いずみ りょうすけ
泉 亮介弁護士
彩結法律事務所
赤坂見附駅
東京都港区赤坂4-1-5 赤坂有馬ビル2階
インターネットの事例紹介 | 泉 亮介弁護士 彩結法律事務所
取扱事例1
- 誹謗中傷
匿名掲示板における誹謗中傷につき、発信者情報開示を行い、訴訟において100万円を超える和解が成立した事件
誹謗中傷の書き込み媒体を管理する会社に仮処分を行った上で発信者情報開示を行い、投稿者が一貫して否認をしていたものの、最終的には、訴訟上の和解において100万円を超える金額での和解が成立した事例。
【先生のコメント】
誹謗中傷における損害賠償請求、慰謝料請求については、弁護士費用分も相手に請求できるほか、書き込み内容によっても金額は変わってきますが、発信者情報を経たのちの請求において、自身ではないことを主張していても、認められず賠償責任が認定されるケースが多いと言えるでしょう。
【先生のコメント】
誹謗中傷における損害賠償請求、慰謝料請求については、弁護士費用分も相手に請求できるほか、書き込み内容によっても金額は変わってきますが、発信者情報を経たのちの請求において、自身ではないことを主張していても、認められず賠償責任が認定されるケースが多いと言えるでしょう。
取扱事例2
- 誹謗中傷
アカウント名に対しての誹謗中傷について発信者情報開示が認められた事例
個人名が出ていないアカウントに対する誹謗中傷についても権利侵害が認められ,情報の開示がなされた事例。
【先生のコメント】
匿名のアカウントであっても,名誉感情の侵害等で権利侵害性が認められ,開示が認められるケースがありますので,アカウント名に対する誹謗中傷についても諦めずに開示請求を試みることを選択肢に入れてみても良いでしょう。
【先生のコメント】
匿名のアカウントであっても,名誉感情の侵害等で権利侵害性が認められ,開示が認められるケースがありますので,アカウント名に対する誹謗中傷についても諦めずに開示請求を試みることを選択肢に入れてみても良いでしょう。