても不起訴処分を勝ち取り前科がつくことを防ぐことができました。