ほその のぞみ
細野 希弁護士
弁護士法人一新総合法律事務所
新潟県新潟市中央区新光町10-2 技術士センタービルⅠ 7階
相続・遺言の事例紹介 | 細野 希弁護士 弁護士法人一新総合法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
長年疎遠だった被相続人が交通事故で死亡した事件
依頼者:70代(女性)
【相談前】
依頼者の弟(被相続人)が交通事故により死亡しました。被相続人は独身で妻子がおらず、相続人は、依頼者と兄の2名でした。
しかし、依頼者は、被相続人と長年疎遠で、被相続人の財産や債務などを全く把握していませんでした。そのため、依頼者は、相続放棄をするべきかどうかも判断できませんでした。
また、被相続人は、交通事故の被害者でしたが、加害者側の保険会社との間で、どのように示談交渉をしていくべきか分かりませんでした。さらに、依頼者は、相続人の兄とも関係が悪く、2人の間で遺産分割協議をすることもできませんでした。
そこで、依頼者は、当事務所に依頼をすることを希望しました。
【相談後】
依頼者は、相続放棄をするべきか悩んでいましたので、当事務所から相続放棄の期間伸長の申立てをして、相続放棄期間(自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内)を延長しました。その後、当事務所が、被相続人の財産と債務の調査をしたところ、被相続人には、債務がないことが分かったので、依頼者は、相続放棄をしないことにしました。また、交通事故の賠償金も被相続人の財産になるので、加害者側の保険会社との間で、交通事故の賠償額の協議をして賠償額を確定させました。被相続人の相続財産が全て確定した後、最終的に、相続人である兄と遺産分割協議をして、それぞれ相続する財産を決めました。
【先生のコメント】
本件は、被相続人が長年疎遠だったので、依頼者は被相続人の生活状況を全く把握していませんでした。そのため、被相続人の財産調査、相続放棄、交通事故の賠償交渉、遺産分割協議など複数のことを検討する必要がありました。このように複数の事情が絡む場合、相続人は、どこから進めるべきか分からないこともあります。依頼者は、被相続人の死亡を知った後、速やかに弁護士事務所に依頼したことにより、他の相続人と直接に話し合うことなく、被相続人の財産を相続することになりました。
依頼者の弟(被相続人)が交通事故により死亡しました。被相続人は独身で妻子がおらず、相続人は、依頼者と兄の2名でした。
しかし、依頼者は、被相続人と長年疎遠で、被相続人の財産や債務などを全く把握していませんでした。そのため、依頼者は、相続放棄をするべきかどうかも判断できませんでした。
また、被相続人は、交通事故の被害者でしたが、加害者側の保険会社との間で、どのように示談交渉をしていくべきか分かりませんでした。さらに、依頼者は、相続人の兄とも関係が悪く、2人の間で遺産分割協議をすることもできませんでした。
そこで、依頼者は、当事務所に依頼をすることを希望しました。
【相談後】
依頼者は、相続放棄をするべきか悩んでいましたので、当事務所から相続放棄の期間伸長の申立てをして、相続放棄期間(自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内)を延長しました。その後、当事務所が、被相続人の財産と債務の調査をしたところ、被相続人には、債務がないことが分かったので、依頼者は、相続放棄をしないことにしました。また、交通事故の賠償金も被相続人の財産になるので、加害者側の保険会社との間で、交通事故の賠償額の協議をして賠償額を確定させました。被相続人の相続財産が全て確定した後、最終的に、相続人である兄と遺産分割協議をして、それぞれ相続する財産を決めました。
【先生のコメント】
本件は、被相続人が長年疎遠だったので、依頼者は被相続人の生活状況を全く把握していませんでした。そのため、被相続人の財産調査、相続放棄、交通事故の賠償交渉、遺産分割協議など複数のことを検討する必要がありました。このように複数の事情が絡む場合、相続人は、どこから進めるべきか分からないこともあります。依頼者は、被相続人の死亡を知った後、速やかに弁護士事務所に依頼したことにより、他の相続人と直接に話し合うことなく、被相続人の財産を相続することになりました。