あきもと ゆうけん
秋元 勇研弁護士
正木・秋元法律事務所
外苑前駅
東京都港区北青山2‐12‐8 BIZSMART青山
相続・遺言の事例紹介 | 秋元 勇研弁護士 正木・秋元法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
【事務所の事例】兄弟姉妹間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をした事例。
【相談前】
父が亡くなり、長男、ご依頼者様(長女)、次男が相続人となった事例です。長男と次男が結託して、長男・次男に一方的に有利な内容の遺産分割案をご依頼者様に提示してきたため、ご依頼者様は納得できず、遺産分割協議が難航していました。
ご依頼者様の自宅の敷地等が相続財産であったため、ご依頼者様としては早期に遺産分割を完了したいと考え、弁護士を立てて遺産分割調停を申立てることにしました。
【相談後】
弊所にご依頼を頂いた後、すみやかに財産調査を実施した上で、家庭裁判所に遺産分割調停を申立てました。
複数の不動産について、固定資産評価と実勢価格に大きな隔たりがあったため、価格評価が大きな争点となりました。
上記のような大きな争点があったものの、調停委員や不動産鑑定士を交えた協議を重ね、粘り強く交渉を続けることで、最終的に適切な価格でお互いに折り合いをつけることができ、遺産分割の調停が成立しました。
父が亡くなり、長男、ご依頼者様(長女)、次男が相続人となった事例です。長男と次男が結託して、長男・次男に一方的に有利な内容の遺産分割案をご依頼者様に提示してきたため、ご依頼者様は納得できず、遺産分割協議が難航していました。
ご依頼者様の自宅の敷地等が相続財産であったため、ご依頼者様としては早期に遺産分割を完了したいと考え、弁護士を立てて遺産分割調停を申立てることにしました。
【相談後】
弊所にご依頼を頂いた後、すみやかに財産調査を実施した上で、家庭裁判所に遺産分割調停を申立てました。
複数の不動産について、固定資産評価と実勢価格に大きな隔たりがあったため、価格評価が大きな争点となりました。
上記のような大きな争点があったものの、調停委員や不動産鑑定士を交えた協議を重ね、粘り強く交渉を続けることで、最終的に適切な価格でお互いに折り合いをつけることができ、遺産分割の調停が成立しました。
取扱事例2
- 公正証書遺言の作成
【事務所の事例】遺言書作成をサポートした事例
【相談前】
身寄りのないご高齢のご依頼者様が、親族関係にない方に日頃お世話になっていたため、自分の財産をその人にあげたいという希望をもたれてご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
ご依頼後、ご依頼者様の意向を改めて丁寧に確認し、遺言書案を作成し、どのような相続結果となるかを説明した上、公証人役場に同行して、公正証書遺言を作成しました。
身寄りのないご高齢のご依頼者様が、親族関係にない方に日頃お世話になっていたため、自分の財産をその人にあげたいという希望をもたれてご相談にいらっしゃいました。
【相談後】
ご依頼後、ご依頼者様の意向を改めて丁寧に確認し、遺言書案を作成し、どのような相続結果となるかを説明した上、公証人役場に同行して、公正証書遺言を作成しました。