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なおえ しゅんすけ
直江 俊弐弁護士
直江俊弐法律事務所
内幸町駅
東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビル9階エキスパートオフィス810
対応体制
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  • メール相談可
注意補足

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企業法務の事例紹介 | 直江 俊弐弁護士 直江俊弐法律事務所

取扱事例1
  • メーカー・製造業
言いがかり訴訟に対し適切に主張立証し勝訴した例

依頼者:製造業(大企業)

【相談内容】
他社から部品の見積もりを取ったものの条件が合わず発注しなかったところ、当該他社から営業秘密を侵害されたとして損害賠償請求を受けているがどうしたらよいか。

【回答】
見積もり以外の情報を何ら入手しておらず、営業秘密を侵害した事実はないので粛々と対応すれば足りる。

【コメント】
この案件は後に訴訟を提起されましたが、原告側弁護士が適切に主張立証できず、私のクライアントが全面勝訴しました(営業秘密の侵害がなかった以上当然ですが。)。弁護士を立てて何らかの請求や提訴をしてきたとしても、無理筋の主張はままあります。弁護士を立ててきたから絶対負けるとは即断せず、ご相談ください。
取扱事例2
  • 契約作成・リーガルチェック
押印を求められた契約書の不備を見つけ、クライアントに有利な契約を締結することができた例

依頼者:製造業(大企業)

【相談内容】
地方公共団体と取引をすることになったが、先方作成のひな形にそのまま署名押印してよいか、当社が不測の損害を被ることはないか。

【回答】
一見すると地方公共団体側に有利に見える契約であるが、契約書に不備があるので、当該地方公共団体の主張を排除することができるので契約することに問題はない。

【コメント】
契約書は日本語で書かれていれば読めますが、慣れていないとなかなか内容を理解するところまではいきません。本件はそのまま押印してもリスクのない案件でしたが、クライアントの担当者レベルではそこまでの確信を抱くことができず、契約書チェックがなければ契約に踏み込めずビジネスチャンスを失いかねないところでした。ビジネスチャンスを失わないよう、どうぞお気軽にご相談ください。
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