いしはら しんすけ
石原 晋介弁護士
石原晋介法律事務所
新宿御苑前駅
東京都新宿区新宿1-20-14 サンモール第8-602
労働・雇用の事例紹介 | 石原 晋介弁護士 石原晋介法律事務所
取扱事例1
- 未払い残業代請求
管理職として支払われていなかった残業代の支払いが認められた事例
依頼者:40代 男性
【相談前】
管理職に昇進後、残業時間が以前より大幅に増えたものの、残業代がつかないといわれた。役職手当増額分を加味しても、昇進前の給料の方が多かったため転職を決意。退職時に残業代を請求したが、会社からの回答は変わらなかった。
【相談後】
資料が少なかったため、推計計算で未払残業代請求訴訟提起。勤務の実態をもとに管理監督者に該当しないことを主張し、実際の出退勤時間の記録をもとに残業代を計算しなおしたところ、当初の請求額以上の金額で和解をすることができた。
【先生のコメント】
会社が無いと主張していた出退勤時間の記録が、文書提出命令を申立てたことで提出され、それによって管理監督者に該当しないこと、実際の労働時間の立証ができたことで、当初の請求額より多い金額を和解で得ることが出来ました。
管理職に昇進後、残業時間が以前より大幅に増えたものの、残業代がつかないといわれた。役職手当増額分を加味しても、昇進前の給料の方が多かったため転職を決意。退職時に残業代を請求したが、会社からの回答は変わらなかった。
【相談後】
資料が少なかったため、推計計算で未払残業代請求訴訟提起。勤務の実態をもとに管理監督者に該当しないことを主張し、実際の出退勤時間の記録をもとに残業代を計算しなおしたところ、当初の請求額以上の金額で和解をすることができた。
【先生のコメント】
会社が無いと主張していた出退勤時間の記録が、文書提出命令を申立てたことで提出され、それによって管理監督者に該当しないこと、実際の労働時間の立証ができたことで、当初の請求額より多い金額を和解で得ることが出来ました。
取扱事例2
- 退職理由(自己都合・会社都合)
退職後トラブルを解決できた事例
依頼者:男性
【相談前】
退職した会社から、嫌がらせと思われる損害賠償請求訴訟が提起された。
【相談後】
原告請求が荒唐無稽であり、当然証拠もないことを指摘し、直ちに棄却すべきと答弁し、請求が棄却された。
【先生のコメント】
退職の経緯などから、退職後に報復として損害賠償請求訴訟をされることもありますので、退職時にもめそうな場合は、予め弁護士にご相談いただくこともご検討ください。
退職した会社から、嫌がらせと思われる損害賠償請求訴訟が提起された。
【相談後】
原告請求が荒唐無稽であり、当然証拠もないことを指摘し、直ちに棄却すべきと答弁し、請求が棄却された。
【先生のコメント】
退職の経緯などから、退職後に報復として損害賠償請求訴訟をされることもありますので、退職時にもめそうな場合は、予め弁護士にご相談いただくこともご検討ください。