たまる けいし
田丸 啓志弁護士
弁護士法人萩原 鹿児島シティ法律事務所
天文館通駅
鹿児島県鹿児島市東千石町14-10 天文館NNビル8階
交通事故の事例紹介 | 田丸 啓志弁護士 弁護士法人萩原 鹿児島シティ法律事務所
取扱事例1
- 後遺障害認定
後遺障害等級12級5号を獲得し、とりわけ逸失利益、後遺障害慰謝料についてご依頼者にとって満足のいく金額で相手方保険会社と和解をすることができた事例
依頼者:20代(男性)
【相談前】
四輪車と自転車の交通事故で、ご相談者は自転車でした。相手方に対する損害賠償請求のご依頼をいただきました。どのような法的紛争もそうですが、交通事故被害は、被害者の方にとって精神的ストレスの大きな部類の一つです。また、他の法的紛争と異なり、怪我をして入院せざるを得ない、収入が途絶える等、精神的ストレスのみならず、現実的、経済的損害が目に見えて生じるのも特徴の一つかもしれません。弁護士が代理人に就くことで、相手方保険会社とのやりとり・窓口は弁護士になること、後遺障害の認定手続を代行すること、正当な賠償金額を算定し請求すること等メリットをお話し、少しでも安心をいただきました。
【相談後】
怪我や事故の状況から後遺障害が生じる可能性が十分にありましたので、まずは通院を継続していただきました。保険会社との窓口は弁護士が務めますので、ご依頼者は、治療、通院、お仕事に専念をいただくことができました。後遺障害の認定の手続をするには、主治医に後遺障害に関する特別の診断書を作成してもらう必要があるのですが、作成に関してご依頼者にアドバイスをして差し上げたり、病院に付き添い、主治医と面談をするなどしました。詳細に診断書を作成してもらい、またその他後遺障害認定のために必要な書類の取り寄せ等を行って申請をしましたところ後遺障害等級12級5号の認定がされました。
その後は、弁護士が損害を算定し、相手方の保険会社に対し裁判外で損害賠償請求を致しました。裁判外の請求であっても、訴訟(裁判)になった場合であればどのような解決になるのかを想定して示談折衝する必要があります。保険会社が最初に提示をしてきた内容は、訴訟になった場合に判断されるであろう金額を大きく下回るものでした。そこで、訴訟になった場合の金額や裁判例等を示しながら粘り強く交渉を重ねた結果、逸失利益、後遺障害慰謝料の金額を大きく上乗せすることができ、ご依頼者に満足いただける内容で和解をすることができました。
四輪車と自転車の交通事故で、ご相談者は自転車でした。相手方に対する損害賠償請求のご依頼をいただきました。どのような法的紛争もそうですが、交通事故被害は、被害者の方にとって精神的ストレスの大きな部類の一つです。また、他の法的紛争と異なり、怪我をして入院せざるを得ない、収入が途絶える等、精神的ストレスのみならず、現実的、経済的損害が目に見えて生じるのも特徴の一つかもしれません。弁護士が代理人に就くことで、相手方保険会社とのやりとり・窓口は弁護士になること、後遺障害の認定手続を代行すること、正当な賠償金額を算定し請求すること等メリットをお話し、少しでも安心をいただきました。
【相談後】
怪我や事故の状況から後遺障害が生じる可能性が十分にありましたので、まずは通院を継続していただきました。保険会社との窓口は弁護士が務めますので、ご依頼者は、治療、通院、お仕事に専念をいただくことができました。後遺障害の認定の手続をするには、主治医に後遺障害に関する特別の診断書を作成してもらう必要があるのですが、作成に関してご依頼者にアドバイスをして差し上げたり、病院に付き添い、主治医と面談をするなどしました。詳細に診断書を作成してもらい、またその他後遺障害認定のために必要な書類の取り寄せ等を行って申請をしましたところ後遺障害等級12級5号の認定がされました。
その後は、弁護士が損害を算定し、相手方の保険会社に対し裁判外で損害賠償請求を致しました。裁判外の請求であっても、訴訟(裁判)になった場合であればどのような解決になるのかを想定して示談折衝する必要があります。保険会社が最初に提示をしてきた内容は、訴訟になった場合に判断されるであろう金額を大きく下回るものでした。そこで、訴訟になった場合の金額や裁判例等を示しながら粘り強く交渉を重ねた結果、逸失利益、後遺障害慰謝料の金額を大きく上乗せすることができ、ご依頼者に満足いただける内容で和解をすることができました。