刑事事件の事例紹介 | 舩間 大樹弁護士 むさしのきずな法律事務所

取扱事例1

• 大麻・覚醒剤

【保釈獲得】覚せい剤使用の罪で逮捕起訴され、保釈を獲得した事案

【相談前】
覚せい剤使用で逮捕・起訴されてしまった被疑者被告人のご家族の方から、身柄を解放して欲しいとのご相談をいただきました。

【相談後】
速やかに保釈請求を行い、幸いにも保釈が認められました。
保釈後は、復職など社会生活復帰をしてもらい、また、治療通院をしていただきました。
このような対応により、社会復帰を早めることができました。


【先生のコメント】
保釈を請求する場合には、適切な人物に身元引受人の設定、保釈金の準備、その他の書類の記入など、さまざまな準備を要します。
そして、準備した書類を、速やかに裁判所に提出する必要があります。

迅速に対応する必要がありますので、保釈を検討されている場合には、可能な限り早いタイミングでご相談いただくことをおすすめします。

取扱事例2

• 万引き・窃盗罪

【身柄解放】～早急に示談を成立～

【相談前】
万引きをしてしまった方からのご相談でした。
魔がさして万引きをしてしまい、万引きGメンの方に捕まってしまったそうです。
その際に、Gメンの手を振り払ってしまったそうで、今後の刑事裁判でどうなるのか心配をされていました。


【相談後】
逮捕された直後は不安を抱えていた相談者さまですが、弁護士の説明を受けて、見通しが分かり、安心したご様子でした。


【先生のコメント】
相談者さまは身体拘束されており、早く釈放されなければ今後の生活に支障をきたすという、ご状況でした。
すぐに被害者と交渉を開始して示談をまとめ、程なくして身体拘束が解かれました。

身体拘束が長引けば社会復帰に悪影響を及ぼしてしまいます。
本件では、ご本人が反省されており、早期の社会復帰を望んでおりましたので、できる限り速やかに対応いたしました。
警察に逮捕されてしまった方やそのご家族の方等、お悩みの方は、ぜひご相談ください。