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たかはし しゅんた
髙橋 俊太弁護士
エクリ総合法律事務所
東中野駅
東京都中野区中野6-2-19(KAns 1F・B1F)
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交通事故の事例紹介 | 髙橋 俊太弁護士 エクリ総合法律事務所

取扱事例1
  • 後遺症被害
後遺障害等級申請について非該当の判断がされたが、自賠責調査事務所が後遺障害診断書を誤読していることを指摘した結果、14級を獲得したケース

【相談前】
事故後まもなくして、相手方保険会社との交渉が不安になり、髙橋先生に相談・依頼をしました。

【相談後】
依頼後は、しっかりと治療に専念しました。その間、髙橋先生には休業損害の交渉を中心にしてもらいましたが、保険会社との交渉のストレスから解放されたのがよかったです。
その後、症状固定となり、後遺障害等級申請を行いましたが、意外にも非該当でした。
しかし、髙橋先生が非該当の理由とされている内容について詳細に検討したところ、私の症状の実態が正確に把握されずに非該当の判断がされていることが判明しました。どうやら、自賠責調査事務所が後遺障害診断書の記載内容を誤読している可能性があるということでした。
この点を厳密に指摘した上で、異議申立てを行ったところ、無事に正当な後遺障害等級を獲得することができました。

【弁護士コメント】
自賠責調査事務所の非該当の認定を鵜呑みにしてはいけないことを痛感させられた事案でした。
非該当の理由を丹念に分析して、後遺障害診断書とも対照しながら検討したことが大きなポイントとなりました。
無事に想定どおりの後遺障害等級を獲得することができた結果、それまでの交渉過程では請求できなかった後遺障害に関連する損害についても請求できるようになり、依頼者にも大変ご満足いただくことができました。
取扱事例2
  • 損害賠償請求
相手方保険会社の当初提示額は約500万円であったが、交通事故紛争処理センターの利用を経て、約1950万円の損害賠償金を獲得できたケース

【相談前】
私は、事故後ずっと自分で相手方保険会社との交渉をしてきて、後遺障害等級申請も相手方保険会社が行いました。
等級も認定され、事故後1年4か月ほど経過した頃に、相手方保険会社から示談金の提示がありました。
その金額が妥当かどうか不安に思い、髙橋先生に相談をさせてもらいました。
その際、関連資料等を検討してもらったのですが、実務の基準に照らしてかなり低額ということでしたので、依頼することにしました。

【相談後】
過失割合だけでなく損害額についても争点になりましたが、相手方保険会社が無理な主張に終始していたこともあり、髙橋先生の提案で、依頼してから3か月ほど経った頃に、交通事故紛争処理センター(紛セン)に申立てをすることになりました。
いずれの争点についても髙橋先生がしっかりと書面で主張してくれたおかげで、2回の期日を経て紛センで全面的に主張が認められ、当初提示額の約4倍もの賠償金を得ることができました。

【弁護士コメント】
もし依頼者が相手方保険会社の提示額に疑問を覚えずにそのまま示談をしていたら、相当程度不当な内容の示談になっていた可能性があります。
やはり、交通事故の損害賠償交渉においても、専門家の視点や助力等が不可欠なのではないかと改めて痛感した事案です。
紛センでは、過失割合の争点では刑事記録を丹念に読み込んで主張書面を作成し、労働能力喪失期間の争点では裁判官の論文等を検討して主張を構成しました。
このような活動の甲斐もあって、依頼者にとって良い結果をもたらすことができました。
取扱事例3
  • 過失割合の交渉
詳細な事故調査を踏まえた交渉により、妥当な過失割合による示談に成功し た事例

【相談前】
私は、事故の被害者のつもりでしたが、相手方の保険会社から、珍しい道路状況の事故で参考になる裁判例もないので自損自弁で解決したいというようなよく分からないことを言われました。
しかし、それでは全く納得できなかったので、髙橋先生に相談をしました。

【相談後】
髙橋先生から、珍しい事故態様であることは確かなので、詳細な事故調査をした方が交渉を有利に進められる可能性が高いと言われました。
私が弁護士費用特約付きで加入している保険会社が調査費用も負担してくれるということでしたので、事故調査を含め依頼をしました。その後、調査結果を基にして、髙橋先生が粘り強く交渉をしてくれた結果、私の望みどおりの過失割合で解決することができました。
お金の問題もそうですが、気持ちの問題の方が大きく、とても満足のいく結果となりました。

【弁護士からのコメント】
詳細な事故調査が功を奏したケースです。判例タイムズや裁判例などを参照しにくい非典型的態様の交通事故の場合、事故調査をした上で、できるだけ客観的な根拠等をもって交渉すると成功することが多いように思います。
判断が難しい事故態様を受任した場合に事故調査をお願いしている調査会社がありますので、スムーズに調査を進めながら、早期解決できるようなサポートを心掛けております。
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