費用(相続・遺言) | 金光 誉樹弁護士 静岡法律事務所

３０分５５００円（税込）を目安としてしていますが、相談の内容によっては無料とすることもあります。

相続調査（相続人調査＋相続関係図作成＋相続財産調査＋財産目録作成）
手数料：16万5000円
※相続人の人数が5名を超える場合には追加費用が発生します。
※相続調査から引き続き交渉・調停をご依頼いただく場合には無料となります。

交渉：獲得した遺産の金額の11％＋33万円

調停：獲得した遺産の金額の11％＋66万円
※交渉からのご依頼の場合は、上記金額から交渉費用の33万円を差し引きます。

２　遺言書作成(報酬金は発生しません)
(１) 定　型
１１万円から２２万円の範囲内の額
(２)非定型(信託を用いる場合、遺産の種類が多数である等)

▼ 基　本
３００万円以下の部分につき、
２２万円

▼３００万円を超え、３０００万円以下の部分につき、当該部分の１.１％の割合に相当する額

▼３０００万円を超え３億円以下の部分につき、当該部分の０.３３％の割合に相当する額

▼３億円を超える部分につき、
当該部分の０．１１％の割合に相当する額

▼特に複雑又は特殊な事情がある場合
弁護士と依頼者との協議による定める額

▼公正証書にする場合
上記の手数料に３万３０００円を加算する。

３　遺言執行
▼基　本
３００万円以下の部分　　３３万円

▼３００万円を超え、３０００万円以下の部分につき、２．２％

▼３０００万円を超え３億円以下の部分、１．１％

▼３億円を超える部分　０．５５％

▼特に複雑又は特殊な事情がある場合
弁護士と受遺者との協議により定める額

▼遺言執行に裁判手続を要する場合
遺言執行手数料とは別に、裁判手続きに要する弁護士報酬を請求することができる。

３　遺言執行

▼基　本
３００万円以下の部分：３３万円

▼３００万円を超え、３０００万円以下の部分につき、２.２％

▼３０００万円を超え３億円以下の部分１.１％

▼３億円を超える部分：０.５５％

▼特に複雑又は特殊な事情がある場合
弁護士と受遺者との協議により定める額

▼遺言執行に裁判手続を要する場合
遺言執行手数料とは別に、裁判手続きに要する弁護士報酬を請求することができる。

４　遺産分割事件

(１) 交渉事件
　２２万円（税込）～
※相続人が５名を超える事件については、３３万円（税込）～

(２)調停事件
着手金：税込み３３万円～
※交渉事件から引き続きのご依頼の場合、着手金は減額されます。
※審判移行時に別途着手金は発生しません。

５　遺言無効確認訴訟(裁判)
３３万円（税込）～

６　遺留分侵害額請求事件
(１) 交渉事件
着手金：税込み２２万円～
※遺留分侵害者が５名を超える事件については、税込み３３万円～

(２) 調停事件
着手金：税込み２２万円～
※交渉事件から引き続きのご依頼の場合、着手金は減額されます。

(３) 訴訟事件(裁判)
着手金：税込み３３万円～
※交渉事件または調停事件から引き続きのご依頼の場合、着手金は減額されます。

⑴　経済的利益が300万円以下の場合
17.6％

⑵　経済的利益が300万円超3000万円以下の場合
11％＋19万8000円

⑶　経済的利益が3000万円超3億円以下の場合
6.6％＋151万8000円

⑷　経済的利益が3億円を超える場合　
2131万8000円＋3億円を超える部分の4.4％

法律相談料：法律相談に対する費用
着手金：結果にかかわらず受任時に発生する費用
報酬金：結果に応じて終了時に発生する費用
実費：裁判所に納める印紙代、切手代、振込手数料、交通費等

金額は税込み。
上記金額は目安ですので、個別の事情により増減する場合があります。
印紙代、郵券代、交通費等の実費は別途ご負担いただきます。