不動産・住まいの事例紹介 | 五十嵐 康之弁護士 法律事務所 穂

取扱事例1

• 不動産売買契約

不動産売買：売主様の代理人として

1　南関東の別荘
売主様が何年かけても売れなかった築50年近い物件
建物が相当傷んでおり売却には困難が予想されましたが、不動産業者探しから始め、売主様が満足される価格で売却できました。
特殊な売買契約になったため、契約書の検討作業、決裁への立会い等も行いました。売主様からは大変感謝されました。

2　23区内の貸地
地主様の代理人として借地人と交渉し、借地人が底地を買う契約をまとめ、決裁を主催しました。
地主様からは大変感謝されました。

取扱事例2

• 不動産売買契約

不動産売買：相続財産管理人等として

３　北関東の共有住宅
市街化調整区域内で再築不可の築40年以上の物件
所在不明の共有者（持分1/2）様がいらっしゃいましたが、共有者様を探し出し、交渉の結果、持分の譲渡を受けました。
その後買手様が見つかり、共有者様の共有持分を譲り受けた際の費用の約３倍の価格で売却できました。

４　北関東の賃貸住宅
築20年程度の賃貸物件
賃貸借契約書がなく、賃料も前所有者様の口座に振り込まれておりました。また、敷地の地目は畑のままでした。
賃借人様との交渉の結果、賃貸借契約書を作成し、賃料も売主様の口座に振り込んでもらうことが出来ました。その後買手様が見つかり、宅地への転用手続を経て、売却いたしました。

５　東海地方の別荘
築45年の物件
回りに木が生い茂り、眺望は良くない物件でしたが、買手様が見つかり、売却できました。

６　23区内の店舗兼住宅
築40年以上の相続物件（共有）
共有者様との協議をまとめ、無事に売却できました。

７　23区内の住宅
築50年以上の相続物件（共有）
室内にゴミが沢山ありました。ゴミは片付けませんでしたが、共有者様との協議をまとめ、無事に売却できました。

８　23区内の住宅
築50年以上の相続物件で、所有者様には申し訳ございませんがいわゆるゴミ屋敷でした。ゴミを撤去し、家の周りを綺麗にして販売活動を行ったところ、高値で買ってくださる買手様が見つかり、無事に売却いたしました。
同様の案件が複数ございます。

９　23区内のマンション
築後数年のマンション、とても綺麗で、人気のエリアであったために無理なく売却できました。

１０　23区内のマンション
人気のエリアでしたが、築後数十年の賃貸中の物件であり、かつ、敷地を管理組合が所有しているという珍しい物件でしたが、無事に売却できました。

１１　南関東のアパート1棟
複数室ある賃貸アパートで全室賃貸中の物件。敷地が旗竿地であるうえ、接道が微妙で建て替えができない可能性もわずかながらありました。築浅だったため、そのまま収益物件として持ち続ける意向の方に無事に売却できました。