わたなべ まさひろ
渡邉 雅大弁護士
弁護士法人大村綜合法律事務所
大村駅
長崎県大村市東三城町12-4
相続・遺言の事例紹介 | 渡邉 雅大弁護士 弁護士法人大村綜合法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
遺産分割協議
依頼者:依頼者:60代男性
相談内容:相続人が多数にのぼり、尚且つ、所在不明の相続人もいるために遺産分割を進められない。
解決:弁護士の職務上請求により戸籍を収集して相続人を確定し、また、所在不明の相続人については住所を調査した上で文書にて遺産分割案を提示した。その結果、調停手続き等を利用せず、依頼者に有利な内容で、早期に遺産分割協議を成立させることができた。
解決:弁護士の職務上請求により戸籍を収集して相続人を確定し、また、所在不明の相続人については住所を調査した上で文書にて遺産分割案を提示した。その結果、調停手続き等を利用せず、依頼者に有利な内容で、早期に遺産分割協議を成立させることができた。
取扱事例2
- 相続放棄
相続放棄の手続き
依頼者:依頼者:30代女性
相談内容:母親が死亡して約1年が経過した後に母親名義の自宅の住宅ローン債務約1000万円があることが判明した。
解決:依頼者が、母親の住宅ローン債務の存在を知り得なかったために3ヶ月の熟慮期間内に相続放棄の手続きをすることができなかった事情を申述書に詳細に記載したところ、家庭裁判所から相続放棄の申述が受理された。
解決:依頼者が、母親の住宅ローン債務の存在を知り得なかったために3ヶ月の熟慮期間内に相続放棄の手続きをすることができなかった事情を申述書に詳細に記載したところ、家庭裁判所から相続放棄の申述が受理された。
取扱事例3
- 遺言執行者の選任
遺言執行の完了
依頼者:依頼者:70代女性
相談内容:長らく音信不通の子どもがおり、その子ども以外の相続人にだけ財産(遺産)を相続させたい。
解決:依頼者の意向に沿う形で公正証書遺言を作成した。
当事務所は、遺言執行者に指定されていたが、音信不通の子どもについては、遺留分を請求してほしくないとの遺言書の内容を理解され、遺留分を請求されることなく、遺言執行を完了することができた。
解決:依頼者の意向に沿う形で公正証書遺言を作成した。
当事務所は、遺言執行者に指定されていたが、音信不通の子どもについては、遺留分を請求してほしくないとの遺言書の内容を理解され、遺留分を請求されることなく、遺言執行を完了することができた。